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- GPS
- 06:07
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,073m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 9.1km
登り 1,084m
下り 1,082m
| 天候 |
晴れ |
| 過去天気図(気象庁) |
2020年01月の天気図
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| アクセス |
■駐車場 林道に入って少し上がったカーブの路肩。 (除雪車が入ってますが、登山口までは除雪されてません。4駆スタッドレスで問題なし。2駆スタッドレスでも1/6現在問題ないと思いますが、狭い箇所で転回する必要があるので自己責任で) 白骨温泉入口かその近くのトイレ脇の駐車場も利用可能かと。(結構遠い)
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コース状況/ 危険箇所等 |
◼登山口〜湯沢ノ平 ピンクテープも沢山あり道迷いの心配は特になし、危ない箇所も特にありません。 登山口から雪が多く、ふかふかしてトレースがあっても沈み込むのでスタートからわかんを着けて歩き出しました。 ◼湯沢ノ平〜十石東尾根〜山頂 森林限界の少し下の樹林帯はピンクテープが少なく確かに分かりにくいかもしれませんが上に向かって上がりながら地図を確認すれば特に問題ありませんでした。 今回は2,100mあたりからトレースがなくなりラッセルになりましたが、だいたい膝あたりから上に行くほど深くなり腿あたりまで雪があり、雪が重たく少し進むのもかなり疲れました。 現状の雪の状態だと登山口から山頂まで全てわかんとダブルストックがベストでした。(あればスノーシューの方が楽だったのかも)※アイゼン、ピッケルは携行しましたが出番なしでした。 |
| その他周辺情報 |
■宿泊:白骨温泉 小梨の湯 笹屋 秘湯を守る会の宿。前泊に利用。温泉、食事、サービス素晴らしかったです。 朝食が8:00からなので登山開始は遅れます。
■温泉:休暇村 乗鞍高原 600円 白骨温泉の日帰り温泉は時間が短いので難しい。 |
sayoshida) こちらに駐車させていただきました。
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1/6 9:10
sayoshida) こちらに駐車させていただきました。
sayoshida) 車停車箇所から先。林道は途中まで除雪されてます。
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sayoshida) 車停車箇所から先。林道は途中まで除雪されてます。
sayoshida) 昨日登られた方のトレースを使わせていただきました。
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sayoshida) 昨日登られた方のトレースを使わせていただきました。
sayoshida) 登山口。山頂までトレースがあることを信じて! スタート遅いですが山頂まで行ければいいな。 スタートからワカン装着。
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sayoshida) 登山口。山頂までトレースがあることを信じて! スタート遅いですが山頂まで行ければいいな。 スタートからワカン装着。
sayoshida) 始めは笹もでている緩やかな斜面
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sayoshida) 始めは笹もでている緩やかな斜面
s_iwa)分岐。
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s_iwa)分岐。
s_iwa)トレースばっちりでした。有難うございます。
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s_iwa)トレースばっちりでした。有難うございます。
sayoshida) 気持ちいい。
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sayoshida) 気持ちいい。
s_iwa)トレースの上でもなかなか沈みます。
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s_iwa)トレースの上でもなかなか沈みます。
sayoshida) 昨日泊まった旅館も見えました。
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sayoshida) 昨日泊まった旅館も見えました。
sayoshida) 蒼い〜いい天気。
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sayoshida) 蒼い〜いい天気。
sayoshida) やや急だけど、まだまだ。
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sayoshida) やや急だけど、まだまだ。
sayoshida) 尾根が平坦になった場所
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sayoshida) 尾根が平坦になった場所
sayoshida) まだまだトレースばっちり。
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sayoshida) まだまだトレースばっちり。
sayoshida) レトロなさくらフィルム
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sayoshida) レトロなさくらフィルム
s_iwa)大きな空洞発見。
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s_iwa)大きな空洞発見。
s_iwa)中に入ってひと休み。 sayoshida)森の妖精さんが!(笑)
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s_iwa)中に入ってひと休み。 sayoshida)森の妖精さんが!(笑)
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1/6 11:16
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s_iwa)樹林帯の隙間から時々覗く絶景、山頂が楽しみ。
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s_iwa)樹林帯の隙間から時々覗く絶景、山頂が楽しみ。
sayoshida) 標高を上げるにつれ少しずつトレースが雪で埋まってきました。
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sayoshida) 標高を上げるにつれ少しずつトレースが雪で埋まってきました。
sayoshida) 霞沢岳かな?
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sayoshida) 霞沢岳かな?
sayoshida) 徐々に深く。。
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sayoshida) 徐々に深く。。
sayoshida) ついにトレースは埋まり。。
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sayoshida) ついにトレースは埋まり。。
sayoshida) 膝くらいのラッセル開始
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sayoshida) 膝くらいのラッセル開始
sayoshida) 深いところと浅いところを繰り返しながらラッセル
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sayoshida) 深いところと浅いところを繰り返しながらラッセル
sayoshida) ここからは完全ノートレース。
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sayoshida) ここからは完全ノートレース。
s_iwa)雪が重たい。
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s_iwa)雪が重たい。
s_iwa)やっと景色が開けてきました。八ヶ岳。
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s_iwa)やっと景色が開けてきました。八ヶ岳。
s_iwa)前穂は樹林帯抜けないと木に邪魔されずに見えないのですね。
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s_iwa)前穂は樹林帯抜けないと木に邪魔されずに見えないのですね。
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sayoshida) 振り返ると作ったトレースと八ヶ岳
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sayoshida) 振り返ると作ったトレースと八ヶ岳
s_iwa)登っても登っても景色が変わらない…
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s_iwa)登っても登っても景色が変わらない…
sayoshida) 雪が重いのでかわりがわりラッセル
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sayoshida) 雪が重いのでかわりがわりラッセル
s_iwa)樹林帯抜けた〜!!と思ったらまだまだ山頂が遠い!!!130mがこんなに遠く感じるとは…
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s_iwa)樹林帯抜けた〜!!と思ったらまだまだ山頂が遠い!!!130mがこんなに遠く感じるとは…
sayoshida) ラッセルはまだまだ続きます。
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sayoshida) ラッセルはまだまだ続きます。
sayoshida) 八ヶ岳
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sayoshida) 八ヶ岳
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s_iwa)樹林帯を抜けると流石に風が強くなってきました。
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s_iwa)樹林帯を抜けると流石に風が強くなってきました。
sayoshida) 風が強くなると共に、雪は浅くなり登りやすく。
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sayoshida) 風が強くなると共に、雪は浅くなり登りやすく。
s_iwa)自然の芸術、綺麗。
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s_iwa)自然の芸術、綺麗。
s_iwa)山頂まで最後の登り!
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s_iwa)山頂まで最後の登り!
sayoshida) 吊尾根
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sayoshida) 吊尾根
s_iwa)こっそりおやつタイム。見られてた。
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s_iwa)こっそりおやつタイム。見られてた。
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sayoshida) 稜線へのビクトリーロード
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sayoshida) 稜線へのビクトリーロード
sayoshida) 自身の影と吊尾根
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sayoshida) 自身の影と吊尾根
sayoshida) あと少し!
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sayoshida) あと少し!
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s_iwa)途中雲がちょっと厚くなってきていましたが、青空が広がりました。
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s_iwa)途中雲がちょっと厚くなってきていましたが、青空が広がりました。
s_iwa)稜線が広くて気持ちいい!!
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s_iwa)稜線が広くて気持ちいい!!
sayoshida) 乗りました。避難小屋と穂高
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1/6 13:54
sayoshida) 乗りました。避難小屋と穂高
sayoshida)笠ヶ岳〜
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1/6 13:54
sayoshida)笠ヶ岳〜
s_iwa)十石峠避難小屋。体力の限界で避難小屋側に回らず直登したので中を見る元気はありませんでした…
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1/6 13:54
s_iwa)十石峠避難小屋。体力の限界で避難小屋側に回らず直登したので中を見る元気はありませんでした…
s_iwa)山頂まであと少し。やっと乗鞍が見えてきました。
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s_iwa)山頂まであと少し。やっと乗鞍が見えてきました。
sayoshida) 逆光乗鞍岳
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sayoshida) 逆光乗鞍岳
s_iwa)絶景!
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s_iwa)絶景!
s_iwa)山頂からの乗鞍岳!!この角度、この近さ、圧巻でした。写真で伝わらない感動的です!!!
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s_iwa)山頂からの乗鞍岳!!この角度、この近さ、圧巻でした。写真で伝わらない感動的です!!!
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s_iwa)乗鞍アップで。美しい。
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s_iwa)乗鞍アップで。美しい。
sayoshida) 明神〜前穂高〜奥穂〜西穂が正面にバーン!
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1/6 13:57
sayoshida) 明神〜前穂高〜奥穂〜西穂が正面にバーン!
sayoshida) 笠ヶ岳から西鎌尾根と槍
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sayoshida) 笠ヶ岳から西鎌尾根と槍
s_iwa)同じく乗鞍アップで。いやもう本当美しい!!絶対今年こそ乗鞍行きたい。
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1/6 13:57
s_iwa)同じく乗鞍アップで。いやもう本当美しい!!絶対今年こそ乗鞍行きたい。
s_iwa)笠ヶ岳と、2日前に悪天候で山頂に立たなかった焼岳…今日はいい天気ですね。 奥に槍の穂先も見えました。
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s_iwa)笠ヶ岳と、2日前に悪天候で山頂に立たなかった焼岳…今日はいい天気ですね。 奥に槍の穂先も見えました。
s_iwa)やっとの思いで到着した山頂の景色に感動。
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s_iwa)やっとの思いで到着した山頂の景色に感動。
sayoshida) いや〜すごい眺めだ。
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sayoshida) いや〜すごい眺めだ。
sayoshida) 風は強いですけどね。
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1/6 14:00
sayoshida) 風は強いですけどね。
s_iwa)山頂で穂高をバックに記念撮影。前穂と明神と吊り尾根、いつ見てもかっこいい。
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s_iwa)山頂で穂高をバックに記念撮影。前穂と明神と吊り尾根、いつ見てもかっこいい。
s_iwa)木曽駒ヶ岳。
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s_iwa)木曽駒ヶ岳。
s_iwa)南ア
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s_iwa)南ア
s_iwa)奥に富士山。私のカメラのズームの限界。
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s_iwa)奥に富士山。私のカメラのズームの限界。
s_iwa)八ヶ岳。
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s_iwa)八ヶ岳。
s_iwa)白山。360度どこを向いても最高の景色。名残惜しいですが、時間も押しているので早々に下山、今度はゆっくりできる時間配分でまた登りに行きます。
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s_iwa)白山。360度どこを向いても最高の景色。名残惜しいですが、時間も押しているので早々に下山、今度はゆっくりできる時間配分でまた登りに行きます。
sayoshida) 風が強いのに所々盛り上がっていて面白い。
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1/6 14:03
sayoshida) 風が強いのに所々盛り上がっていて面白い。
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1/6 14:03
sayoshida) モノクロちっく。
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sayoshida) モノクロちっく。
s_iwa)樹林帯に入る前に自分達で付けたトレースを見上げて。
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s_iwa)樹林帯に入る前に自分達で付けたトレースを見上げて。
s_iwa)立派なサルノコシカケ。
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s_iwa)立派なサルノコシカケ。
s_iwa)登山口に戻ってきました。疲れた…
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s_iwa)登山口に戻ってきました。疲れた…
sayoshida)車までもどります。
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sayoshida)車までもどります。
おまけ:今回のお宿笹屋
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おまけ:今回のお宿笹屋
おまけ:笹屋のお夕飯。お正月メニュー、おとそも付いてました。
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おまけ:笹屋のお夕飯。お正月メニュー、おとそも付いてました。
おまけ:夕食の温泉水でいただくしゃぶしゃぶ。
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おまけ:夕食の温泉水でいただくしゃぶしゃぶ。
おまけ:夕飯の岩魚の味噌の笹蒸し。柔らかくて美味しかったです。
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おまけ:夕飯の岩魚の味噌の笹蒸し。柔らかくて美味しかったです。
おまけ:笹屋の朝食。
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1/6 7:48
おまけ:笹屋の朝食。
感想
数年前から行きたいと思っていた十石山。 年始に休みを取っていたので満を辞していってきました。 感想は…つらかったけど行ってよかった。素晴らしい眺望でした。 天気が良かったのもありますが、自身のベスト5に入る眺望でした。
前泊の宿に到着する前に車の置き場所を確認。 ちょうど3名(2名+1名)が下山してきたところだったので、トレースありと期待。 翌日、宿チェックアウト後に登山口につくとすでに9:30・・。 コースタイムは3:30なので、13時過ぎ頃には山頂踏めそうだということで快晴の中スタートです。(スタートからワカン使用) 尾根が急な箇所は2箇所。前日のトレースをありがたく使わせていただきました。 途中から徐々にトレースが消え始め、2,100m付近からは脛くらいのラッセルになり、樹林がまばらになったあたりから完全にラッセル。 そこから樹林帯を抜ける(≒山頂への斜面)までが長かった。。重い雪の膝〜腿くらいラッセルでそれまでもラッセルしていて結構ヘロヘロ。嫁の協力もあって何とか乗り切れました。(感謝!) 山頂への稜線は、避難小屋を回り込むルートではなく、ほぼ直登を選択しました。 稜線に上がると360度の大絶景。槍穂はもちろん八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・富士山と一望。なにより、乗鞍岳をこの角度・近さで見ることはないのでそれは感動モノでした。 時間的な問題から山頂滞在時間はほんの少しだったので、次回は余裕をもって(=前泊ではなく後泊)臨みたいと思います。
今回は旦那が前から行って見たかった十石山へ行ってきました。 正直名前も聞いたことがありませんでした…が展望が良い山という事で、行ってきましたが、前日までの天候を考えると、まぁフルラッセルを覚悟しておりましたが、前日泊の白骨温泉の宿に入る前に登山口を確認に行くと、ちょうど登山者が3名下山してきていたので、まさかのトレースありなのでは!感謝!!とものすごい油断して向かってしまいました。(車にスノーシューを置いてわかんを持って行きましたが、スノーシューにすれば良かった…) トレースが2,100mあたりで消えたようですが、私が旦那に追いついたのは2,200mを過ぎたくらいでしょうか、珍しく私が離された旦那に追いついたので、まさかと思えばトレースがなくなっており、旦那疲れ気味…なので、いつも旦那に任せきりですが、今日は私も真面目に頑張りました(今度から毎回ちゃんと交代しますすみません)。ラッセル疲れました。何度も諦めかけましたが、山頂に着いた時の感動と達成感はいつもより大きかったですね。 山頂の少し下だと全然見えない景色が山頂に着くとドーンと現れて、とにかく乗鞍の展望が最高でした。 途中までのトレースがなかったらスタート時間を考えると絶対に山頂には立てなかったので、前日山に入った方々に感謝と、なんだか申し訳ない気持ちもありつつ、ありがとうございました。
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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