記録ID: 2126163
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ハイキング
中国山地東部
公郷仙(奥津川から)<津山市加茂町>(岡山県の山・美作)
2019年11月29日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 752m
- 下り
- 752m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:15
9:15
15分
スタート地点
9:30
9:30
60分
一番下の石垣
10:30
10:35
10分
林道終点
10:45
10:45
40分
公郷峠
11:25
11:30
18分
尾根出合い
11:48
11:50
10分
南峰
14:05
14:05
10分
公郷峠
14:15
14:15
75分
林道終点
15:30
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<奥津川から公郷仙山頂へ林道を廻って奥津川へ下山> 消防水利の橋を渡り川より一段上の畑の石垣に沿って左へ。右カーブ。黒いホースが伸びている。沢を渡ってしばらくはほぼ沢沿いの明瞭な山道。もう一度沢を渡り返して登っていくと石垣に突き当たる(15分)。 ここで石垣の右側に回ると山道があったのだが気が付かずそのまま沢沿いに石垣の左の踏み跡をを登っていった。沢筋に小滝が見えるあたりから通り辛くなったので高巻して再び沢筋に戻る(急斜面のトラバースなのでスリップ注意)。しかし沢は狭く倒木もあり通れそうにないので右の尾根に向かって登ると右(東)からきた明瞭な山道に出合う。どうやら沢沿いではない道もあるようだ(下山はこれを辿る)。山道は沢を左に見ながら中腹をトラバース。すべり落ちそうな危うい斜面を横切り、枝沢を渡って小尾根を登る。ここには赤テープがあった。中腹をさらにトラバース、やがて林道終点に出る(1時間)。 直ぐの分岐は右へ。林道は左にカーブして峠(林道分岐)。境界プラにそって山に上がると556.0m三角点「公郷峠」(15分)。 そのまま北に下ると鞍部に地蔵(5分)。奥津川から公郷・下谷に抜ける峠越えの道があったのだろう。地蔵の尾根を北へ。急登のちちょっとなだらか。下生えは何もない。次いで北東へ。急登だがまだ序の口だった。以前(2012年)はこのあたりから笹が密生していたが今は何もない。尾根出合い(30分)。しばらくなだらか。樹間に加茂の町が見える。しかし急登度はましてくる。裸の斜面は滑りやすく持つものが少なく笹がないのがかえって恨めしい。公郷仙南峰(22分)。境界石柱「三七六」。 いったん林道に出て赤テープから山道に入り862m公郷仙山頂へ(10分)。展望はない。このまま境界尾根を北に辿れば大釈山。 下山は林道(作業道)を公郷峠まで下る。林道は荒れたところもあったがおおむね良好。時折展望。今日は空気が澄んでいて遠くまでよく見える。花知ヶ仙、三十人ヶ仙あたりは冠雪。下谷への分岐を右に見送りゆるゆると登って公郷峠(1時間15分)。林道終点に戻る(10分)。朝登った道を戻る。赤テープのある小尾根の先の道は中腹をずっと辿って一番下の石垣の横に出た。一部斜面を横切る細い踏み跡のところもあるがこちらの方が歩き易く安全。入り口が倒木でわかりにくいのでテープをつけた。(55分)。駐車地点(10分)。(登り2時間45分、下り2時間25分) 公郷山 クゴウセン 862m 加茂町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22095 |
写真
撮影機器:
感想
林道終点までの谷筋の道は倒木が多く途中から通行が難しくなっていた。今回の帰路のコースが一番いいのではないかと思える。なお公郷峠から山頂までの尾根道はヤブは一つもなくなって手がかりがほとんどありません。かなり急なので下山時に尾根を引き返すときは滑落注意です。
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