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Yamareco

記録ID: 279485
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

金糞岳

2013年03月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
GPS
08:20
距離
15.4km
登り
1,063m
下り
1,049m

コースタイム

駐車地 6:10 - 6:30小森口 - 7:40支尾根取り付き - 8:10小朝の頭 - 9:25金糞岳山頂10:05 - 10:35白倉岳10:45  - 11:15 金糞岳山頂12:15 -13:00小朝の頭 - 14:30駐車地
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鳥越林道は 小森口手前およそ1Kmでまだ雪の為通行不可。 雪が解けても途中1ヶ所土砂崩れがあり 修復されないと通行不可。連状口より西側の道路の雪はかなり溶け、 あと1〜2週間くらいでほぼ溶けそうだが、 東側はまだたっぷりの雪が付いており、 全線通れるようになるまでまだ大分かかりそう。
標高約550m地点で林道は行きどまり。写真の奥で雪が道路を覆い通行不可。 小森口までおよそ1Km地点。連状口まで全部林道を歩くと約5Km。 
標高約550m地点で林道は行きどまり。写真の奥で雪が道路を覆い通行不可。 小森口までおよそ1Km地点。連状口まで全部林道を歩くと約5Km。 
林道が大きく曲がって東に向かう連状口手前よそ500mの写真の地点で林道を外れて支尾根に取り付き小朝の頭へショートカット。
林道が大きく曲がって東に向かう連状口手前よそ500mの写真の地点で林道を外れて支尾根に取り付き小朝の頭へショートカット。
ショートカットして主尾根に乗る前に とても気持ちの良い平坦地が有、 そこから金糞岳がデーンと見える。
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ショートカットして主尾根に乗る前に とても気持ちの良い平坦地が有、 そこから金糞岳がデーンと見える。
小朝の頭から金糞岳
小朝の頭から金糞岳
小朝の頭から少し上の登山道の状態。
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小朝の頭から少し上の登山道の状態。
だだっ広い山頂。 夏の雰囲気とは大違いで 雪がまだたっぷりで展望が効くが、 天気が良くてもあいにくの春霞と黄砂の為か 琵琶湖も見えない。
だだっ広い山頂。 夏の雰囲気とは大違いで 雪がまだたっぷりで展望が効くが、 天気が良くてもあいにくの春霞と黄砂の為か 琵琶湖も見えない。
少し風があり 休憩していると少し寒いので いつものようにテントを張り休憩。
少し風があり 休憩していると少し寒いので いつものようにテントを張り休憩。
休憩後、 白倉岳へ散歩。 途中からの 白倉岳。 なかなかアルペンチックだ。
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休憩後、 白倉岳へ散歩。 途中からの 白倉岳。 なかなかアルペンチックだ。
途中で 金糞岳を振り返る。 ほとんどせりだしてはしていないがまだ雪庇が大きく分厚い。
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途中で 金糞岳を振り返る。 ほとんどせりだしてはしていないがまだ雪庇が大きく分厚い。
白倉岳から金糞岳を見る。
白倉岳から金糞岳を見る。
白倉岳からの帰りに 途中から 北西を見ると 八草峠から延びる林道が 雪でくっきりと見える。
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白倉岳からの帰りに 途中から 北西を見ると 八草峠から延びる林道が 雪でくっきりと見える。
金糞岳山頂と マイテント。
金糞岳山頂と マイテント。
テントを撤収して下山開始。 途中から 金糞岳を振り返る。
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テントを撤収して下山開始。 途中から 金糞岳を振り返る。
林道に降り立ち、 少し歩いて今日登った金糞岳(右)と白倉岳(左)を見る。
林道に降り立ち、 少し歩いて今日登った金糞岳(右)と白倉岳(左)を見る。
ヤドリギと
マンサクが 沢山あった。 ダンコウバイやキブシも咲き始めたし、 フキノトウも咲き始め、 山にも春がやってきた。
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マンサクが 沢山あった。 ダンコウバイやキブシも咲き始めたし、 フキノトウも咲き始め、 山にも春がやってきた。

感想

昨年も金糞岳にトライしたがあまりに雪が多く山頂まで行けなかったが、 今年は雪が比較的少なく、問題無く登頂できた。 春霞と黄砂の影響か 遠望はあまり効かなかったが 天気も良く風も強くなく、 気持ちよく登山できた。雪のあるときに(金糞岳は2回ほど登ったが)今回初めて雪の付いた白倉岳にまで 脚をのばしたが 分厚い雪庇のせいか 思った以上にアルペンチックで1,200m程度の低山とは思えない雰囲気で とてもよかった。 木々の茂った金糞岳は展望もあまり芳しくないので やはり今の時期が最高だ。 小森口と連状口の間の登山道は 昨年は倒木が多く難渋したが、 今日 唯一会った登山者によると整備されていたようで 歩きやすかったようだ。 私は 雪が道路をふさいでいた小森口手前約1Kmから林道を歩き、 連状口の手前約500m付近で 小朝の頭から西に延びる支尾根に取りついた。林道を歩いた方が登山道を歩くより早いようだ。

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