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記録ID: 2989896
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ハイキング
富士・御坂

【竜ヶ岳】湖畔登山口〜山頂〜キャンプ場登山口

2021年03月12日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
588m
下り
589m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:25
合計
3:25
8:00
90
湖畔登山口
9:40
10:05
10
11:10
10
本栖湖キャンプ場登山口
11:25
湖畔登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車=自宅→湖畔登山口
駐車場=道路脇空地(登山者用駐車場閉鎖中)
本栖湖から望む富士山。千円札の裏側に描かれている風景を一度は見ておきたくて登山前にちょっと寄り道してみました。
2021年03月12日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/12 7:37
本栖湖から望む富士山。千円札の裏側に描かれている風景を一度は見ておきたくて登山前にちょっと寄り道してみました。
県道709号本栖湖畔線の冬季閉鎖ゲート。登山者用駐車場も閉鎖されていました。このゲートの近くにある湖畔登山口から登ります。
2021年03月12日 08:01撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 8:01
県道709号本栖湖畔線の冬季閉鎖ゲート。登山者用駐車場も閉鎖されていました。このゲートの近くにある湖畔登山口から登ります。
歩き始めてすぐのところから九十九折の登山道が始まります。数ヶ月ぶりの登山なのですぐに息が上がって足取りがとても重たいです。
2021年03月12日 08:12撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 8:12
歩き始めてすぐのところから九十九折の登山道が始まります。数ヶ月ぶりの登山なのですぐに息が上がって足取りがとても重たいです。
周遊歩道との分岐点。今日は急ぐ工程ではありませんが午後から雨の予報なので、雨が降る前に下山できるように時計を見ながら進みます。
2021年03月12日 08:14撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 8:14
周遊歩道との分岐点。今日は急ぐ工程ではありませんが午後から雨の予報なので、雨が降る前に下山できるように時計を見ながら進みます。
案内図を見ながら今日歩くコースを確認します。この簡単な地図でもこちらのルートから登るのは傾斜がきついことが良く判ります。
2021年03月12日 08:14撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 8:14
案内図を見ながら今日歩くコースを確認します。この簡単な地図でもこちらのルートから登るのは傾斜がきついことが良く判ります。
湖面よりだいぶ高いところまで登ってきました。樹林帯から抜け出し、遠くには南アルプスが見え始めました。山頂まではもうひと頑張り。
2021年03月12日 09:10撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 9:10
湖面よりだいぶ高いところまで登ってきました。樹林帯から抜け出し、遠くには南アルプスが見え始めました。山頂まではもうひと頑張り。
湖畔登山口方面とキャンプ場登山口方面の分岐点に到着。この辺りは一面が笹薮。富士山も正面にハッキリと見え山頂まではもう少しです。
2021年03月12日 09:32撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 9:32
湖畔登山口方面とキャンプ場登山口方面の分岐点に到着。この辺りは一面が笹薮。富士山も正面にハッキリと見え山頂まではもう少しです。
竜ヶ岳山頂に到着。相変わらずの曇天です。正面には富士山がしっかりと見え、目的は達成しましたが青空が広がる日にまた訪れたいです。
2021年03月12日 09:42撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/12 9:42
竜ヶ岳山頂に到着。相変わらずの曇天です。正面には富士山がしっかりと見え、目的は達成しましたが青空が広がる日にまた訪れたいです。
笹薮の切れ間から撮影。あいにくの天気ですが正面には富士山、遠くにはうっすらと駿河湾、眼下には広大な青木ヶ原樹海を望めました。
2021年03月12日 10:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/12 10:06
笹薮の切れ間から撮影。あいにくの天気ですが正面には富士山、遠くにはうっすらと駿河湾、眼下には広大な青木ヶ原樹海を望めました。
下山はキャンプ場に向けて進みます。途中に石仏と見晴らし台があります。ちょっとした広場となっておりで休憩するのには良いポイントです。
2021年03月12日 10:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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3/12 10:34
下山はキャンプ場に向けて進みます。途中に石仏と見晴らし台があります。ちょっとした広場となっておりで休憩するのには良いポイントです。
下山後本栖湖を記念撮影。本栖湖は富士五湖の中で最も水深が深い湖。日本一面積の大きい琵琶湖の水深より深いということになります。
2021年03月12日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 11:44
下山後本栖湖を記念撮影。本栖湖は富士五湖の中で最も水深が深い湖。日本一面積の大きい琵琶湖の水深より深いということになります。
世界遺産にもなっている富士山は全部で25の項目で構成されており、その中の富士山域という項目のひとつに本栖湖も登録されています。
2021年03月12日 11:44撮影 by  iPhone XS, Apple
3/12 11:44
世界遺産にもなっている富士山は全部で25の項目で構成されており、その中の富士山域という項目のひとつに本栖湖も登録されています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

山に登りたいという願望に駆られて休みにどこか登りに行けないかと考えていたところ、富士山を見に行きた!という言葉から始まったこの計画。この時期なので標高が高い山だと積雪の心配があるので標高が低い山を探して「竜ヶ岳」に決めました。
しかし天気予報がイマイチで決行するかどうかを前日まで悩みましたが、ダメ元で行ってみよう!という話しになり向かうことに。天気予報では午前中が曇りで午後は雨という予報だったので午前中に下山できるような時間帯で向かうことにしました。
そして当日、車を走らせて登山口のある本栖湖に近づくと、何とか富士山は見えておりこれなら間に合うかわからないが登ってみようという事で登山口へ向かいました。

準備を済ませて出発します。なんと言っても昨年11月以来の登山なので身体がなまっています。登山口から少し登り始めただけで息遣いが荒くなるという始末。急ぐ行程ではありませんし、コースタイムで二時間程度のコースとはいえ山頂まで辿り着けるのか不安になるほどでした。樹林帯を九十九折で進む登山道を休みながら少しずつ歩みを進めます。しばらく登り続けて少し視界が開けてくると遠くに「南アルプス」を望むことができました。このあたりから足元がかなり湿っていて滑りやすくなっていました。注意が必要です。
そこも登りきると一面が笹で覆われた台地に飛び出し正面には「富士山」が見えるようになります。少し進むと「キャンプ場方面への分岐点」を越え、更にもう少し歩いて無事に「竜ヶ岳山頂」に到着しました。

やはり正面に見える「富士山」は圧巻でした。山頂からはうっすらと「駿河湾」が見え、眼下には「青木ヶ原樹海」も一望できます。今回の目的は無事に達成しましたがこうなると青空の日にも見てみたいという欲がでてきます。
またチャレンジする機会を楽しみにしたいと思います。

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