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Yamareco

記録ID: 2686769
全員に公開
ハイキング
甲信越

下の廊下は紅葉の真っ盛り(黒部ダム〜阿曽原ピストン)

2020年10月29日(木) 〜 2020年10月30日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
29:52
距離
37.1km
登り
5,873m
下り
5,863m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:38
休憩
0:22
合計
7:00
距離 17.8km 登り 2,316m 下り 2,927m
7:43
18
スタート地点
8:01
42
8:43
8:44
84
10:08
32
10:40
10:44
29
11:13
45
11:58
12:13
49
13:02
32
13:34
15
13:49
3
13:52
3
13:55
13:56
26
14:22
14:23
20
2日目
山行
7:51
休憩
0:27
合計
8:18
距離 19.3km 登り 3,562m 下り 2,922m
5:42
5:43
29
6:15
4
6:19
6:20
16
6:36
44
7:20
7:24
45
8:09
8:12
57
9:09
36
9:45
9:50
45
10:35
83
11:58
52
12:50
13:03
33
天候 29日:晴れ 30日:曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢の無料駐車場にて車中泊し、29日始発7:30の電気バスに乗って黒部ダムへ。
コース状況/
危険箇所等
白竜級と十字峡の中間地点で(十字峡から黒部ダム側へ600mくらいの地点)、橋が無くなっており、設置ロープ、ワイヤを掴みながら通過する必要があります。(写真#47と#97参照)
たぶん、来年は修復されていると思います。
その他周辺情報 7時間頑張った後の阿曽原温泉の天然風呂は最高。小屋の営業中のみなので今年は11/2でClose.
出発の朝、朝焼けの扇沢の紅葉と雪に覆われ始めた山々。
2020年10月29日 06:20撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 6:20
出発の朝、朝焼けの扇沢の紅葉と雪に覆われ始めた山々。
バスで黒部ダム下車したら、下の廊下専用の出口からでます。
2020年10月29日 07:42撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 7:42
バスで黒部ダム下車したら、下の廊下専用の出口からでます。
トンネルを出て右側の道を行くと旧日電歩道への案内看板があります。ここで注意事項をしっかり読んでスタート。
2020年10月29日 07:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 7:48
トンネルを出て右側の道を行くと旧日電歩道への案内看板があります。ここで注意事項をしっかり読んでスタート。
川に下って行くと黒部川の対岸へ渡る橋が見えます。
2020年10月29日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 7:58
川に下って行くと黒部川の対岸へ渡る橋が見えます。
冷え込んだ時は橋の上が凍る時もあるみたいです。
2020年10月29日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 7:59
冷え込んだ時は橋の上が凍る時もあるみたいです。
黒部ダムの放水です。
2020年10月29日 08:00撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:00
黒部ダムの放水です。
歩き出してから30分、早速、黒部峡谷の素晴らしい景色に出会います。時期的に遅いかなと思っていた紅葉が真っ盛りでした。
2020年10月29日 08:25撮影 by  iPhone 12, Apple
4
10/29 8:25
歩き出してから30分、早速、黒部峡谷の素晴らしい景色に出会います。時期的に遅いかなと思っていた紅葉が真っ盛りでした。
切り立った岩を削って作った登山道を登山者が歩いています。
2020年10月29日 08:31撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:31
切り立った岩を削って作った登山道を登山者が歩いています。
上を見上げるとそそり立った岩壁の迫力がすごい。
2020年10月29日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:33
上を見上げるとそそり立った岩壁の迫力がすごい。
美しい風景に、思わず何枚ものシャッターを押したくなってしまいます。
2020年10月29日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:35
美しい風景に、思わず何枚ものシャッターを押したくなってしまいます。
流れ落ちる水と紅葉と青空、素晴らしい!
2020年10月29日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/29 8:37
流れ落ちる水と紅葉と青空、素晴らしい!
これも!
2020年10月29日 08:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 8:39
これも!
内蔵助谷の出合です。左に行けば内蔵助平へ、右に行けば阿曽原温泉小屋。
2020年10月29日 08:44撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 8:44
内蔵助谷の出合です。左に行けば内蔵助平へ、右に行けば阿曽原温泉小屋。
内蔵助沢の左手に聳える黒部三大岩壁の丸山東壁。青空に映える紅葉が何とも言えないくらい美しい。
2020年10月29日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:45
内蔵助沢の左手に聳える黒部三大岩壁の丸山東壁。青空に映える紅葉が何とも言えないくらい美しい。
川の対岸には立派な岩壁。
2020年10月29日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 8:48
川の対岸には立派な岩壁。
次から次と現れる風景に感動しっぱなし。
2020年10月29日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
2
10/29 8:53
次から次と現れる風景に感動しっぱなし。
激しい流れの黒部川と下流方向の景色も感激。
2020年10月29日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 8:56
激しい流れの黒部川と下流方向の景色も感激。
岩を削り取りながら激しく流れる川。
2020年10月29日 08:58撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 8:58
岩を削り取りながら激しく流れる川。
これも美しい。
2020年10月29日 09:12撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 9:12
これも美しい。
これも!
2020年10月29日 09:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 9:12
これも!
これも!
2020年10月29日 09:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 9:12
これも!
これも!
2020年10月29日 09:15撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:15
これも!
これも!
2020年10月29日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 9:19
これも!
何枚でも撮りたくなってしまいます。
2020年10月29日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
3
10/29 9:19
何枚でも撮りたくなってしまいます。
これも!
2020年10月29日 09:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 9:24
これも!
切りがありません。
2020年10月29日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 9:27
切りがありません。
2020年10月29日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:39
鳴沢のナメ滝と紅葉です。
2020年10月29日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:39
鳴沢のナメ滝と紅葉です。
岩壁を覆う紅葉の木々。
2020年10月29日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:47
岩壁を覆う紅葉の木々。
スタート地点から2時間程の別山岩壁付近。
2020年10月29日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 9:49
スタート地点から2時間程の別山岩壁付近。
いよいよ、ここから岩を削った登山道が現れ始めます。
2020年10月29日 10:00撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 10:00
いよいよ、ここから岩を削った登山道が現れ始めます。
正面の壁が大ヘツリ付近となります。
2020年10月29日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:11
正面の壁が大ヘツリ付近となります。
岩を削って作られた道です。
2020年10月29日 10:12撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 10:12
岩を削って作られた道です。
振り返って、たぶん、新越の滝かと思います。
2020年10月29日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 10:13
振り返って、たぶん、新越の滝かと思います。
大ヘツリまでの岩壁に掛けられた橋と登山道です。
2020年10月29日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 10:28
大ヘツリまでの岩壁に掛けられた橋と登山道です。
すれ違いするには狭い道。安全確保のワイヤーが張り巡らされています。
2020年10月29日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 10:29
すれ違いするには狭い道。安全確保のワイヤーが張り巡らされています。
躓かないように!
2020年10月29日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 10:30
躓かないように!
景色を見たいとき、写真を撮りたい時は、立ち止まって体を安定させてから。
2020年10月29日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:31
景色を見たいとき、写真を撮りたい時は、立ち止まって体を安定させてから。
慎重に、慎重に!
2020年10月29日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:32
慎重に、慎重に!
これから、このような道が延々と続きます。慎重は要するが楽しい!
2020年10月29日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:38
これから、このような道が延々と続きます。慎重は要するが楽しい!
スタートから約2時間弱の黒部別山谷です。
2020年10月29日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:40
スタートから約2時間弱の黒部別山谷です。
赤ムケの壁付近、確かに岩が赤い。
2020年10月29日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:40
赤ムケの壁付近、確かに岩が赤い。
振り返って見る登山道。
2020年10月29日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 10:49
振り返って見る登山道。
スリップや躓きしないように集中しながらも、立ち止まって紅葉の美しさを楽しみながら。
2020年10月29日 10:56撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 10:56
スリップや躓きしないように集中しながらも、立ち止まって紅葉の美しさを楽しみながら。
同じく。
2020年10月29日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 11:10
同じく。
同じく。
2020年10月29日 11:42撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 11:42
同じく。
白竜級と十字峡の中間地点の橋が流されています。数本のロープ、ワイヤーがあるので、しっかり掴んで慎重に渡りきります。
2020年10月29日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:46
白竜級と十字峡の中間地点の橋が流されています。数本のロープ、ワイヤーがあるので、しっかり掴んで慎重に渡りきります。
紅葉を見て、ホッとして。
2020年10月29日 11:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 11:46
紅葉を見て、ホッとして。
こんな所もありました。写真右のところでは、水のシャワーを浴びてしまいます。
2020年10月29日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:47
こんな所もありました。写真右のところでは、水のシャワーを浴びてしまいます。
スタート時点から約4時間、ここが十字峡です。十字峡を見るには、ちょっと下ったところの十字峡広場へ降ります。
2020年10月29日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 11:58
スタート時点から約4時間、ここが十字峡です。十字峡を見るには、ちょっと下ったところの十字峡広場へ降ります。
左側からは剱沢からの水流。
2020年10月29日 11:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/29 11:58
左側からは剱沢からの水流。
右側からは棒小屋沢からの水流。
2020年10月29日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 11:59
右側からは棒小屋沢からの水流。
黒部川と左右の水流が交わる、まさに十字峡。
2020年10月29日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 12:01
黒部川と左右の水流が交わる、まさに十字峡。
十字峡で記念撮影。
2020年10月29日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 12:02
十字峡で記念撮影。
剱沢を渡る吊り橋です。
2020年10月29日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:12
剱沢を渡る吊り橋です。
躓いたらやばい!
2020年10月29日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/29 12:18
躓いたらやばい!
同じく。
2020年10月29日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:42
同じく。
紅葉でびっしり。
2020年10月29日 12:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:44
紅葉でびっしり。
いよいよ半月峡、S字峡に入っていきます。
2020年10月29日 12:47撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 12:47
いよいよ半月峡、S字峡に入っていきます。
ここからは、高度感たっぷりの狭い登山道が延々と続きます。
2020年10月29日 12:48撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 12:48
ここからは、高度感たっぷりの狭い登山道が延々と続きます。
こんな感じの登山道。ここを作った先人の方々の敬服してしまいます。
2020年10月29日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/29 12:53
こんな感じの登山道。ここを作った先人の方々の敬服してしまいます。
美しい紅葉の中に関西電力の設備が見えて来ました。
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美しい紅葉の中に関西電力の設備が見えて来ました。
素晴らしい眺めです。
1
素晴らしい眺めです。
2020年10月29日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 12:58
川から100mくらいの高さにある道から望む半月峡付近です。
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川から100mくらいの高さにある道から望む半月峡付近です。
同じく。
同じく。
2020年10月29日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 13:01
同じく。
2020年10月29日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:02
川から100mくらいの高さにある道から望むS字峡付近です。
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川から100mくらいの高さにある道から望むS字峡付近です。
関電の電線の設備がはっきり見えてきました。
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関電の電線の設備がはっきり見えてきました。
同じく。
2020年10月29日 12:59撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 12:59
同じく。
山全体が紅葉ってます。
2020年10月29日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:02
山全体が紅葉ってます。
いよいよ終盤の登山道。常時集中していなければならないので精神的に疲れます。
2020年10月29日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
10/29 13:06
いよいよ終盤の登山道。常時集中していなければならないので精神的に疲れます。
同じく。
関西電力、黒四発電所の設備です。
2020年10月29日 13:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:22
関西電力、黒四発電所の設備です。
東谷吊り橋です。
2020年10月29日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:33
東谷吊り橋です。
吊り橋から激流と紅葉を撮ってみました。
2020年10月29日 13:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:34
吊り橋から激流と紅葉を撮ってみました。
吊り橋を渡って仙人谷と紅葉です。
吊り橋を渡って仙人谷と紅葉です。
関電人見平宿舎へ、仙人谷ダムの堤防を渡り、ドアをあけて地下壕のようなトンネルを通過していきます。
2020年10月29日 13:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:51
関電人見平宿舎へ、仙人谷ダムの堤防を渡り、ドアをあけて地下壕のようなトンネルを通過していきます。
トンネルの中です。迷路のようになっているが、阿曽原への看板に従って通り抜けます。吉村昭の「高熱隧道」を読んで、仙人谷〜阿曽原間のトンネル工事の地獄の様が想像できます。
2020年10月29日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:52
トンネルの中です。迷路のようになっているが、阿曽原への看板に従って通り抜けます。吉村昭の「高熱隧道」を読んで、仙人谷〜阿曽原間のトンネル工事の地獄の様が想像できます。
トンネルの中にはトロッコ電車のレールが走っています。現在も欅平からここまでダム関係者の方々を乗せて、運行しているそうです。
2020年10月30日 06:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:15
トンネルの中にはトロッコ電車のレールが走っています。現在も欅平からここまでダム関係者の方々を乗せて、運行しているそうです。
再び、トンネルから外へ出て、宿舎そばを通って阿曽原温泉小屋へ向かいます。
2020年10月29日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 13:56
再び、トンネルから外へ出て、宿舎そばを通って阿曽原温泉小屋へ向かいます。
阿曽原温泉小屋へは、宿舎のところから再び急坂を登り返します。ここまで6時間近く歩いた後なので、この急坂は地獄のようでした。途中、こんなトンネルも。
2020年10月29日 14:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 14:23
阿曽原温泉小屋へは、宿舎のところから再び急坂を登り返します。ここまで6時間近く歩いた後なので、この急坂は地獄のようでした。途中、こんなトンネルも。
15時に小屋に到着。約7時間で着きました。テントは7張りくらいで、空いていました。
2020年10月29日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 15:23
15時に小屋に到着。約7時間で着きました。テントは7張りくらいで、空いていました。
テントを張って、即、温泉にGO!
2020年10月29日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/29 15:24
テントを張って、即、温泉にGO!
ここから温泉引いてます。ダム工事時、ガス噴出。そのガス抜きの為に掘ったトンネルだったようです。
2020年10月29日 15:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/29 15:23
ここから温泉引いてます。ダム工事時、ガス噴出。そのガス抜きの為に掘ったトンネルだったようです。
晩ご飯は、大町で仕入れた冷凍炒飯と長野ジンギスカンでした。
2020年10月29日 17:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/29 17:21
晩ご飯は、大町で仕入れた冷凍炒飯と長野ジンギスカンでした。
翌日、暗闇の中、小屋を5時に出発、黒部ダムへリターン。この写真の橋の中をレールが走っています。
2020年10月30日 06:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:18
翌日、暗闇の中、小屋を5時に出発、黒部ダムへリターン。この写真の橋の中をレールが走っています。
昨日、小屋に向かう時は無かった動物の糞が、今朝はこの出来たての大きな糞が3個もころがっていました。大きさからして、人間の糞よりちょっと大きめでしたので、明らかに熊の糞かと思います。ここから、鈴や奇声をあげながら、ビクビクしながら歩きました。
2020年10月30日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:20
昨日、小屋に向かう時は無かった動物の糞が、今朝はこの出来たての大きな糞が3個もころがっていました。大きさからして、人間の糞よりちょっと大きめでしたので、明らかに熊の糞かと思います。ここから、鈴や奇声をあげながら、ビクビクしながら歩きました。
再び、昨日通った道と景色を堪能しながら、同じような写真を撮りながら、黒部ダムへ向かいます。
2020年10月30日 07:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:13
再び、昨日通った道と景色を堪能しながら、同じような写真を撮りながら、黒部ダムへ向かいます。
同じく。
2020年10月30日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 7:14
同じく。
今朝は小雨はパラついていました。
2020年10月30日 08:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:02
今朝は小雨はパラついていました。
こんな所で熊とバッタリと会うことは無いのかな、会ったらどうなるのかな、なんて事を考えながら!
2020年10月30日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:03
こんな所で熊とバッタリと会うことは無いのかな、会ったらどうなるのかな、なんて事を考えながら!
再び、十字峡です。
2020年10月30日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:11
再び、十字峡です。
十字峡の棒小屋沢の滝です。
2020年10月30日 08:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:10
十字峡の棒小屋沢の滝です。
吊り橋から撮った十字峡です。
2020年10月30日 08:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:12
吊り橋から撮った十字峡です。
ここが、橋が壊れていた所です。橋が下まで落ちています。見ての通り、橋の無い部分の通過はロープ・ワイヤをしっかり掴んで注意して!
2020年10月30日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:18
ここが、橋が壊れていた所です。橋が下まで落ちています。見ての通り、橋の無い部分の通過はロープ・ワイヤをしっかり掴んで注意して!
白竜峡付近です。
2020年10月30日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:15
白竜峡付近です。
同じく。
2020年10月30日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:17
同じく。
今日は、登山者が黒部ダムから側から続々と来ていました。途中、何度も狭い登山道でのすれ違いがありました。
2020年10月30日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:20
今日は、登山者が黒部ダムから側から続々と来ていました。途中、何度も狭い登山道でのすれ違いがありました。
来る時と同じ写真を思わず撮りたくなります。
2020年10月30日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:40
来る時と同じ写真を思わず撮りたくなります。
切り立った岩壁の岩を削って作った登山道を歩く登山者の写真を撮りたくなりますね。
2020年10月30日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 9:44
切り立った岩壁の岩を削って作った登山道を歩く登山者の写真を撮りたくなりますね。
今朝の雨は、山の上では雪だったようで、昨日より白くなっていました。
2020年10月30日 09:49撮影 by  iPhone 12, Apple
10/30 9:49
今朝の雨は、山の上では雪だったようで、昨日より白くなっていました。
昨日と同じ様な写真ですが。
2020年10月30日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
10/30 9:50
昨日と同じ様な写真ですが。
切り立った岩に設置された橋を通過する登山者。
2020年10月30日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:08
切り立った岩に設置された橋を通過する登山者。
ここは雪崩が多い箇所なのか、たぶん大量に積み重なった雪が溶けきらず、夏を過ぎても雪が残っていました。
2020年10月30日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:30
ここは雪崩が多い箇所なのか、たぶん大量に積み重なった雪が溶けきらず、夏を過ぎても雪が残っていました。
新越の滝かと思います。
2020年10月30日 10:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:32
新越の滝かと思います。
面白い楓の葉っぱを見つけました。名付けて”炎小僧”。
2020年10月30日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/30 10:53
面白い楓の葉っぱを見つけました。名付けて”炎小僧”。
鮮やか!
2020年10月30日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 10:56
鮮やか!
黒部峡の渓流と紅葉と白い雪に覆われた山々が何とも迫力もあり美しい!
2020年10月30日 12:10撮影 by  iPhone 12, Apple
1
10/30 12:10
黒部峡の渓流と紅葉と白い雪に覆われた山々が何とも迫力もあり美しい!
小屋から約8時間、やっと黒部ダムに着きました。
お疲れさまでした!
2020年10月30日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 12:50
小屋から約8時間、やっと黒部ダムに着きました。
お疲れさまでした!

感想

下の廊下は、いつかは行って見たいと思っていたが、10/28のクライミング予定が当日の朝、急遽中止となった為、それじゃ、この機会に下の廊下に行こうと急遽計画。調べたら今年は11/2で小屋はクローズとのことだったので、今年最後のチャンスと思い、久し振りのテント背負っての山行、冬に備えて重いザックを背負っての体力確認も兼ねて、身支度してGO。
超ハードなハイキングというか、下の廊下の景色と迫力、想像した以上に素晴らしく、露天風呂も最高で、感激しっぱなしの2日間でした。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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