出発の朝、朝焼けの扇沢の紅葉と雪に覆われ始めた山々。
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10/29 6:20
出発の朝、朝焼けの扇沢の紅葉と雪に覆われ始めた山々。
バスで黒部ダム下車したら、下の廊下専用の出口からでます。
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10/29 7:42
バスで黒部ダム下車したら、下の廊下専用の出口からでます。
トンネルを出て右側の道を行くと旧日電歩道への案内看板があります。ここで注意事項をしっかり読んでスタート。
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10/29 7:48
トンネルを出て右側の道を行くと旧日電歩道への案内看板があります。ここで注意事項をしっかり読んでスタート。
川に下って行くと黒部川の対岸へ渡る橋が見えます。
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10/29 7:58
川に下って行くと黒部川の対岸へ渡る橋が見えます。
冷え込んだ時は橋の上が凍る時もあるみたいです。
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10/29 7:59
冷え込んだ時は橋の上が凍る時もあるみたいです。
黒部ダムの放水です。
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10/29 8:00
黒部ダムの放水です。
歩き出してから30分、早速、黒部峡谷の素晴らしい景色に出会います。時期的に遅いかなと思っていた紅葉が真っ盛りでした。
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10/29 8:25
歩き出してから30分、早速、黒部峡谷の素晴らしい景色に出会います。時期的に遅いかなと思っていた紅葉が真っ盛りでした。
切り立った岩を削って作った登山道を登山者が歩いています。
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10/29 8:31
切り立った岩を削って作った登山道を登山者が歩いています。
上を見上げるとそそり立った岩壁の迫力がすごい。
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10/29 8:33
上を見上げるとそそり立った岩壁の迫力がすごい。
美しい風景に、思わず何枚ものシャッターを押したくなってしまいます。
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10/29 8:35
美しい風景に、思わず何枚ものシャッターを押したくなってしまいます。
流れ落ちる水と紅葉と青空、素晴らしい!
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10/29 8:37
流れ落ちる水と紅葉と青空、素晴らしい!
これも!
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10/29 8:39
これも!
内蔵助谷の出合です。左に行けば内蔵助平へ、右に行けば阿曽原温泉小屋。
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10/29 8:44
内蔵助谷の出合です。左に行けば内蔵助平へ、右に行けば阿曽原温泉小屋。
内蔵助沢の左手に聳える黒部三大岩壁の丸山東壁。青空に映える紅葉が何とも言えないくらい美しい。
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10/29 8:45
内蔵助沢の左手に聳える黒部三大岩壁の丸山東壁。青空に映える紅葉が何とも言えないくらい美しい。
川の対岸には立派な岩壁。
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10/29 8:48
川の対岸には立派な岩壁。
次から次と現れる風景に感動しっぱなし。
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10/29 8:53
次から次と現れる風景に感動しっぱなし。
激しい流れの黒部川と下流方向の景色も感激。
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10/29 8:56
激しい流れの黒部川と下流方向の景色も感激。
岩を削り取りながら激しく流れる川。
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10/29 8:58
岩を削り取りながら激しく流れる川。
これも美しい。
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10/29 9:12
これも美しい。
これも!
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10/29 9:12
これも!
これも!
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10/29 9:12
これも!
これも!
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これも!
これも!
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これも!
何枚でも撮りたくなってしまいます。
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10/29 9:19
何枚でも撮りたくなってしまいます。
これも!
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10/29 9:24
これも!
切りがありません。
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10/29 9:27
切りがありません。
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10/29 9:39
鳴沢のナメ滝と紅葉です。
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10/29 9:39
鳴沢のナメ滝と紅葉です。
岩壁を覆う紅葉の木々。
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10/29 9:47
岩壁を覆う紅葉の木々。
スタート地点から2時間程の別山岩壁付近。
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10/29 9:49
スタート地点から2時間程の別山岩壁付近。
いよいよ、ここから岩を削った登山道が現れ始めます。
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10/29 10:00
いよいよ、ここから岩を削った登山道が現れ始めます。
正面の壁が大ヘツリ付近となります。
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10/29 10:11
正面の壁が大ヘツリ付近となります。
岩を削って作られた道です。
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10/29 10:12
岩を削って作られた道です。
振り返って、たぶん、新越の滝かと思います。
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10/29 10:13
振り返って、たぶん、新越の滝かと思います。
大ヘツリまでの岩壁に掛けられた橋と登山道です。
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10/29 10:28
大ヘツリまでの岩壁に掛けられた橋と登山道です。
すれ違いするには狭い道。安全確保のワイヤーが張り巡らされています。
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10/29 10:29
すれ違いするには狭い道。安全確保のワイヤーが張り巡らされています。
躓かないように!
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10/29 10:30
躓かないように!
景色を見たいとき、写真を撮りたい時は、立ち止まって体を安定させてから。
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10/29 10:31
景色を見たいとき、写真を撮りたい時は、立ち止まって体を安定させてから。
慎重に、慎重に!
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慎重に、慎重に!
これから、このような道が延々と続きます。慎重は要するが楽しい!
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10/29 10:38
これから、このような道が延々と続きます。慎重は要するが楽しい!
スタートから約2時間弱の黒部別山谷です。
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10/29 10:40
スタートから約2時間弱の黒部別山谷です。
赤ムケの壁付近、確かに岩が赤い。
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10/29 10:40
赤ムケの壁付近、確かに岩が赤い。
振り返って見る登山道。
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10/29 10:49
振り返って見る登山道。
スリップや躓きしないように集中しながらも、立ち止まって紅葉の美しさを楽しみながら。
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10/29 10:56
スリップや躓きしないように集中しながらも、立ち止まって紅葉の美しさを楽しみながら。
同じく。
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10/29 11:10
同じく。
同じく。
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10/29 11:42
同じく。
白竜級と十字峡の中間地点の橋が流されています。数本のロープ、ワイヤーがあるので、しっかり掴んで慎重に渡りきります。
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10/29 11:46
白竜級と十字峡の中間地点の橋が流されています。数本のロープ、ワイヤーがあるので、しっかり掴んで慎重に渡りきります。
紅葉を見て、ホッとして。
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10/29 11:46
紅葉を見て、ホッとして。
こんな所もありました。写真右のところでは、水のシャワーを浴びてしまいます。
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10/29 11:47
こんな所もありました。写真右のところでは、水のシャワーを浴びてしまいます。
スタート時点から約4時間、ここが十字峡です。十字峡を見るには、ちょっと下ったところの十字峡広場へ降ります。
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10/29 11:58
スタート時点から約4時間、ここが十字峡です。十字峡を見るには、ちょっと下ったところの十字峡広場へ降ります。
左側からは剱沢からの水流。
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10/29 11:58
左側からは剱沢からの水流。
右側からは棒小屋沢からの水流。
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10/29 11:59
右側からは棒小屋沢からの水流。
黒部川と左右の水流が交わる、まさに十字峡。
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10/29 12:01
黒部川と左右の水流が交わる、まさに十字峡。
十字峡で記念撮影。
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10/29 12:02
十字峡で記念撮影。
剱沢を渡る吊り橋です。
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10/29 12:12
剱沢を渡る吊り橋です。
躓いたらやばい!
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10/29 12:18
躓いたらやばい!
同じく。
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10/29 12:42
同じく。
紅葉でびっしり。
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10/29 12:44
紅葉でびっしり。
いよいよ半月峡、S字峡に入っていきます。
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10/29 12:47
いよいよ半月峡、S字峡に入っていきます。
ここからは、高度感たっぷりの狭い登山道が延々と続きます。
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10/29 12:48
ここからは、高度感たっぷりの狭い登山道が延々と続きます。
こんな感じの登山道。ここを作った先人の方々の敬服してしまいます。
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10/29 12:53
こんな感じの登山道。ここを作った先人の方々の敬服してしまいます。
美しい紅葉の中に関西電力の設備が見えて来ました。
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美しい紅葉の中に関西電力の設備が見えて来ました。
素晴らしい眺めです。
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素晴らしい眺めです。
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10/29 12:58
川から100mくらいの高さにある道から望む半月峡付近です。
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川から100mくらいの高さにある道から望む半月峡付近です。
同じく。
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同じく。
同じく。
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10/29 13:01
同じく。
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10/29 13:02
川から100mくらいの高さにある道から望むS字峡付近です。
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川から100mくらいの高さにある道から望むS字峡付近です。
関電の電線の設備がはっきり見えてきました。
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関電の電線の設備がはっきり見えてきました。
同じく。
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10/29 12:59
同じく。
山全体が紅葉ってます。
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10/29 13:02
山全体が紅葉ってます。
いよいよ終盤の登山道。常時集中していなければならないので精神的に疲れます。
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10/29 13:06
いよいよ終盤の登山道。常時集中していなければならないので精神的に疲れます。
同じく。
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同じく。
関西電力、黒四発電所の設備です。
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10/29 13:22
関西電力、黒四発電所の設備です。
東谷吊り橋です。
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10/29 13:33
東谷吊り橋です。
吊り橋から激流と紅葉を撮ってみました。
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10/29 13:34
吊り橋から激流と紅葉を撮ってみました。
吊り橋を渡って仙人谷と紅葉です。
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吊り橋を渡って仙人谷と紅葉です。
関電人見平宿舎へ、仙人谷ダムの堤防を渡り、ドアをあけて地下壕のようなトンネルを通過していきます。
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10/29 13:51
関電人見平宿舎へ、仙人谷ダムの堤防を渡り、ドアをあけて地下壕のようなトンネルを通過していきます。
トンネルの中です。迷路のようになっているが、阿曽原への看板に従って通り抜けます。吉村昭の「高熱隧道」を読んで、仙人谷〜阿曽原間のトンネル工事の地獄の様が想像できます。
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10/29 13:52
トンネルの中です。迷路のようになっているが、阿曽原への看板に従って通り抜けます。吉村昭の「高熱隧道」を読んで、仙人谷〜阿曽原間のトンネル工事の地獄の様が想像できます。
トンネルの中にはトロッコ電車のレールが走っています。現在も欅平からここまでダム関係者の方々を乗せて、運行しているそうです。
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10/30 6:15
トンネルの中にはトロッコ電車のレールが走っています。現在も欅平からここまでダム関係者の方々を乗せて、運行しているそうです。
再び、トンネルから外へ出て、宿舎そばを通って阿曽原温泉小屋へ向かいます。
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10/29 13:56
再び、トンネルから外へ出て、宿舎そばを通って阿曽原温泉小屋へ向かいます。
阿曽原温泉小屋へは、宿舎のところから再び急坂を登り返します。ここまで6時間近く歩いた後なので、この急坂は地獄のようでした。途中、こんなトンネルも。
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10/29 14:23
阿曽原温泉小屋へは、宿舎のところから再び急坂を登り返します。ここまで6時間近く歩いた後なので、この急坂は地獄のようでした。途中、こんなトンネルも。
15時に小屋に到着。約7時間で着きました。テントは7張りくらいで、空いていました。
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10/29 15:23
15時に小屋に到着。約7時間で着きました。テントは7張りくらいで、空いていました。
テントを張って、即、温泉にGO!
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10/29 15:24
テントを張って、即、温泉にGO!
ここから温泉引いてます。ダム工事時、ガス噴出。そのガス抜きの為に掘ったトンネルだったようです。
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10/29 15:23
ここから温泉引いてます。ダム工事時、ガス噴出。そのガス抜きの為に掘ったトンネルだったようです。
晩ご飯は、大町で仕入れた冷凍炒飯と長野ジンギスカンでした。
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10/29 17:21
晩ご飯は、大町で仕入れた冷凍炒飯と長野ジンギスカンでした。
翌日、暗闇の中、小屋を5時に出発、黒部ダムへリターン。この写真の橋の中をレールが走っています。
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10/30 6:18
翌日、暗闇の中、小屋を5時に出発、黒部ダムへリターン。この写真の橋の中をレールが走っています。
昨日、小屋に向かう時は無かった動物の糞が、今朝はこの出来たての大きな糞が3個もころがっていました。大きさからして、人間の糞よりちょっと大きめでしたので、明らかに熊の糞かと思います。ここから、鈴や奇声をあげながら、ビクビクしながら歩きました。
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10/30 6:20
昨日、小屋に向かう時は無かった動物の糞が、今朝はこの出来たての大きな糞が3個もころがっていました。大きさからして、人間の糞よりちょっと大きめでしたので、明らかに熊の糞かと思います。ここから、鈴や奇声をあげながら、ビクビクしながら歩きました。
再び、昨日通った道と景色を堪能しながら、同じような写真を撮りながら、黒部ダムへ向かいます。
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10/30 7:13
再び、昨日通った道と景色を堪能しながら、同じような写真を撮りながら、黒部ダムへ向かいます。
同じく。
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10/30 7:14
同じく。
今朝は小雨はパラついていました。
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10/30 8:02
今朝は小雨はパラついていました。
こんな所で熊とバッタリと会うことは無いのかな、会ったらどうなるのかな、なんて事を考えながら!
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10/30 8:03
こんな所で熊とバッタリと会うことは無いのかな、会ったらどうなるのかな、なんて事を考えながら!
再び、十字峡です。
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10/30 8:11
再び、十字峡です。
十字峡の棒小屋沢の滝です。
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10/30 8:10
十字峡の棒小屋沢の滝です。
吊り橋から撮った十字峡です。
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10/30 8:12
吊り橋から撮った十字峡です。
ここが、橋が壊れていた所です。橋が下まで落ちています。見ての通り、橋の無い部分の通過はロープ・ワイヤをしっかり掴んで注意して!
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10/30 8:18
ここが、橋が壊れていた所です。橋が下まで落ちています。見ての通り、橋の無い部分の通過はロープ・ワイヤをしっかり掴んで注意して!
白竜峡付近です。
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10/30 9:15
白竜峡付近です。
同じく。
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10/30 9:17
同じく。
今日は、登山者が黒部ダムから側から続々と来ていました。途中、何度も狭い登山道でのすれ違いがありました。
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10/30 9:20
今日は、登山者が黒部ダムから側から続々と来ていました。途中、何度も狭い登山道でのすれ違いがありました。
来る時と同じ写真を思わず撮りたくなります。
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10/30 9:40
来る時と同じ写真を思わず撮りたくなります。
切り立った岩壁の岩を削って作った登山道を歩く登山者の写真を撮りたくなりますね。
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10/30 9:44
切り立った岩壁の岩を削って作った登山道を歩く登山者の写真を撮りたくなりますね。
今朝の雨は、山の上では雪だったようで、昨日より白くなっていました。
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10/30 9:49
今朝の雨は、山の上では雪だったようで、昨日より白くなっていました。
昨日と同じ様な写真ですが。
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10/30 9:50
昨日と同じ様な写真ですが。
切り立った岩に設置された橋を通過する登山者。
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10/30 10:08
切り立った岩に設置された橋を通過する登山者。
ここは雪崩が多い箇所なのか、たぶん大量に積み重なった雪が溶けきらず、夏を過ぎても雪が残っていました。
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10/30 10:30
ここは雪崩が多い箇所なのか、たぶん大量に積み重なった雪が溶けきらず、夏を過ぎても雪が残っていました。
新越の滝かと思います。
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10/30 10:32
新越の滝かと思います。
面白い楓の葉っぱを見つけました。名付けて”炎小僧”。
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10/30 10:53
面白い楓の葉っぱを見つけました。名付けて”炎小僧”。
鮮やか!
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10/30 10:56
鮮やか!
黒部峡の渓流と紅葉と白い雪に覆われた山々が何とも迫力もあり美しい!
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10/30 12:10
黒部峡の渓流と紅葉と白い雪に覆われた山々が何とも迫力もあり美しい!
小屋から約8時間、やっと黒部ダムに着きました。
お疲れさまでした!
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10/30 12:50
小屋から約8時間、やっと黒部ダムに着きました。
お疲れさまでした!
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