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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 965m
- 下り
- 972m
コースタイム
いわかがみ平5:55−7:00東栗駒山7:10−7:40休憩7:50−8:17栗駒山8:30−9:17昭和湖9:30−分岐9:45−10:08三途の川10:35−ツブ沼11:20−11:30沼上部11:40−12:25栗駒山12:55−いわかがみ平14:00
| 天候 |
快晴 |
| 過去天気図(気象庁) |
2012年10月の天気図
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| アクセス |
登山口のいわかがみ平は駐車場が少なく(50台程)、一杯になると下の、いこいの村栗駒周辺の駐車場に置いて、シャトルバス(無料)で往復しなければならない。(バス運行は7時〜15時)
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コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にない。整備されている順は、中央コース>須川コース=自然観察路コース>東栗駒コース。中央コース以外の一部樹林帯の道は木で段がつけられているが、泥で滑りやすい。 |
イワカガミ平の日の出
1
10/8 5:40
イワカガミ平の日の出
5:45のイワカガミ平駐車場、こちら側は朝日の方向で込んでいますが、全体では半分ほど
1
10/8 5:46
5:45のイワカガミ平駐車場、こちら側は朝日の方向で込んでいますが、全体では半分ほど
山頂方面
0
10/8 6:31
山頂方面
新湯沢出合。ロープは渡るためではなく、入っちゃダメのしるし
0
10/8 6:37
新湯沢出合。ロープは渡るためではなく、入っちゃダメのしるし
右岸を登っていく
1
10/8 6:38
右岸を登っていく
0
10/8 6:41
対岸に渡る。写真は下流方向
0
10/8 6:41
対岸に渡る。写真は下流方向
ここで山腹にとりつく
0
10/8 6:43
ここで山腹にとりつく
山頂方面
1
10/8 6:49
山頂方面
東栗駒山頂に人が
0
10/8 6:57
東栗駒山頂に人が
東栗駒山の登り
2
10/8 7:00
東栗駒山の登り
東栗駒次のピークから栗駒山頂
1
10/8 7:00
東栗駒次のピークから栗駒山頂
0
10/8 7:09
稜線上の道
0
10/8 7:09
稜線上の道
0
10/8 7:09
0
10/8 7:17
0
10/8 7:39
霜柱が
0
10/8 7:40
霜柱が
栗駒山の最後の登り
0
10/8 7:41
栗駒山の最後の登り
0
10/8 8:08
山頂標識
1
10/8 8:18
山頂標識
中央コース方面
1
10/8 8:19
中央コース方面
焼石岳その後ろにうっすら岩手山
1
10/8 8:20
焼石岳その後ろにうっすら岩手山
0
10/8 8:20
鳥海山
2
10/8 8:21
鳥海山
月山
2
10/8 8:22
月山
天狗平への下り
1
10/8 8:36
天狗平への下り
1
10/8 8:37
天狗平の分岐
0
10/8 8:43
天狗平の分岐
須川コースの下りから山頂方面
1
10/8 8:54
須川コースの下りから山頂方面
昭和湖
2
10/8 9:17
昭和湖
0
10/8 9:37
自然観察路から昭和湖方面
1
10/8 10:51
自然観察路から昭和湖方面
自然観察路から栗駒山頂方面
0
10/8 10:52
自然観察路から栗駒山頂方面
産沼
1
10/8 11:16
産沼
0
10/8 11:23
岩の上から1420m付近の沼が見える
0
10/8 11:35
岩の上から1420m付近の沼が見える
1
10/8 11:35
0
10/8 11:53
山頂方面の紅葉
0
10/8 11:57
山頂方面の紅葉
1
10/8 12:00
1
10/8 12:13
栗駒山頂のお社
1
10/8 12:29
栗駒山頂のお社
中央コース方面
1
10/8 13:02
中央コース方面
中央コースを下って山頂を振り返る
0
10/8 13:11
中央コースを下って山頂を振り返る
中央コースの道
1
10/8 13:18
中央コースの道
感想
いわかがみ平に車を置けるように、6時前到着を目指し、5:25いわかがみ平に着く。薄明るくなってきたが、天気は雲ひとつ無い快晴、車は既に20台ほど。5:40位が日の出で、それを撮影しに来ている人もいる。気温5−6℃で、寒い。雨具の上を着てしのぐ。 5:55出発。駐車場脇に東栗駒コースの表示があり、すぐに岩がごろごろしている登りになる。結構急な登りで、段差のある溝と岩の道を標高差200mほど登っていく。30分ほどで、周囲が潅木となり山頂方面が見える。その後、新湯沢に出る。右岸の岩の上を50mほど遡行、表示に従って沢を渡り、対岸を登っていく。徐々に登りが緩くなり、這松帯になると眺望が開け、東栗駒から栗駒山頂まで良く見える。やはり今朝は寒かったようで、足元は霜柱を踏んで歩く。 快晴で紅葉の栗駒山に登ることができて運がよい。他の登山者と会う度に「絶好の天気ですね」の挨拶(東栗駒はまだそれほど人も多くないので)。写真ばかりとって、行程は、捗らない。紅葉は確かにきれいで、今が盛りのようだが、今一歩かなと思う。近くで見るときれいに紅葉しているというより、枯れてきているものもあるようだ。夏の暑さが長かったのが影響か。 東栗駒からは気持ちの良い稜線歩きとなり、ピークを一つ超え、次に栗駒から伸びる尾根取り付く。そこを登って平坦になったところで、休憩、最後の登りに備える。そこから山頂までは30分弱、その半分ほどで中央コースと出会い、山頂へ到着した。この時点では山頂には10人程度。山頂から北方向には、2週間前に登った焼石岳がきれいに見える。その山頂付近のなだらかな所が紅葉で赤く染まっているのが見える。少し西に行くと鳥海山や月山がきれいに見える。 さて、まだ、8:30。めったに無い快晴の紅葉の山で1日遊んで行こうと思い、また、昭和湖や北面の紅葉も見たいので、須川側まで降りて、また登って来ることにした。稜線上を西に向かい、少し下って天狗平へ、直進の秣岳方面から別れ、須川温泉への下りにかかる。やや急だが木で階段が整備されて東栗駒コースより楽そうだが、泥の道である。登って来る人は多いが、思ったより渋滞はしていないようだ。硫化水素の臭いがしてくると昭和湖に着く。大勢の人が休んでいる。トイレあり。 ここから整備された遊歩道の下り、次いで木の階段の泥の道になって、小さい沢を木の橋で渡ると自然観察路への分岐が近い。分岐からすぐ沢に降り、対岸の尾根をしばらく登り、トラバースになり、しばらく進むと三途の川に着く。ここで昼食。この登山道は他よりも登山者が少ない。20分の休憩中どちらからも誰も来なかった、と思ったら最後に30人ほどの団体が降りてきた。 川を渡り、標高差150mほど樹林のなかの急な登り、緩くなると産沼の脇に着く。また登りとなり、しばらく進むと栗駒や笈森の展望が良い地点にある岩に登ると沼(産沼ではない)が見える。ここで休憩。ここから山頂まで標高差200m、今朝通った東栗駒コースが平行に紅葉の中を山頂に向かっているのが良く見えるようになる。最後はかなり疲れてきたが、今日2度目の栗駒山頂に到着。朝よりも多くの登山者(150人以上)がいた。 帰路は中央コースから下る。最も整備されているが、ちょうど展望が無くなる、行程の後半から石をコンクリートで固めた道になり、案外歩きにくい。まだ上ってくる人もいるし、やはり渋滞したが、それほど余分の時間は掛からず、いわかがみ平に到着した。いわかがみ平は観光客も含めて大賑わい。シャトルバスも何回か待たないと乗れないようだった。
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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kyenさん、こんにちは。
グリーンの半袖を着て「ここ産沼ですよね」と言った者です。
思い込みって怖いですね。
完全にあそこが産沼だと思ってました
最初、kyenさんのレコを見て「あれ?会った方かな?」と思ったんですが、
今日、改めて産沼ではない沼の撮影時間を見て確信しました。
南斜面の回り方は違えど、同じコースを歩いているので、撮る写真も似てますね
やっぱり霜柱 撮りたくなっちゃいますよね
miki122さん。コメント有難うございました。
地名に関しては、私も確かではないんですが、分岐の所から結構登っているし、地形図に分岐の沼より大きい沼が1420m付近にあるので、そう思っているだけなんですよね。
そのうち福島の山にも行きたいと思っています。
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