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Yamareco

記録ID: 2777787
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義神社から大の字を経由して中間道第二見晴まで

2020年11月29日(日) [日帰り]
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phk55 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
5.1km
登り
625m
下り
633m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
1:06
合計
3:51
距離 5.1km 登り 633m 下り 640m
10:46
14
11:00
11:05
40
11:45
12:38
57
13:35
18
13:53
14:01
13
14:14
12
14:26
10
14:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前11時少し前、妙義神社からスタートです。
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午前11時少し前、妙義神社からスタートです。
大の字へ行きます。
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大の字へ行きます。
安全祈願しました(^_^)
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安全祈願しました(^_^)
神社の横から大の字登山道に入ります。
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神社の横から大の字登山道に入ります。
たくさんのマークがあります。
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たくさんのマークがあります。
徐々に傾斜が増します。
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徐々に傾斜が増します。
最初のクサリ場ですが、使わなくても登れます。
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最初のクサリ場ですが、使わなくても登れます。
まだ紅葉が残っていました。
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まだ紅葉が残っていました。
長〜いクサリ場を登ります。
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長〜いクサリ場を登ります。
ホールドの少ないところはクサリを使いました。
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ホールドの少ないところはクサリを使いました。
大の字の根元のコルに到着。
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大の字の根元のコルに到着。
ステップが切ってあるので難しくはありません。私たちが上で休憩中に、小学3年位の女の子が登って来ました(゜-゜)
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ステップが切ってあるので難しくはありません。私たちが上で休憩中に、小学3年位の女の子が登って来ました(゜-゜)
妙義神社の妙義大権現を省略したもので、妙義神社にお参り出来ない村人などが、代わりに下からお参りしたと言われているようです。
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妙義神社の妙義大権現を省略したもので、妙義神社にお参り出来ない村人などが、代わりに下からお参りしたと言われているようです。
中央下が道の駅です。
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中央下が道の駅です。
背後には白雲山の
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背後には白雲山の
岩壁が大迫力です。
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岩壁が大迫力です。
ゆっくりお昼休憩して「辻」へ向かいます。
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ゆっくりお昼休憩して「辻」へ向かいます。
所々に大の字が見えるところがあります。
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所々に大の字が見えるところがあります。
「辻」です。奥の院までなら行けますが、時間が無いので中間道へ下ります。
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「辻」です。奥の院までなら行けますが、時間が無いので中間道へ下ります。
ここは問題なし。
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ここは問題なし。
登り気味のトラバースと最後が登りの長〜いクサリ場です。
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登り気味のトラバースと最後が登りの長〜いクサリ場です。
上から見ると、こんな感じです。
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上から見ると、こんな感じです。
大の字が下に見えます。
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大の字が下に見えます。
下ります。
こんな岩を越えるところもありました。
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こんな岩を越えるところもありました。
ここからは、大の字が綺麗に見えました。
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ここからは、大の字が綺麗に見えました。
こんなところに茶屋があったのですね(゜-゜)
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こんなところに茶屋があったのですね(゜-゜)
下りが続きます。
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下りが続きます。
地震があったら崩れそうな大きな岩(◎_◎;)
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地震があったら崩れそうな大きな岩(◎_◎;)
中間道に出ると、直ぐに第一見晴があります。
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中間道に出ると、直ぐに第一見晴があります。
ここからは下が見えるだけ。妙義ふるさと美術館と奥が「もみじの湯」です。
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ここからは下が見えるだけ。妙義ふるさと美術館と奥が「もみじの湯」です。
大黒の滝ですが、落ち葉が流れていました(^^ゞ
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大黒の滝ですが、落ち葉が流れていました(^^ゞ
第二見晴分岐に到着。
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第二見晴分岐に到着。
クサリは使わなくても登れます。
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クサリは使わなくても登れます。
大迫力の岩壁が見えます。
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大迫力の岩壁が見えます。
四阿方面への階段が見えますが、午後2時を過ぎたので戻ります。
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四阿方面への階段が見えますが、午後2時を過ぎたので戻ります。
紅葉が残っていました
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紅葉が残っていました
ここはちょっと違う色です。
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ここはちょっと違う色です。
大の字から降りてきたところまで戻りました。
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大の字から降りてきたところまで戻りました。
妙義神社の入口です。
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妙義神社の入口です。
もう一度お参りしました。
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もう一度お参りしました。
「もみじの湯」の帰りに、妙義ふるさと美術館の駐車場から白雲山と大の字。
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「もみじの湯」の帰りに、妙義ふるさと美術館の駐車場から白雲山と大の字。
【石門巡り】2000年12月16日
今年4月に大規模な崩落があり、石門巡りは通行止めになっていますので20年前の写真を。最初は「大砲岩」
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【石門巡り】2000年12月16日
今年4月に大規模な崩落があり、石門巡りは通行止めになっていますので20年前の写真を。最初は「大砲岩」
第四石門と「大砲岩」
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第四石門と「大砲岩」
第二石門の「かにの横ばい」をトラバース。
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第二石門の「かにの横ばい」をトラバース。
「かにの横ばい」の終端。
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「かにの横ばい」の終端。
【裏妙義】2000年
12月17日
今回は裏妙義に行きませんが、20年前の写真です。
裏妙義のシンボル的な存在の「丁須の頭」です。長いクサリを登りテラスへ、更にその上の背中(?)まで登りました。
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【裏妙義】2000年
12月17日
今回は裏妙義に行きませんが、20年前の写真です。
裏妙義のシンボル的な存在の「丁須の頭」です。長いクサリを登りテラスへ、更にその上の背中(?)まで登りました。
ほぼ垂直の20mほどのチムニーを下ります。
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ほぼ垂直の20mほどのチムニーを下ります。
「丁須の頭」が見えます。あの岩壁をトラバースして来ました。
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「丁須の頭」が見えます。あの岩壁をトラバースして来ました。
三方境の手前から烏帽子岩と赤岩です。三方境から国民宿舎へ下る周回でした。
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三方境の手前から烏帽子岩と赤岩です。三方境から国民宿舎へ下る周回でした。

感想

読売新聞日曜版(11月22日)のジジ岩・ババ岩の写真を見て、実物を見に行きたくなりました。そこで天気の悪い新潟を脱出して、妙義、西上州の山を回ることにしました。

明るくなってから出発すると、登山口への到着が午前11時頃になるので、一日目は20年ぶりに表妙義を歩くことにしました。20年前と同じに、妙義神社〜大の字〜中間道とし、時間で戻る計画でした。日曜日でしたが人が少なく、大の字でゆっくりしたので、第二見晴で戻ることになりました。

現在は、四阿から石門登山口の間は通行禁止になっています。昔の写真を見ていたら懐かしくなったので、一部を載せました。デジカメを使う前だったので、スキャナーで取り込んだもので、画質はイマイチです。

表妙義の縦走は、とても自信がなく歩いていませんが、裏妙義は難易度がやや低いと思えたので、中心部を歩きました。国民宿舎〜丁須の頭〜三方境〜国民宿舎の周回です。

翌日(11/30)
ジジとババがじじ岩とばば岩を見に御堂山へ(^^ゞ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2778683.html

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コメント

行って見たい!
流石ですね〜
私は行った事が無いので何とも言えませんが
拝見しただけで、ちびりそうです(゚Д゚;)

最高の天気でしたね〜
紅葉もまだ残っていたようで、良かったです♪

遠くから見るとギザギザ感が半端ない山ですよね!
ちょっと登ってみたい気もしますが
最近、高い所が苦手になって来ました^^;

今度連れてって下さいね〜(^^)/
2020/12/4 20:50
Re: 行って見たい!
bamosuさんなら、この程度は全く問題ないと思います

大の字〜中間道〜石門巡り、がお勧めですが、
四阿から先が通行止めになっています。
現在のところ、再開の見通しは立っていないようです

群馬の山は、南へ下れば、冬でも登れるところが多いので、
新潟の天気の悪い12月は、ちょうどいいかもです
2020/12/5 21:38
すれ違ったかと思ったら違うようでした。。。
小学4年生の娘と登りました。が、時間的にうちの娘じゃなかったみたいですね。大の字は7:50〜8:19でした。
稜線の縦走はシビレるルートでしたが、表妙義の縦走と、裏妙義の周回ルートはどっちが難易度たかいんでしょうか?
裏妙義の方が難しいと思っていたのですが。。。
2020/12/10 18:41
Re: すれ違ったかと思ったら違うようでした。。。
小4で大の字が平気なら、将来が楽しみでもあり、
心配にもなるかもしれませんね

裏妙義の周回は、20年前でした。
当時はヤマレコなど無かったので、ガイドブック等で判断しましたが、
私たちのレベルでは表妙義は無理と思いました
一番の理由は、岩が脆いらしいことでした。

表妙義を歩かれたなら、裏妙義は問題ないと思います。
岩場が苦手な私たちでも行けましたので

Windowsの月次更新でトラブルがあり、修復していたので
レスが遅くなりました m(_ _)m
2020/12/11 16:34
プロフィール画像
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