晩秋の安達太良山 雪も楽しめた!

- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 912m
- 下り
- 911m
コースタイム
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日に降雪ありで、1300M付近より雪がチラチラ見えました(帰りは完全に溶けていた) 稜線上も思ったほど風がなく、ちょっと拍子抜け。 帰りは「岳温泉」で汗を流しました。 |
写真
感想
またまた久しぶりの山。
いつもながら体力が心配なので、何度も行った安達太良山へ。
といっても、過去4度登ったのは子供のころ(小学生だった)。
初登山と言っても良いくらいで、しかも過去4度はいずれも安達太良スキー場から。
今回は初めて塩沢スキー場口からで、まったく違う山になることは間違いないな、
と思いつつ、前夜準備する。
まず、安達太良なので「風」に対する防衛をバッチリ考える、、、などやっていたら、
結局ほぼ冬装備に近く。。。アイゼン等はさすがに置いていく。
塩沢スキー場からの登山道は、ずっと渓流沿いでずっと水の音が聞こえる。
それにもう終わりとは言え、紅葉も残っていた。
のんびり写真撮影をしつつ(=休憩し)ゆるい登りを2H、うっすら雪化粧した
鉄山を望み、くろがね小屋へ。
「温泉浸かりてぇーなー」と思いつつも、これからの登りの備え、ちょっと準備。
空の雲を見る限り、それほど速くはない=風はたいしたことない、でも雪雲はかかったまま、な感じでとりあえず登り始める。
途中、夏道が雪で見えなくなっていて念のためGPSで位置を確認しつつ、牛の背まで
登る。途中、私と同じような感じでロストしていた女性2名に「こっちみたいですよ、でも自己責任で」と先導。お一方はタウンブーツみたいでした、、、オイオイ。
牛の背はさすがに風が下よりは強かったが、安達太良の風はこんなもんじゃない、と思いつつ、沼の平が見える展望へ。でもって、展望ゼロ。。。ちょっと待てば雲も切れるかな、と待つこと5分、いやはや雲が飛びました。ラッキー。
そこへ先ほどの女性2名が到着。「ここが山頂ですよね?」「いえいえ、反対です。こっちの下に河口が見えますよ」「えーすごーい、命がけできてよかったぇ」とのこと。命は大事にしましょう。
2人を置き去りにし、山頂へ。
山頂付近は、先ほどの女性たちに負けず劣らず、軽装な方々多数。
ジャージにスニーカーみたいな、、、
紅葉の時期なんで、ゴンドラで来ちゃってついでに登っちゃおうという感覚なんでしょうか、、、ご無事に帰れますように。。。
ま、紅葉と雪を同時に楽しめるわけですから、私としては言うことなし。
最高の山旅でした。
(※帰宅後、子育て+庭掃除をしたのは言うまでもありません。)
toshi1016













お久しぶりです。horibata2です。僕もプライベートで忙しく5カ月も山にいってませんでした。その影響で5kgも太ってしまって大変です。やっと自分の時間がもてるようになったので、月2で登っていきたいです。さて、安達太良は2年位前、スキーで登ったときに迷ってしまい。3時間迷子になった想いでの山でした。その時山頂はマイナス20で雪2〜3mは積もっていたと思います。正直危なかったところでした。ではレコ楽しみにしています
horibata2さん、こんにちは。
安達太良は夏は4,5回。冬は毎年スキーでお世話になっていた山でした。
今の住居からも近く、今後もよくいくことになりそうです。
当日は思っていたほどの風ではありませんでしたが、
雪とガスで方向感覚がなくなり、くろがね小屋〜山頂の間で夏道を失いました
雪もそこそこ積もっていたので直登してしまいましたが
着いて来る人も面倒見ながらだったのでちょっと
今はなかなか山梨・長野方面まで明日を伸ばせませんが、
またどこかで会ったときにへこたれてないように、頑張っときますね
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