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Yamareco

記録ID: 2705493
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ハイキング
東海

黒谷林道ゲートから白草山、冠雪した御嶽山と見頃の紅葉

2020年11月03日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
9.6km
登り
761m
下り
752m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:55
合計
5:20
距離 9.6km 登り 763m 下り 762m
9:01
38
9:39
9:42
106
11:28
12:13
81
13:34
13:41
36
14:17
4
14:21
ゴール地点
累計標高は、随分多目に表示されていそうです。
実際は700m程度だと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車地までの林道は、舗装路ですが結構荒れ始めていました。
駐車地には10数台、路駐で10台くらいは駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありませんが、雨後は滑る場所があります(木の根、泥濘)。
前日まで心配された天気は、見事に良い方に向かった。
前日の雨で道は濡れているが、意気揚々とスタート。
前日まで心配された天気は、見事に良い方に向かった。
前日の雨で道は濡れているが、意気揚々とスタート。
林道入口。
右手のゲートを越えていく。
林道入口。
右手のゲートを越えていく。
林道には、奇麗に色付いた木が多く見られる。
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林道には、奇麗に色付いた木が多く見られる。
時期的に少し遅いかとも思ったが、最盛期と言って良い色付き。
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時期的に少し遅いかとも思ったが、最盛期と言って良い色付き。
青空バックに映える〜。
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青空バックに映える〜。
ここは、復路でまた感動することに・・・
3
ここは、復路でまた感動することに・・・
スタート時は少し寒かったが、気温は上がり出し風もないので、すでに汗をかき始める。
3
スタート時は少し寒かったが、気温は上がり出し風もないので、すでに汗をかき始める。
何度も見上げてしまう。
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何度も見上げてしまう。
昨年からモヒカンのまま。
昨年からモヒカンのまま。
一枚岩上の紅葉も見事。
ドウダンかな?
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一枚岩上の紅葉も見事。
ドウダンかな?
登山口に到着。
ここのカエデは昨年も見事な赤だったが、今年はそれ以上か?
登山口に到着。
ここのカエデは昨年も見事な赤だったが、今年はそれ以上か?
清流を見ながら登っていく。
清流を見ながら登っていく。
高森山斜面の紅葉。
昨年同様パッチワークが奇麗。
高森山斜面の紅葉。
昨年同様パッチワークが奇麗。
薄っすら白山が見える。
薄っすら白山が見える。
箱岩山の斜面も綺麗。
1
箱岩山の斜面も綺麗。
足元鮮やか。
見上げれば・・・
足元鮮やか。
見上げれば・・・
光る紅葉。
この先の展望地で小休止。
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光る紅葉。
この先の展望地で小休止。
展望地から少し上がった所から、南側の斜面を望む。
手前のカラマツの黄葉と、カエデの赤・黄が光る。
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展望地から少し上がった所から、南側の斜面を望む。
手前のカラマツの黄葉と、カエデの赤・黄が光る。
尾根を振り返る。
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尾根を振り返る。
光る黄色。
光るオレンジ。
赤と黄。
茶色っぽいカラマツも、光を受けて良い色に。
茶色っぽいカラマツも、光を受けて良い色に。
少し霞んでいるが、白山が見える。
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少し霞んでいるが、白山が見える。
三ツ岩。
どうしてああいう重なり方をしているのか不思議。
復路で寄ろうと思ったが忘れた。
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三ツ岩。
どうしてああいう重なり方をしているのか不思議。
復路で寄ろうと思ったが忘れた。
春にはミズバショウが咲く水場を過ぎれば、ワーポイント(過去レコ参照)。
春にはミズバショウが咲く水場を過ぎれば、ワーポイント(過去レコ参照)。
冠雪した御嶽山がドーンと出現。
昨日の荒天が良い方に作用した。
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冠雪した御嶽山がドーンと出現。
昨日の荒天が良い方に作用した。
みんなで写真を撮りまくる。
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みんなで写真を撮りまくる。
少し山頂に近い場所から。
噴煙はわずかしか見えない・・・風が強いのかな?
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少し山頂に近い場所から。
噴煙はわずかしか見えない・・・風が強いのかな?
白草山に登頂。
数人が休憩中。
予想より風がなく快適。
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白草山に登頂。
数人が休憩中。
予想より風がなく快適。
恵那山は雲で見えない。
恵那山は雲で見えない。
白くなった乗鞍岳は、徐々に良く見えてくる。
槍ヶ岳は雲で見えない。
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白くなった乗鞍岳は、徐々に良く見えてくる。
槍ヶ岳は雲で見えない。
笠ヶ岳や野口五郎岳も良く見える。
笠ヶ岳や野口五郎岳も良く見える。
御嶽山アップ。
これだけ白くなった御嶽山が見られるとはラッキーだった。
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御嶽山アップ。
これだけ白くなった御嶽山が見られるとはラッキーだった。
少し雲がかかっていた小秀山も、良く見えるようになった。
名残惜しいが下山を開始する。
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少し雲がかかっていた小秀山も、良く見えるようになった。
名残惜しいが下山を開始する。
予定より時間が過ぎているので、見える箱岩山には行かないことにする。
だんだん風が強くなってきた。
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予定より時間が過ぎているので、見える箱岩山には行かないことにする。
だんだん風が強くなってきた。
南側の斜面に光が当たり出す。
南側の斜面に光が当たり出す。
ピンぼけだけど奇麗。
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ピンぼけだけど奇麗。
午後の光を浴びて朱に輝くドウダン。
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午後の光を浴びて朱に輝くドウダン。
往路でも撮ったカラマツ。
光の当たり方が変わり、雰囲気が違ってくる。
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往路でも撮ったカラマツ。
光の当たり方が変わり、雰囲気が違ってくる。
ちょっと山道から離れた場所に、赤いナナカマド。
今年は、良い色のナナカマドになかなか会えない。
ちょっと山道から離れた場所に、赤いナナカマド。
今年は、良い色のナナカマドになかなか会えない。
高森山の斜面は、午前中の方が見栄えが良かったかな?
高森山の斜面は、午前中の方が見栄えが良かったかな?
登山口まで戻ってきた。
自転車が1台停めてある。
登山口まで戻ってきた。
自転車が1台停めてある。
登山口のカエデに光が当たり出している。
赤さが際立つ。
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登山口のカエデに光が当たり出している。
赤さが際立つ。
おしゃべりしながら林道歩き。
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おしゃべりしながら林道歩き。
往路とは異なる輝きを見せる紅葉の木々。
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往路とは異なる輝きを見せる紅葉の木々。
明るいねぇ。
赤いねぇ。
谷の紅葉。
真ん中の一本筋は健在。
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谷の紅葉。
真ん中の一本筋は健在。
往路でも撮影したポイント。
午後の光で、色々な色の葉が輝く。
みんなが感嘆の声を上げる。
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往路でも撮影したポイント。
午後の光で、色々な色の葉が輝く。
みんなが感嘆の声を上げる。
iPoneだと、こんな感じ。
2020年11月03日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 14:06
iPoneだと、こんな感じ。
林道ゲートに到着。
林道ゲートに到着。
そして、車の減った駐車地にゴール。
路駐は多くなっていた。
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そして、車の減った駐車地にゴール。
路駐は多くなっていた。

感想

遠征4日目の最終日、毎年恒例となりつつある白草山へバド仲間と行ってきました。
今回の遠征のメイン山行ですが、直前まで天気が心配な状態。
しかし、日ごろの行いが良いのか(笑)、絶好の登山日和となりました。

林道・山道は、昨年以上に奇麗な紅葉が続き、飽きることなくワーポイント(過去の白草山ログ参照)まで歩けました。
そしてメインの御嶽山は白く雪化粧しており、晴天の下素晴らしい山容を見ることができました。

一日中天気が良く、御嶽山も紅葉も堪能でき、気の合う仲間たちと楽しい時間を過ごすことができて、非常に満足の行く遠征の締めとなりました。

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