和賀山塊 生保内川


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,049m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
出発6:30-羽後朝日岳山頂7:20-12:00部名垂沢林道
天候 | 曇り/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
○天気は晴れ/曇りという事でまずまずです。自宅で中華丼を食べて出発。
○当初は二泊三日で生保内川〜シトナイ沢下降の予定でしたが、本流(生保内川)に到着するやいなやの物凄いアブの数に意気消沈してしまい、一泊二日で部名垂沢を下降する事にしました。
○ネジレの滝付近まで遡行するとアブも殆どいなくなりました。
○ここでテンカラを振ることに。
○準備をしていざ開始!というときに図った様にポツリポツリと降ってきました(泣)
○結局、釣果はゼロのまま、この先の事(ゴルジュも有るので)を考えると「こうなれば釣りは諦めて行けるトコまで行こう」と、遡行に専念する事にしました。
○標高1150m付近?の草付き最後の滝まで登ったり、巻いたり、ヘツったりと、かなりの数の滝が出てきました。
○最後の滝を過ぎると辺りは稜線直下の草付き斜面でした。その頃には雨は止みましたが風がビュービュー吹いてました。
○時間も時間なので付近の平地にて幕営。
○夜は風が強く、シュラフカバーとシュラフ(#3)で寝ていたものの結構寒かったです。
○翌朝、寒くて殆ど寝られませんでしたが朝食を食べて出発。
○沢筋を辿り、最後は草付き斜面を登って羽後朝日岳山頂に到着しました。
○風が強くガスっていて展望は皆無だったので即、部名垂沢へ下山しました。
○稜線から部名垂沢への下降ポイントに有ったテープ類が無くなっており少し迷いましたが無事沢筋を発見。
○巨岩がゴロゴロとした部名垂沢を下降して林道に到着しました。
○以前から気になっていた生保内川。生憎の天気でしたが、また一つ和賀山塊の沢を辿ることが出来て感慨深い思いです
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