入笠山

- GPS
- 03:25
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 282m
- 下り
- 281m
コースタイム
9:42 富士見
10:00 送迎バス
10:10 富士見パノラマスキー場
10:40 ゴンドラ乗り場
10:50 山頂駅(準備) 11:00
11:15 山彦山荘
??:?? 山荘(休憩) ??:??
11:56 山頂 13:00
14:00 山頂駅
14:15 富士見パノラマスキー場
14:30 ゆーとろん水神の湯 15:10
15:55 富士見駅
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
- 町田 (小田急) - 八王子(横浜線) - 富士見(特急あずさ 3号) - 富士見パノラマリゾート(無料送迎バス) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駅から山頂まで基本踏み固められた雪原 ただしコースから1歩でも外れると即踏み抜き 危険箇所という危険箇所、道の間違えもロープでコース制限させれているので無し。 |
写真
感想
自分は今まで、奥秩父、箱根外輪山、丹沢等の東京から容易に行ける箇所を行動範囲にしてました。
前回大菩薩嶺に行った際に、特急あずさを使えばあまり変わらない時間で、
南アルプスも行けるのではないかと考えました。
そこで、行動範囲に追加する下見、入門として入笠山を選びました。
アクセスは相模大野からでは大体2時間半と、箱根外輪山とあまり変わらない感じ。
ただ、あずさを逃すと待ち時間が長いというのが致命的。
あと、PASMOが使えないので、八王子までの間にPASMOを使ってしまうと、
車掌さんから怒られます。
富士見からは無料送迎バスが出ており、スキーのオンシーズンの間は行きが9、10時、
帰りが15時、17時の2本ずつ出ています。
http://www.fujimipanorama.com/snow/access/
バスは登山とスキー&スノボのお客が半々で、立ち客が出るくらい乗ってきました。
ただ10分でついてしまうので、立っていてもあまり疲れるってわけではないと思います。
チケット売り場はバスを降りてすぐに見つけることができます。
ゴンドラは「冬山登山」というチケットを買います。
ちなみにこの時スマフォならば割引画面を見せれば200円引きになります。
ゴンドラは正面の階段を登り、無料休憩所を右手に直進、
駐車場の横を歩いていけば辿り着けます。
自分はスキー場の中を突っ切って行ったけど気にしない!
また、ゴンドラはスキー&スノボ客と兼用なので、
一人で行くと凝視されます。ここが一番の難関でした。
山頂駅についてから、駅を出てすぐのところに看板があると思うので、
まず迷うことはないと思います。
入笠湿原まではゴンドラの横を通って行くコースと、もう1コースあります。
個人的にはもう1コースの方が好きです。
入笠湿原、その先の山彦山荘までは成人男性健脚の方なら30分以内で着けると思います。
山彦山荘は冬期休業ですが、トイレは使用できました。
ちなみにトイレは暖房設備付き、山で暖房付きトイレとか初めてだよ!
恐らく高齢者はトイレの冷えが危ないとかそういうことなのかねー。
山彦山荘から山頂までも特に難しい箇所は全くなし、
女性同伴とか、初心者さんの入門としてはすごいいいなーと思いました。
山頂では360度パノラマ。
八ヶ岳、南中央北アルプス、富士山、白馬三山もバッチリ見れました。
感動して60枚くらい写真撮ってしまいました。
一眼レフ持ちの方なら3桁は撮るでしょう。
山頂は風が強いので30秒下った所で昼食。
風がほぼないのでガスを使っても問題ありませんでした。
ただ、場所を探している間、踏み抜いてしまい太ももまでハマってしまいました。
下りはホントーに何もなく、老人団体客の後ろにくっつきながら、ゆっくりと帰りました。
ちなみにゆーとろん水神の湯までは徒歩15分、そこから富士見駅までは30分でした。
ゆーとろんから富士見駅までの間を市街地を歩いたのですが、
凍った下り坂でこけました。
本日の最難関箇所だったと思います。
自分は長野県民になることは難しいと悟りました。












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