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記録ID: 2697309
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鼻曲山 留夫山 一ノの字山 【霧積周回の紅葉備忘録】

2020年10月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,307m
下り
1,303m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:50
合計
8:00
10:50
11:20
70
12:30
12:50
60
13:50
12:50
180
熊野神社 見晴し台
15:50
15:50
0
15:50
ゴール地点
天候 全開 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■松井田IC降りて国道18号 碓氷バイパス・碓氷峠旧道を旧道方面へ。
案内板通りに霧積温泉方面へ。行き止まりが登山口
■碓氷旧道から入ってから道細くすれ違いが大変な所もあり。徐行運転で!
■駐車場無料 15台程(一段上がった旧霧積館跡地にも駐車可)
コース状況/
危険箇所等
■駐車場から鼻曲山まで
・ルート明瞭 道標多々あり テープあり。
なれど、片側かなりの谷底を眼下に通過する箇所あり。転落したらコロコロ止まらないので注意

■鼻曲山峠から熊野神社 稜線区間
・危険箇所なし テープあり。一部笹藪、ルートはかなり枯葉でうもれている。
テープは黄色が目立つが営林署のものあるので、基本青色を目印に進む

■熊野神社から霧積温泉まで
・長い林道歩き 日が陰るとかなり寒い かなり寂しいのでロンリー注意
林道終了地点から山道に入るがつづら折れの急坂転落注意

【鼻曲峠分岐-稜線-下山林道-最後の山道 ひとっこひとり居なかった】

■【今回は歩いていないが熊野神社 見晴し台から矢ケ崎山までの稜線バリエーション的区間は私有地にて立入り禁止 見つかったら即通報されるのでご注意を! 歩いてみたいけどネ】
その他周辺情報 ■帰り道すぐ! 峠の湯
https://www.usuitouge.com/tougenoyu/index.php
(金湯館はぬるい印象なのでこちらのほうが個人的にはおすすめ)
個人的には野反とか奥利根よりも秘境感かんじる霧積に到着
駐車場の車のほとんどは宿泊者だったみたいです
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個人的には野反とか奥利根よりも秘境感かんじる霧積に到着
駐車場の車のほとんどは宿泊者だったみたいです
のっけからすごい紅葉で!
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のっけからすごい紅葉で!
深く切れ込んだ谷に、
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深く切れ込んだ谷に、
囲まれて 同じ場所でも、
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囲まれて 同じ場所でも、
陽のあたる場所、
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陽のあたる場所、
日陰な場所の、
紅葉の時期が微妙に違うので、
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紅葉の時期が微妙に違うので、
少し長めに楽しめると聞きます。
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少し長めに楽しめると聞きます。
カッコつけても絵にならない グンマっぺー人がいた
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カッコつけても絵にならない グンマっぺー人がいた
霧積ノゾキという場所か?
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? 」
霧積とkiss me が確かに似て聞こえる森村誠一の長編推理小説
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霧積ノゾキという場所か?
「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね? 」
霧積とkiss me が確かに似て聞こえる森村誠一の長編推理小説
少しの急登を経て山頂到着
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少しの急登を経て山頂到着
北側には浅間隠山
山頂で少し休んで、
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北側には浅間隠山
山頂で少し休んで、
分岐に戻り
ここから先は貸し切りといえばカッコ良いが
言い方 変えれば誰も行かない
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分岐に戻り
ここから先は貸し切りといえばカッコ良いが
言い方 変えれば誰も行かない
気になっていた留夫山 熊野神社(軽井沢的には見晴台)へ向けいざ! 
笹か・・・
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気になっていた留夫山 熊野神社(軽井沢的には見晴台)へ向けいざ! 
笹か・・・
ガサガサかぁ・・・
(感想肌ガサガサ県民が行く)
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ガサガサかぁ・・・
(感想肌ガサガサ県民が行く)
と その向こうにはLOVE浅間
先週はお世話になりました
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と その向こうにはLOVE浅間
先週はお世話になりました
気になっていた留夫山に到着!
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気になっていた留夫山に到着!
すぐ近くはナウい軽井沢のきらめく町並み☆
なのに〜
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すぐ近くはナウい軽井沢のきらめく町並み☆
なのに〜
うつろな目で地蔵になる
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うつろな目で地蔵になる
熊野神社の裏手に出た
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熊野神社の裏手に出た
階段を降りる。右半分は長野県、左半分は群馬県。階段降りながら5歩長野に入ったので1m軽井沢に立ち寄ったことにしよう
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階段を降りる。右半分は長野県、左半分は群馬県。階段降りながら5歩長野に入ったので1m軽井沢に立ち寄ったことにしよう
映えのために団子でも食おうかと予定していたのになんと40人待ち!日が暮れちまうので却下!
シャネルno5香るマダムを尻目に
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映えのために団子でも食おうかと予定していたのになんと40人待ち!日が暮れちまうので却下!
シャネルno5香るマダムを尻目に
中山道の分岐は左へ
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中山道の分岐は左へ
暗い・・・
景色は時より開けるのみ。
留夫山が見えた。あっそっ
まだまだ先が長いのを知らされるだけ。
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景色は時より開けるのみ。
留夫山が見えた。あっそっ
まだまだ先が長いのを知らされるだけ。
錆びた看板と錆びたオレ。
紅葉に馴染む色合いでじつに映えない・・・
落ちてくる石に注意って、
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錆びた看板と錆びたオレ。
紅葉に馴染む色合いでじつに映えない・・・
落ちてくる石に注意って、
注意しなくちゃ死ぬだろーが!
錆びても大切な看板だった。
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注意しなくちゃ死ぬだろーが!
錆びても大切な看板だった。
わー!素敵☆と気持ち高ぶらせるも、
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わー!素敵☆と気持ち高ぶらせるも、
まだ林道半分か
わー妙義だー って
いつも見てるし・・・
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わー妙義だー って
いつも見てるし・・・
林道終点まできてここから山道
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林道終点まできてここから山道
なんだか気持ちも微妙な色合いになってきた
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なんだか気持ちも微妙な色合いになってきた
っぺー ゴミは底が抜けてるし
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っぺー ゴミは底が抜けてるし
起点のなる場所 ここ先は二方向に分かれますが左方向の踏み跡の薄い方へが正解です。右に行くと大変ですので真面目にご注意を!
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起点のなる場所 ここ先は二方向に分かれますが左方向の踏み跡の薄い方へが正解です。右に行くと大変ですので真面目にご注意を!
最後は急です。道細いです。濡れた枯葉で30m程コロコロ落ちて登り返してきた人がいました。枯葉だらけになっていた様相は廃人のようでした。幻かもしれませんが?
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最後は急です。道細いです。濡れた枯葉で30m程コロコロ落ちて登り返してきた人がいました。枯葉だらけになっていた様相は廃人のようでした。幻かもしれませんが?
でもって駐車場到着。
長かったなーが正直な印象。
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でもって駐車場到着。
長かったなーが正直な印象。
帰り道、実家の西城秀樹岳で今年最後の栗を収穫してきました。
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帰り道、実家の西城秀樹岳で今年最後の栗を収穫してきました。
帰宅して、
栗とキノコのクリームパスタにしてみました。隠し味のゴルゴンゾーラの風味塩気とホクホク栗の甘味のバランスが最高でした。料理しながら使用した辛口ビアンコ飲んでたらほろ酔いで酒の写真は取り忘れ。
やっぱりグダグダで終わりました。
おしまい。
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帰宅して、
栗とキノコのクリームパスタにしてみました。隠し味のゴルゴンゾーラの風味塩気とホクホク栗の甘味のバランスが最高でした。料理しながら使用した辛口ビアンコ飲んでたらほろ酔いで酒の写真は取り忘れ。
やっぱりグダグダで終わりました。
おしまい。

感想

夏はレンゲショウマで盛り上がる鼻曲山、二度上峠からではなく松井田方面の霧積温泉から登ると!全山紅葉MAX!キャーっ素敵!
という山行になるかと思いきや・・・。

10年程前の晩秋に行った時に膝まである枯葉に埋もれたことがあったのでここは紅葉が凄いだろうと思っていた。登り始めは本当に凄かったです。こんなに凄いところが貸切なんて信じられないくらい。県内の紅葉名所も青ざめるくらい凄かったです。
ただ、稜線は見違える程に終わってた。少しは晩秋感になってるくらいだろうと思っていたら完全に終わっていた。でも時季ドンピシャで行けば稜線もかなりすごいだろうと思います。

紅葉の終わった稜線は枯葉ふみふみ大好きな人にはたまらないと思うけど自分的にはちょっと・・・ まだ楽しみの峠の力餅もあるから!と頑張ってみても超混み。
下山の林道歩きは早めの時間から陽が陰り眺望はほとんどなく、じつに寂しい(たみてぃー)時間でした。やっつけシゴト感あふるるグダグダ感で心満たされました。

シゴトで二度上峠と碓氷峠を行き来することが多くいつかあの稜線を歩いて見なけりゃ納得いかねーなーと思っていたので行けて納得しました。
稜線の紅葉と、尾根中盤の紅葉。どっちを取るかといえばやはり中盤の紅葉かなぁ。
今回の周回コース 2割のルンルンだけで良いと思います!
なのでこの時期の鼻曲山はピストンで正解かもしれません。
おしまい。

ありがとうございました!




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