記録ID: 216608
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無雪期ピークハント／縦走
富士・御坂
富士山：吉田口（富士山駅より下からの往復&お鉢巡り）
2012年08月16日(木) [日帰り]
山梨県
静岡県
nikkori
- GPS
- 17:47
- 距離
- 43.3km
- 登り
- 3,112m
- 下り
- 3,112m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
※括弧内は区間別所要時間分
00:32(000)本町通り駐車場 → 00:48(016)金鳥居 → 01:16(028)北口本宮冨士浅間神社 → 02:09(053)中ノ茶屋 →
03:00(051)馬返(休憩8分) → 04:54(114)佐藤小屋(休憩12分) → 05:29(035)六合目(休憩12分) →
09:04(215)吉田口頂上 → 09:39(035)剣ヶ峰(休憩16分) → (休憩30分) → 11:05(086)吉田口下山道 →
13:06(121)六合目 → 13:26(020)佐藤小屋(休憩5分) → (休憩20分) → 15:23(117)馬返 →
16:23(060)中ノ茶屋 → 17:23(060)北口本宮冨士浅間神社 → 17:55(032)金鳥居 → 18:19(024)本町通り駐車場
●合計：17時間47分
●歩き：16時間04分(上り：08時間35分、下り：07時間29分)
●休憩：01時間43分
●距離：43.236km
●沿面距離：44.118km
●累積標高(+)： 3253m
●累積標高(-)：-3253m
●万歩計：98698歩
●消費カロリー：4354kcal
●山行中撮影枚数：200枚
00:32(000)本町通り駐車場 → 00:48(016)金鳥居 → 01:16(028)北口本宮冨士浅間神社 → 02:09(053)中ノ茶屋 →
03:00(051)馬返(休憩8分) → 04:54(114)佐藤小屋(休憩12分) → 05:29(035)六合目(休憩12分) →
09:04(215)吉田口頂上 → 09:39(035)剣ヶ峰(休憩16分) → (休憩30分) → 11:05(086)吉田口下山道 →
13:06(121)六合目 → 13:26(020)佐藤小屋(休憩5分) → (休憩20分) → 15:23(117)馬返 →
16:23(060)中ノ茶屋 → 17:23(060)北口本宮冨士浅間神社 → 17:55(032)金鳥居 → 18:19(024)本町通り駐車場
●合計：17時間47分
●歩き：16時間04分(上り：08時間35分、下り：07時間29分)
●休憩：01時間43分
●距離：43.236km
●沿面距離：44.118km
●累積標高(+)： 3253m
●累積標高(-)：-3253m
●万歩計：98698歩
●消費カロリー：4354kcal
●山行中撮影枚数：200枚
| 天候 | ほとんど晴れ ※夜間は星が見えたので晴れていたと思われます。 夜明け後、午前中は青空でしたが太陽は雲に隠れ、日差しの厳しさはありませんでした。 午後は太陽が見える状態が続き、さらに風もあまりなかったので暑かったです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■■行き 中央自動車道を利用。 東京に滞在中であったため八王子ICから移動開始。夜間移動であったため渋滞はありませんでした。 8/15 21:00八王子IC→谷村PAで休憩→8/16 00:10本町通り駐車場 ■■帰り 中央自動車道を利用。 山行後一泊し、夕方に移動開始。一般道、高速道路共に渋滞がありました。 8/17 16:50河口湖IC→18:50八王子IC ■駐車場 富士吉田市営本町駐車場(住所：富士吉田市下吉田二丁目10)を利用しました。 今回の登山の目的は標高差3000m以上を上り下りするというものでした。 富士吉田市役所の標高が770m(剣ヶ峰との標高差3006m)であるため、より標高の低い本駐車場を選択しました。 ※カシミール上での本駐車場の標高は757m(剣ヶ峰との標高差3019m)となります。 誤差を考慮しても標高差3000m以上あると判断しました。 利用料金は1時間100円ですが、一日の上限は500円となっています。 駐車可能台数は10台程度ですが駐車開始時点で自分以外の利用者はいませんでした。 ■コンビニ・トイレ ■■準備 コンビニは富士吉田市内に何件もあります。 トイレもコンビニで借用するのがよいと思います。 道の駅富士吉田を拠点にすると駐車場(無料)、トイレ、水(冷たくて美味い)いろいろと便利だと思います。 ※山行後は道の駅富士吉田の駐車場で車中泊をさせて頂きました。 駐車場はかなり広く、多くの方が利用していました。 ■■ルート上 富士吉田市営本町駐車場から金鳥居に向かう途中にコンビニが一軒あります。 以降は佐藤小屋まで店はないと思ってください。 店ではありませんが馬返で7/1〜8/31の09:00〜16:00で『富士山お休み処』が開設され、お茶、水の補給が可能です。 『富士山お休み処』では富士山登山認定書の申請書を配布しており、登山後に申請するといろいろな特典があります。 ※うどん一杯無料、ソフトクリーム一個無料、富士山レーダードーム館入場無料(5名まで)などなど。 詳しくは以下を参照ください。 http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=4522 トイレは馬返にありますが仮設で灯りもないので夜間の利用は難しいと思います。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■コース状況 ■■本町通り駐車場→北口本宮冨士浅間神社 舗装路を歩きます。街灯もあり車も走っているので怖くないです。 北口本宮冨士浅間神社は入口から暗くて中に入るのに少し勇気が必要です。 夜中でも『ししおどし』の音が鳴り響いており、何の音か気付くまでは緊張が続きました。 登山門から先は本当に暗いため単独はオススメできません。 ■■北口本宮冨士浅間神社→中ノ茶屋 傾斜の緩い舗装道路をひたすら歩きます。街灯は一切ありません。 ときどき星や山小屋の灯りが見えますが木々が多いためそれすら見えないことも多いです。 車もほとんど通らず、すれ違ったのは一台のみでした。 暗くて静かなので緊張で気が遠くなりそうになりました。 歌いながら歩くとか独り言でも何でもいいから声を出していないと辛かったです。 自分は飼っている犬の名前を念仏のようにブツブツと唱えたりしていました。 念仏というのは暗い夜道を歩くときのためにあるのだろうか？昔の人も夜道が怖いときは念仏を唱えていたのだろうか？ とか考えながら歩いていました。(汗) ■■中ノ茶屋→馬返 舗装路ですが傾斜が少しきつくなります。相変わらず真っ暗です。途中で車に一台抜かされました。 怖くてたまに後ろを振り返ってしまいましたが、真っ暗でまさに闇が迫ってくる感じでした。 何も良いことはないので前だけみて進みましょう。 馬返も灯りは一切ないです。仮設トイレがありますが普通の人は怖くて使うのは無理だと思います。 馬返でエンジンのかかった車が一台あったので明るくなってから出発される方だったようです。 人がいるんだと思うと少しホッとしました。 ■■馬返→佐藤小屋 当然のように真っ暗です。 鳥居、石碑、廃墟、、、怖くて泣けてきます。歌、独り言、念仏をパワーアップ！！ おまけに獣臭いよ、、、後で聞いたのですが以前クマが出たことがあるそうで。 今回の獣臭がクマだったかは分かりませんがクマ鈴は必須だと思います。 ※私は手を使っていつもより余計に鳴らしていました。怖かったので。 後半になると日の出が近づき、暗闇の恐怖から開放されました。 佐藤小屋で御来光となりました。車で来れるスバルライン五合目と標高的に変わりませんでしたが 自分の足で登ってきたからなのか素晴らしい御来光に思えました。 ■■佐藤小屋→六合目 人はいませんでしたが明るいので余裕が出てきました。 上のほうから人の声が聞こえてきて嬉しく思いましたね。 佐藤小屋、星観荘は営業中でしたが早朝だったので人の気配はありませんでした。(汗) ■■六合目→吉田口頂上 吉田口は今回初めてだったのですが、今まで登った富士宮、御殿場と比べて岩場が多く感じました。 山小屋が多いので上る目標を立てやすかったです。 ■■吉田口頂上→剣ヶ峰 吉田口頂上から剣ヶ峰は遠いです。 体力、体調に自信が無い方にはオススメできません。 馬の背はきついですが標高差3000mオーバーを達成したいのであれば最後の頑張り所です。 ■■吉田口下山道→六合目 傾斜が微妙にきついザレ場が続きます。私は苦手なコースでした。 ■■六合目→馬返 精神論は好きではありませんが、気合で乗り切りました。 自分の場合は長時間歩くと足の裏が痛くなってしまうのです。 馬返手前の『富士山お休み処』で冷たいお茶を飲んでリフレッシュしたいところです。 ■■馬返→本町通り駐車場 ひたすら舗装路を歩きます。気合で頑張るとしか言えません。 特に中ノ茶屋〜北口本宮冨士浅間神社は真っ直ぐな道路で先が見通せてしまうのであまりの遠さについ愚痴も出てしまうことでしょう。 今出来ないことは次も出来ないと思って頑張りました。 ■危険箇所 北口本宮冨士浅間神社〜中ノ茶屋は側溝が非常に深いです。基本的に柵があるので落ちることはないと思いますが 柵が無いところもあるので気をつけましょう。私は森が怖かったこともあり道の真ん中を歩きました。 一合目〜五合目は雨水で登山道がえぐれないように浸透枡なるものがところどころに作られています。 段差があるので暗いときは注意が必要です。 ■クマ情報 1合目〜2合目くらいで獣臭い区間がありました。クマかどうかは分かりませんでしたが、 暗闇で遭遇したらと思うと恐ろしくて必死に鈴を鳴らし歩を速めました。 五合目より下はクマがいると思って行動したほうが良いと思います。 最近の目撃情報は無いそうですが、以前子連れのクマが目撃されたとのことです。 ■目的 標高差3000m以上を上り、上った分だけ下る。これを日帰りで完歩する。 コースは富士登山競走のものを参考にさせて頂きました。 富士吉田市役所(標高770m)から剣ヶ峰(標高3776m)までで標高差3006mとなりますが、 利便性を考慮し、富士吉田市営本町駐車場(標高757m)をスタート地点としました。 ※カシミール上での本駐車場の標高は757m(剣ヶ峰との標高差3019m)となります。 ■方針 ・補給は十分に行う。 ・無理だと思ったら諦める。 ・怪我をしないで無事に帰る。 ■食べ物／飲み物 ・パン×3個 ・大福×2個 ・500mペットボトル×7本(5本を山小屋で購入) ・カレーライス×1(山頂で食べました。1200円！！！) ・馬返手前の『富士山お休み処』でお茶、水を補給させて頂きました。 ■温泉情報 富士吉田市内の『富士山溶岩の湯 泉水』を利用しました。 利用料金800円で営業時間は10:00〜23:00です。休憩室で仮眠出来ます。 料金が手頃で遅い時間まで利用できるのでまた利用したいです。 ■反省点 コースの下見をしていなかったため、不安を感じながらの山行となってしまいました。 |
| 予約できる山小屋 |
佐藤小屋
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
里見平★星観荘
日の出館
本七合目鳥居荘
白雲荘
|
写真
00:32 富士吉田市営本町駐車場をスタート。ここをスタート地点とすることで昔の人々が富士登山の拠点としていた金鳥居を通り、3000mの上り下りを満喫(?)することが出来ます。
8/18 20:03
00:32 富士吉田市営本町駐車場をスタート。ここをスタート地点とすることで昔の人々が富士登山の拠点としていた金鳥居を通り、3000mの上り下りを満喫(?)することが出来ます。
00:51 人の気配の無い通りです。でも明るい。灯りの有難さがこの時点では分かっていませんでした。
01:08 北口本宮冨士浅間神社に到着。奥に灯りが見えるけど、こんな暗いところ行きたくないなぁ。。。
01:12 真っ暗な参道を通って本殿手前の鳥居まで来ました。明るいけどこの色は怖い。
01:17 吉田口登山道の起点となる『登山門』です。ここから先は本気で真っ暗。夜間にスタートしたことを後悔しましたが、覚悟を決めて突入します。
1
8/18 20:03
01:17 吉田口登山道の起点となる『登山門』です。ここから先は本気で真っ暗。夜間にスタートしたことを後悔しましたが、覚悟を決めて突入します。
02:09 中ノ茶屋に到着。名前の通り茶屋があったのでしょう。建物は確かにありましたが当然閉まっていました。後で調べたところ現在は営業していないとのこと。ここがこの世とあの世の境らしいです。
8/18 20:03
02:09 中ノ茶屋に到着。名前の通り茶屋があったのでしょう。建物は確かにありましたが当然閉まっていました。後で調べたところ現在は営業していないとのこと。ここがこの世とあの世の境らしいです。
03:08 馬返。帰りのバスは14時台が最終のようです。乗るつもりはないよ！
03:09 馬返から頂上までは10.6km。標準タイム515分とのこと。分かってはいるのだけどこれは遠い＞＜
03:12 暗くて分かり辛いですが石の鳥居があります。鳥居の両脇にはサルの石造があります。ここからが本格的な登山道となります。
8/18 20:03
03:12 暗くて分かり辛いですが石の鳥居があります。鳥居の両脇にはサルの石造があります。ここからが本格的な登山道となります。
04:21 四合目の案内板。各ポイントにこのような看板が設置されています。余裕があればしっかり読んで行きたいところですが、怖いので写真だけ撮って急いで移動します。
8/18 20:04
04:21 四合目の案内板。各ポイントにこのような看板が設置されています。余裕があればしっかり読んで行きたいところですが、怖いので写真だけ撮って急いで移動します。
04:49 いつのまにか空が明るくなっていました。佐藤小屋までは木々が邪魔で展望が良くありません。急いで移動します。
04:54 営業中の看板がありましたが外には人はいませんでした。宿泊者は夜中起きで、もう山頂にいるのでしょう。
05:01 佐藤小屋での御来光。バスで来れてしまう標高ですが、歩いて登って来たからなのか、やはりご来光は素晴らしいと思いました。
7
8/18 20:04
05:01 佐藤小屋での御来光。バスで来れてしまう標高ですが、歩いて登って来たからなのか、やはりご来光は素晴らしいと思いました。
05:07 朝日に照らされる富士山。山小屋が連なっているのが見えます。
05:07 スバルライン五合目方面。こちらよりも標高が高いようです。(汗)
05:19 ここは標高2235mなのであと1541m登らないといけません。ってことは、、、高さ的にはやっと半分登ったということか。。。
8/18 20:04
05:19 ここは標高2235mなのであと1541m登らないといけません。ってことは、、、高さ的にはやっと半分登ったということか。。。
05:34 六合目から山頂を望む。この時間帯は人が少ないですね。
05:41 六合目。ここは景色が良いからか、撮影している方も多かったです。
06:14 山小屋がたくさんあります。噂には聞いていましたが実際に見ると本当に多くて驚きます。
06:16 七合目の花小屋には犬がいました。シーズン中はずっとここにいるのでしょうか。
06:40 赤い鳥居があります。とりあえずの目標になりますね。
06:48 右上に見えるのが富士吉田市街。あそこから歩いてきたのかと思うと感慨深いものがありました。
06:50 海が見えます。中央右寄りが三浦半島なのでしょうか。
07:11 焼印中。意外とお願いする人多いですね。角ばっているので一面ずつしっかりと焼いています。
07:20 山小屋裏の広場には団体さんが集合していることが多かったです。
07:47 山中湖手前の広場のように見えるところは自衛隊の演習場なのでしょうか？
08:07 自分は今回は上着無しでしたが、こうして見ると着てる方が多いですね。
08:24 雲がかかっているのは箱根、伊豆半島あたりでしょうか。
08:24 八号五勺の御来光館から見た景色。かなり高度(3450m)が上がり富士吉田市街がさらに遠くに見えます。
08:46 九合目を越えたところから上を見る。頂上までが遠く感じます。
09:39 剣ヶ峰最高点にタッチ。やったぜ！標高差3019mを登り切りました。ここで目的の半分を達成。あとは途中で諦めないように頑張るだけ。
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8/18 20:05
09:39 剣ヶ峰最高点にタッチ。やったぜ！標高差3019mを登り切りました。ここで目的の半分を達成。あとは途中で諦めないように頑張るだけ。
11:05 今回はかなり消耗したのでお鉢巡り後にカレーライスを食べ30分程休憩しました。その後名残惜しいですが下山開始。
11:08 吉田ルートの下山は微妙に傾斜がきついザレた道を下るのでよく滑ります。正直苦手です。
13:06 六合目まで降りてきました。山ガール頑張れ！ぐったりしている人は下山してきた人だよね？
13:07 安全指導センター付近にはたくさんの人がいました。朝とは大違いです。吉田口方面に向かうのは自分だけでした。
15:23 馬返まで戻ってきました。五組ほどの登山者とすれ違いました。明るいうちはけっこう利用者がいるようです。少し手前の『富士山お休み処』でお茶、水を補給させて頂きました。生き返りました。ありがとうございました。
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8/18 20:06
15:23 馬返まで戻ってきました。五組ほどの登山者とすれ違いました。明るいうちはけっこう利用者がいるようです。少し手前の『富士山お休み処』でお茶、水を補給させて頂きました。生き返りました。ありがとうございました。
16:25 北口本宮冨士浅間神社を目指します。ずっとこのような真っ直ぐな道が続きます。とてもきついです。
17:23 北口本宮冨士浅間神社に到着。明るければまったく怖くありません。夕方でしたが人もけっこういましたよ。
17:46 富士みちを下ります。振り返ると富士山が綺麗に見えました。
17:46 あの山の頂上まで歩いて行き、そして歩いて帰ってきました。苦しかったけど楽しかった。この日のことはきっと一生忘れないと思います。
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8/18 20:06
17:46 あの山の頂上まで歩いて行き、そして歩いて帰ってきました。苦しかったけど楽しかった。この日のことはきっと一生忘れないと思います。
17:55 最後に綺麗な富士山を見ることができ嬉しかったです。よくやったな俺。
18:19 ゴール。長い一日でした。やっと終わったという嬉しさと、終わってしまったという寂しさがありました。今回も良い登山でした。お疲れ様でした。
8/18 20:06
18:19 ゴール。長い一日でした。やっと終わったという嬉しさと、終わってしまったという寂しさがありました。今回も良い登山でした。お疲れ様でした。
翌日06:12 道の駅富士吉田の駐車場で車中泊しました。朝は富士山が綺麗に見えていましたよ！でも下界は午後から雷雨で、登山されていた方は大変だったのかな？
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8/18 20:06
翌日06:12 道の駅富士吉田の駐車場で車中泊しました。朝は富士山が綺麗に見えていましたよ！でも下界は午後から雷雨で、登山されていた方は大変だったのかな？
翌日09:21 馬返から登ると富士山登山認定書の申請書がもらえます。申請すると道の駅富士吉田で肉うどんが一杯無料となります。他にもいろいろ特典があるので是非申請しましょう！
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8/18 20:06
翌日09:21 馬返から登ると富士山登山認定書の申請書がもらえます。申請すると道の駅富士吉田で肉うどんが一杯無料となります。他にもいろいろ特典があるので是非申請しましょう！
翌日12:17 こちらは北口本宮冨士浅間神社近くの『てっちゃん』のうどんです。暑かったので期間限定の冷たいゴマだれうどんをいただきました。うどんはびっくりするくらいの歯応えでしたが美味かったです。
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8/18 20:07
翌日12:17 こちらは北口本宮冨士浅間神社近くの『てっちゃん』のうどんです。暑かったので期間限定の冷たいゴマだれうどんをいただきました。うどんはびっくりするくらいの歯応えでしたが美味かったです。
撮影機器：
感想
雷の確率を少しでも下げるために夜中スタートの山行となったが、他に人がいない、灯りもないというのは想像以上に怖いものでした。
一人での暗闇の恐怖は相当なもので体力があっても精神的に無理な人も多いのではないかと思います。
幸いなことに自分は体力的にも精神的にもなんとかなりましたが、後半は足の痛みとの戦いとなりました。
3000mを日帰りで上り下りして何の意味があるのかと思う方もいるかと思いますが、
自分的にはなかなか出来ないことを達成でき満足しています。
馬返しからのコースは思っていたよりも多くの方が登られているようで(一日数十人程度のようですが)、
特に若い方は浅間神社からの往復をされている方もいて嬉しく思いました。
やり甲斐のあるコースなので富士吉田市でもっと頑張って整備して頂き、たくさんの方に登って頂ければと思います。
最後にお茶、水を提供頂きました『富士山お休み処』のボランティアの皆様、ありがとうございました！！
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nikkori さん、おはようございます！
去年、富士山駅から登った時の事を思い出しながら読ませていただきました。
そういえば、私も遊歩道を歩く予定が「熊出没注意」の看板を見て車道に移動したんだっけ、、、（笑）
確かにあそこの側溝は落ちたら怪我しそうですよね。
五合目〜馬返しの大きな段差では足が痛くてストックを突きながら降りたこととか、、、懐かしいです。
富士山駅からだと標高３０００ｍに足りないのはわかっていたのですが、わざわざ標高を下りてからスタートしたとはね、、、さすがです
次の日仕事だったのですぐに帰りましたが、nikkori 三のようにゆっくりするのも良いかも、、、ですね
お疲れ様でした！！
3000mにちょっと足りなかった！＞＜と後悔したくなかったので少しだけ距離を追加してみました。
もともとダイエット目的で始めた登山ですが、自分でもここまで出来るんだなぁと
自分的には大変満足しています。
15サンのように3776m登れればそれ以上は無いと思うのですが、
距離的にも自分にとっては今回くらいが限界のようです。。。
田子の浦リベンジ期待してます！！
nikkoriさん、こんばんは。
私の黒岳のレコに拍手していただいたので、nikkoriさんのレコを拝見させていただきました。
そうしたら、昨年私が行ったと同様のこの富士山のレコがあるではありませんか
私は浅間神社からだったので、もっと長くてたいへんでしたね！しかも真夏の暑い時期ですし
お疲れ様でした。
ところで私もはるか昔の学生のころ、田子の浦からテントを担いで5日間で富士山縦断し精進湖まで、あるいたことがあります。
nikkoriさんもいかがですか！
富士山は今年初めて登らせて頂きました。
初回は富士宮で様子を見て、行けそうだったので次は御殿場、このルートと順調に(?)ステップアップしているところです
昨年のレコ拝見させて頂きましたが、まるで自分のレコを見ているかのような錯覚が(笑)。
それにしても上りは私と同じくらいのタイムなのに、下りが全然速くて驚きです！
自分は足の裏が痛くて下りの一歩一歩が辛かった。足の裏がとれそうでした＞＜
自分は経験も技術も装備もまだまだ未熟で、夏以外の富士山を登ることは出来ないため、shigetoshiさんのレコのように富士山の近くの山にも登ってみたいと思っています。
。。。たぶん田子の浦は無理です(笑)。でも行ける様精進したいと思います！
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