最寄のスーパー駐車場に車を止めて7:38発戸田峠行きバスに乗り込みます。情報までに、バス時刻表(プリント)は写真後ろの待合室で入手できます。
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1/12 7:33
最寄のスーパー駐車場に車を止めて7:38発戸田峠行きバスに乗り込みます。情報までに、バス時刻表(プリント)は写真後ろの待合室で入手できます。
30分程度で戸田峠到着。天気はよろしいです。思いのほか稜線では風がありそうです。
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1/12 8:05
30分程度で戸田峠到着。天気はよろしいです。思いのほか稜線では風がありそうです。
偶然乗り合わせていたお二人さんとバスの車中で話が弾みました。記念撮影させていただき、いざ出発!
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1/12 8:05
偶然乗り合わせていたお二人さんとバスの車中で話が弾みました。記念撮影させていただき、いざ出発!
とにかく久しぶり。一年ぶり位でしょうか。雪はなさそうです。
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1/12 8:11
とにかく久しぶり。一年ぶり位でしょうか。雪はなさそうです。
小達磨山を抜けいつもの景色です。達磨山が見えてきました。
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小達磨山を抜けいつもの景色です。達磨山が見えてきました。
積雪はないものの、気温の低さを物語ってます。
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積雪はないものの、気温の低さを物語ってます。
達磨山山頂直下から富士山の展望です。写ってませんが、南アルプスも確認できました。
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1/12 8:28
達磨山山頂直下から富士山の展望です。写ってませんが、南アルプスも確認できました。
眼下には戸田の街並みと駿河湾が。風が強いですが、景色が素晴らしく気持ちも高揚します。
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1/12 8:28
眼下には戸田の街並みと駿河湾が。風が強いですが、景色が素晴らしく気持ちも高揚します。
達磨山山頂到着。体調は悪くなさそうです。
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1/12 8:30
達磨山山頂到着。体調は悪くなさそうです。
達磨山から船原峠まではこうして一時的に舗装道に出ます(4回程度)。
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1/12 8:38
達磨山から船原峠まではこうして一時的に舗装道に出ます(4回程度)。
トレイルは芝生を走っているようで走りやすいです(若干、霜柱が邪魔しますけど)。周辺には以前なかったシカ食害対策のフェンスも見られました。
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1/12 8:42
トレイルは芝生を走っているようで走りやすいです(若干、霜柱が邪魔しますけど)。周辺には以前なかったシカ食害対策のフェンスも見られました。
この写真のつき当たりが伽藍山となります。ここを右手に折れまたトレイルに入ります。
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1/12 8:48
この写真のつき当たりが伽藍山となります。ここを右手に折れまたトレイルに入ります。
伽藍山での一枚。どうしても映り込んでしまうのでピース!
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1/12 8:48
伽藍山での一枚。どうしても映り込んでしまうのでピース!
伽藍山からの下りの展望がまた素晴らしいです。海めがけて一気に下っていきます。
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1/12 8:50
伽藍山からの下りの展望がまた素晴らしいです。海めがけて一気に下っていきます。
再び一旦ロードに出ます。10分弱程走り、この辺りからトレイルに。
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再び一旦ロードに出ます。10分弱程走り、この辺りからトレイルに。
入口が判りにくいので注意。
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入口が判りにくいので注意。
トレイル、ロードを繰り返し船原峠手前のこの場所で再びトレイルに。
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トレイル、ロードを繰り返し船原峠手前のこの場所で再びトレイルに。
船原峠到着です。
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船原峠到着です。
さて、ウォーミングアップはこの辺まで。また天城峠までは24.5kmあります。ここからですね。まづは上り返しから。
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さて、ウォーミングアップはこの辺まで。また天城峠までは24.5kmあります。ここからですね。まづは上り返しから。
それにしても、今回は樹林帯のトレイルに倒木が目立ちます。ヨイショと抜けながら先を目指します。
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1/12 9:18
それにしても、今回は樹林帯のトレイルに倒木が目立ちます。ヨイショと抜けながら先を目指します。
上り返しの終わりが棚場山山頂です。
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1/12 9:23
上り返しの終わりが棚場山山頂です。
トレイルは続きます。時々、陽が差したり日陰になったりが続きます。
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1/12 9:27
トレイルは続きます。時々、陽が差したり日陰になったりが続きます。
穏やかなアップダウンを抜け南無妙峠到着。以前はここに東屋がありました。
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1/12 9:37
穏やかなアップダウンを抜け南無妙峠到着。以前はここに東屋がありました。
更に樹林の小さなアップダウンを抜けて土肥峠。この辺の峠は少し鬱蒼とした雰囲気です。
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1/12 9:46
更に樹林の小さなアップダウンを抜けて土肥峠。この辺の峠は少し鬱蒼とした雰囲気です。
土肥峠から再び上り返しが始まります。棚場山への様な上り返しを経て魂(コン)の山山頂です。
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1/12 10:05
土肥峠から再び上り返しが始まります。棚場山への様な上り返しを経て魂(コン)の山山頂です。
魂の山から達磨山を望みます。ずいぶん来ました。それにしても風が強いです。
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1/12 10:06
魂の山から達磨山を望みます。ずいぶん来ました。それにしても風が強いです。
魂の山からアップダウンを繰り返します。
そして、この上り返しを抜けて少し進むと大展望が開けます。
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1/12 10:11
魂の山からアップダウンを繰り返します。
そして、この上り返しを抜けて少し進むと大展望が開けます。
素晴らしい景色です!一気に駆け下ります。
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1/12 10:18
素晴らしい景色です!一気に駆け下ります。
駆け下りた終点が宇久須峠です。まだお昼は早すぎるので、身支度だけ整えて先を急ぎます。
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1/12 10:21
駆け下りた終点が宇久須峠です。まだお昼は早すぎるので、身支度だけ整えて先を急ぎます。
上り返しの繰り返し。風が強いです。少しすると天城牧場のフェンスが現れます。
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1/12 10:39
上り返しの繰り返し。風が強いです。少しすると天城牧場のフェンスが現れます。
それを進むと仁科峠です。
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1/12 10:42
それを進むと仁科峠です。
仁科峠到着。引き続き天気はいいです。
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1/12 10:43
仁科峠到着。引き続き天気はいいです。
仁科峠から少し天城方向に上り返すと丁度良い展望台があります。ここで前半の笹トレイルコースは終了。見納めに写真を一枚。
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1/12 10:46
仁科峠から少し天城方向に上り返すと丁度良い展望台があります。ここで前半の笹トレイルコースは終了。見納めに写真を一枚。
後半が始まります。樹林がメインです。先程の風は樹林で遮られ寒さが引いていきます。
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1/12 10:57
後半が始まります。樹林がメインです。先程の風は樹林で遮られ寒さが引いていきます。
後藤山を抜け更に上り返すと、猫越岳展望台です。遠くに松崎が見えます。とても暖かそうです。
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1/12 11:05
後藤山を抜け更に上り返すと、猫越岳展望台です。遠くに松崎が見えます。とても暖かそうです。
展望台からほんの少し先には火口池が。
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1/12 11:06
展望台からほんの少し先には火口池が。
案内盤を見ると新しくなってます。なんと、静岡が推進している伊豆半島ジオパーク構想の情報案内に!
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1/12 11:07
案内盤を見ると新しくなってます。なんと、静岡が推進している伊豆半島ジオパーク構想の情報案内に!
更に進みます。トレイルは細めです。ところどころに倒木が邪魔しており、以前より進みにくいところもあります。トレイルが深溝になってしまっているところも。
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1/12 11:10
更に進みます。トレイルは細めです。ところどころに倒木が邪魔しており、以前より進みにくいところもあります。トレイルが深溝になってしまっているところも。
猫越岳火口池から思いのほか先に、猫越岳山頂がありました。展望は限られてます。
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1/12 11:11
猫越岳火口池から思いのほか先に、猫越岳山頂がありました。展望は限られてます。
猫越岳山頂から一気にブナが増えだします。素晴らしく太いブナに目を奪われます。
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1/12 11:23
猫越岳山頂から一気にブナが増えだします。素晴らしく太いブナに目を奪われます。
ここまで立派なブナは日本でもそう多くはありません。
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1/12 11:26
ここまで立派なブナは日本でもそう多くはありません。
風もおさまり昼寝休憩したいくらいです。しかし、13:30の天城峠発のバスを目指し先を急ぐ事に。
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1/12 11:26
風もおさまり昼寝休憩したいくらいです。しかし、13:30の天城峠発のバスを目指し先を急ぐ事に。
トレイルは穏やかで走りやすいです。前半の疲れがあるものの、ここでは大きな負荷を感じません(基本的には稜線ではなくトラバース道となります)。
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1/12 11:27
トレイルは穏やかで走りやすいです。前半の疲れがあるものの、ここでは大きな負荷を感じません(基本的には稜線ではなくトラバース道となります)。
しかし、ところどころガレがひどくなっていたり走りにくい大きな石に足元注意が必要です。
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1/12 11:33
しかし、ところどころガレがひどくなっていたり走りにくい大きな石に足元注意が必要です。
つげ峠到着。本日はトレイルランナーとハイカーが目立ちます。
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1/12 11:40
つげ峠到着。本日はトレイルランナーとハイカーが目立ちます。
更に、トラバースと上り返しを抜け三蓋山山頂到着。三蓋山山頂へのトレイルは幾分不明瞭でした。
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1/12 11:50
更に、トラバースと上り返しを抜け三蓋山山頂到着。三蓋山山頂へのトレイルは幾分不明瞭でした。
いいですね。ブナのトレイルが続きます。
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1/12 11:51
いいですね。ブナのトレイルが続きます。
そうそう、前回崩落していた斜面は手直しされており最低限通行できる様になってました。
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1/12 11:59
そうそう、前回崩落していた斜面は手直しされており最低限通行できる様になってました。
三蓋山からの急坂、トラバーストレイルを抜け滑沢峠到着。
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1/12 12:01
三蓋山からの急坂、トラバーストレイルを抜け滑沢峠到着。
トラバース道は続きます。小さな上りもガンバで走りましょう。
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1/12 12:04
トラバース道は続きます。小さな上りもガンバで走りましょう。
滑沢峠からそれ程長くなく、二本杉峠(旧天城峠)到着。ここから天城峠までが最後の正念場です。
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1/12 12:12
滑沢峠からそれ程長くなく、二本杉峠(旧天城峠)到着。ここから天城峠までが最後の正念場です。
二本杉峠から天城峠までは時間的な問題で日陰を走ります。また、思いのほかゴロゴロした石で走りにくかったりします。ヒザによろしくないです。
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1/12 12:22
二本杉峠から天城峠までは時間的な問題で日陰を走ります。また、思いのほかゴロゴロした石で走りにくかったりします。ヒザによろしくないです。
中間ポイントの古峠です。
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1/12 12:25
中間ポイントの古峠です。
トラバーストレイルは少しガレている場所もありますが概ね問題ありません。
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1/12 12:30
トラバーストレイルは少しガレている場所もありますが概ね問題ありません。
左手に富士山が見え始めました。暫くぶりです。富士山が見え始めると日なたのトレイルに変わり終わりが近くなります。
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1/12 12:35
左手に富士山が見え始めました。暫くぶりです。富士山が見え始めると日なたのトレイルに変わり終わりが近くなります。
天城峠到着。
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1/12 12:41
天城峠到着。
最後は天城峠から一気に旧天城トンネルに下ります。
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1/12 12:45
最後は天城峠から一気に旧天城トンネルに下ります。
旧天城トンネル到着。あいにく無人状態でした。
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1/12 12:47
旧天城トンネル到着。あいにく無人状態でした。
旧天城トンネル脇の階段を抜けバス停到着。時計を見るとベストタイムでした!お疲れでした。
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1/12 12:50
旧天城トンネル脇の階段を抜けバス停到着。時計を見るとベストタイムでした!お疲れでした。
着替えを済ませたものの、思いのほか時間を持て余しバス停でストレッチしながら昼寝☆
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1/12 13:24
着替えを済ませたものの、思いのほか時間を持て余しバス停でストレッチしながら昼寝☆
参考:戸田峠バス時刻表。
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1/12 8:04
参考:戸田峠バス時刻表。
参考:天城峠バス時刻表。
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1/12 12:50
参考:天城峠バス時刻表。
参考:天城峠付近の地図です。旧天城トンネルまで車で上がれます。
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1/12 12:46
参考:天城峠付近の地図です。旧天城トンネルまで車で上がれます。
相変わらず早いですねー
コース状況がわかり参考になりました。
雪もないようですし、ランシューで大丈夫ですね
明日の予習バッチリです
ランシューで問題ないと思います。
倒木と大きめのゴロ石、そして笹稜線の西風にはご注意ください。
試走者は増えると思いますけど、明日は楽しんできてください。
ここを今回のainu さんとは逆に進む感じに
なる部分があるのですね。
写真だけを拝見していると、気持ち良く進めそうな
トレイルを想像してしまいますが・・・。
今日は近所をチョロっとのランでした。
ボチボチ先日アドバイス頂いたような、
トレーニングを開始して行かねばと感じております
その通りです(これを逆送します)。
しかし。。。ここを通る時間帯がどうなるのか気になります。
せっかくの景色、明るい時間に通過したいですよね(笑)。
距離が長いので、この景色を楽しむだけの余裕が残っていないような気がします。
ヘロヘロになっているのではないかと(笑)。
長丁場ですので、こちらもトレーニングして調整していくつもりです。
ainuさんこんばんは
13日は時計回りで天城峠からスタートしたのですが、時間が足らなくて目標のだるま山高原レストハウスまで辿りつけず、戸田峠でフィニッシュしました。
同行者は足に、自分はお腹に不具合が出てしまい、休みを取りすぎたのが原因です。戸田峠に着いたのが17時のバスが来る直前でした。7時間半以上もかかってしまい、自分の中では敗退同然の気分です。なのでレコは書きません(笑)
やっぱりaunuさんが書かれていたみたいにノーレストで行くくらいの意気込みで臨まないと、このコースは征服できないですね。いやまいった
ご無事でよかったです。気になってました。
でも、日暮れ前の17時のバスに間に合ってよかったですね。
こちらも、このコースは体調良くして、気持ちを込めつつ一気に抜けるようにしてます。
逃げ道・水場が無い事もあり、心持ちと体調にはいっそう気をつけるようにしてます。
(特に単独なのでガクンっと行ってしまった場合が一番怖いです)
競争ではないので、所要時間は気にする必要ないと思います。
お二人での行動なので、違ったところで記憶に残る楽しみがあったのではないかと思います。
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