船形山

- GPS
- 07:24
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:21
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山者は先行のスキーの方と私のみ 今回は降雪もなく,スキーの方のトレースをなぞれたのと番号札がはっきり見えたので,安心して登りましたが, 冬の船形山は,迷いやすく危険です(私の知り合いも10年以上前に亡くなっています) |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ワカン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
|---|
感想
1月だというのに記録的な小雪で山の様子も心配
しかしながら,こんな年だからこそ,この時期に登れないような山にも挑戦してみたいもの
週末は天気が落ち着きそうなので,船形山を登ってきました
初日の出で登る泉ヶ岳や冬山トレッキングをやっている百名山の山々などを除き,まさに冬山に登ったのは初めてだと思います(あ,昨年大東岳を登ってました←あえなく敗退)
朝6時に出発して,7時には登山口に到着 近場の山は,朝もゆっくりでありがたいです
車が2台ほど停まっていました
トレースを見ると,スキーと拝察
とにかくトレースがあるのはありがたい
こちらは"わかん"ですが,あとに続くことにします
しかしながら,この時期の雪はふかふかでよく沈む
どうやらスキーとわかんではだいぶ勝手が違うようで,ほぼラッセル状態
こんなキツイ登山は久しぶりです
股関節の使いすぎで腰が痛くなりました(体幹が弱く,普段いかに悪い登り方をしているかがよく分かる)
雪の船形山は,升沢小屋から直登するのですが,先行のスキーの方のトレースは蛇が岳方面に伸びています
せっかくなのでというか,トレースがないとますますラッセルがきつくなるので,素直に跡を追います
稜線に出ると,下界はよく見えますが,山頂付近はガスで見通しがよくありません
どこをどう歩いたのか 気がつけば,山頂小屋が目の前に
結局4時間半かかりました
山頂小屋の薪ストーブが撤去されていると聞いたので,早速チェックに
なるほど,見事になくなっています 代わりに小さいガスストーブが置いてありますが,これでは恒例の薪上げの会の宴会はできないなぁ と言うか薪上げても仕方ない
この先どうなるんだろう!?
初めての本格的な冬山登山
たくさん勉強になりました
スノーシューが欲しい けど高い…
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