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記録ID: 2735792
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ハイキング
東海

【納古山】中級コース〜山頂〜初級コース

2020年11月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.7km
登り
429m
下り
429m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:25
合計
2:25
9:10
40
9:50
10:15
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車=自宅→納古山第二パーキング
駐車場=納古山第二パーキング(無料)
納古山の林道にある第二パーキングに車を駐車して、中級コースからスタートします。まずは緩やかな傾斜で始まります。
納古山の林道にある第二パーキングに車を駐車して、中級コースからスタートします。まずは緩やかな傾斜で始まります。
少し登山道っぽくなってきました。引き続き傾斜は緩く道幅も広く整備されており、とても歩きやすい樹林帯歩きです。
少し登山道っぽくなってきました。引き続き傾斜は緩く道幅も広く整備されており、とても歩きやすい樹林帯歩きです。
小さい沢に沿って進みますが渡渉点が何箇所かあります。どの渡渉点にも写真のような橋が整備されているので助かります。
小さい沢に沿って進みますが渡渉点が何箇所かあります。どの渡渉点にも写真のような橋が整備されているので助かります。
中級コースの最終水場。今回は持参した飲み物で足りるので水を汲む必要はありません。水場にはコップが備え付けられていました。
中級コースの最終水場。今回は持参した飲み物で足りるので水を汲む必要はありません。水場にはコップが備え付けられていました。
途中に分岐点が何箇所かありますが写真のように判りやすい標識がしっかりと設置されているので迷うことはありません。
途中に分岐点が何箇所かありますが写真のように判りやすい標識がしっかりと設置されているので迷うことはありません。
五合目付近まで標高を上げてくると展望が開ける場所があります。遠くの山には雲が掛かっており少し残念です。
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五合目付近まで標高を上げてくると展望が開ける場所があります。遠くの山には雲が掛かっており少し残念です。
岩場が登場します。足場はしっかりとしているので、一歩ずつ慎重に進めば危険を感じるようなことはありません。
岩場が登場します。足場はしっかりとしているので、一歩ずつ慎重に進めば危険を感じるようなことはありません。
山頂側の展望も少し見えます。初めて登る山なので登山道がどの辺りを通っているのかいまいち分かっていません。
山頂側の展望も少し見えます。初めて登る山なので登山道がどの辺りを通っているのかいまいち分かっていません。
八合目から九合目のあたりで更に岩場を登ります。鎖などはありませんが、特に危険を感じる場所ではありませんでした。
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八合目から九合目のあたりで更に岩場を登ります。鎖などはありませんが、特に危険を感じる場所ではありませんでした。
納古山の山頂に到着しました。山頂にはたくさんのテーブルとベンチが設置されておりゆっくりと休むことができます。
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納古山の山頂に到着しました。山頂にはたくさんのテーブルとベンチが設置されておりゆっくりと休むことができます。
山頂標識に取り付けられた納古山の主であるノコリン。何度かの世代交代をしているようで現在は四代目のようです。
山頂標識に取り付けられた納古山の主であるノコリン。何度かの世代交代をしているようで現在は四代目のようです。
山頂からの展望。南方向。
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山頂からの展望。南方向。
山頂からの展望。南東方向。
山頂からの展望。南東方向。
山頂からの展望。北東方向。
山頂からの展望。北東方向。
初級コースを下山しました。こちらは岩場もなく、なだらかな傾斜の道が続いておりとても歩きやすかったです。
初級コースを下山しました。こちらは岩場もなく、なだらかな傾斜の道が続いておりとても歩きやすかったです。
初級コースの登山口まで下山してきました。ここから車を停めた第二パーキングまでは林道を歩いて戻ります。
初級コースの登山口まで下山してきました。ここから車を停めた第二パーキングまでは林道を歩いて戻ります。
登山口から国道に出たところにある道の駅「ロックガーデンひちそう」から眺めた飛騨川上流側。キレイな景色を見られました。
登山口から国道に出たところにある道の駅「ロックガーデンひちそう」から眺めた飛騨川上流側。キレイな景色を見られました。
同じく飛騨川下流側。今日は立ち寄りませんでしたが、この道の駅には日本最古の石博物館が併設されています。
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同じく飛騨川下流側。今日は立ち寄りませんでしたが、この道の駅には日本最古の石博物館が併設されています。
先月、白草山に訪れた際は定休日で食すことが出来なかった、まるはち食堂で下呂グルメの鶏ちゃんをリベンジしました。
先月、白草山に訪れた際は定休日で食すことが出来なかった、まるはち食堂で下呂グルメの鶏ちゃんをリベンジしました。
日曜日なので混んでいて約一時間待ちでしたが美味でした。ニンニクが効いた味付けでスタミナがつきそうです。
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日曜日なので混んでいて約一時間待ちでしたが美味でした。ニンニクが効いた味付けでスタミナがつきそうです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 タオル

感想

しばらく山に行けていなかったので、気軽に低山へ行こうという話しで計画を始めました。以前に相方が行ったことのある「納古山」はどうかと言われたので、私は行ったことが無かったので即決しました。

車で登山口を目指して林道を進みます。今日は日曜日なので混むだろうと予想し、計画で一番の課題は駐車場と思っていましたが、停めたいと考えていた第二パーキングに一台分の空きがあり停めることが出来ました。

準備を整えたら出発。登りは中級コース、下りは初級コースを通る計画で、まずは中級コースを進んでいきます。林道から樹林帯に入って行きますがかなりしっかりと整備されており、傾斜も緩やかで非常に歩きやすくなっています。途中何度か渡渉点がありますが、しっかりとした橋が掛かっています。しばらく進むと最終水場があり、コップが備え付けられていました。
しばらく進んで行くと五合目辺りで突然岩場が現れます。岩を登っていきますが危険なこともなく順調に通過して行けます。
岩場は八合目から九合目の間あたりにも出てきますがこちらも問題なく通過できます。
無事に山頂に到着すると、この山の主とも言える「ノコリン」が山頂標識と共にお出迎えしてくれます。この「ノコリン」は何度か世代交代をしているようで今は四代目だそうです。

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