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Yamareco

記録ID: 314003
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ハイキング
奥秩父

柳沢峠から大菩薩嶺

2013年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
18.4km
登り
1,043m
下り
1,035m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30柳沢峠-14:00丸川峠-15:00大菩薩嶺着-16:00大菩薩嶺発-17:00丸川峠-18:30柳沢峠
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠に駐車(無料)
コース状況/
危険箇所等
コースははっきりしている。
丸川峠までは緩やかな道が続く。
2013年06月22日 11:58撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 11:58
丸川峠までは緩やかな道が続く。
一見すると静かで雰囲気のよい道に見えるが、実際はハルゼミの鳴き声が「ギッギッギッギッ」と四方から聞こえやかましかった。
2013年06月22日 12:03撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 12:03
一見すると静かで雰囲気のよい道に見えるが、実際はハルゼミの鳴き声が「ギッギッギッギッ」と四方から聞こえやかましかった。
コケ一面に覆われた場所。
2013年06月22日 12:19撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 12:19
コケ一面に覆われた場所。
六本木峠で鶏冠山方面とは別れる。
2013年06月22日 12:29撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 12:29
六本木峠で鶏冠山方面とは別れる。
またコケに覆われた場所が。
2013年06月22日 12:44撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 12:44
またコケに覆われた場所が。
長い道を経てやっと丸川峠に到着。
2013年06月22日 13:56撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 13:56
長い道を経てやっと丸川峠に到着。
ここからだんだん急登になっていく。
この後急速に天候も悪化し雨が降りだす。
2013年06月22日 13:56撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 13:56
ここからだんだん急登になっていく。
この後急速に天候も悪化し雨が降りだす。
15時頃に大菩薩嶺頂上に到着。雨は本降り。
10名くらいの団体さんがいたがすぐ大菩薩峠方面へ出発し、誰もいなくなった。
2013年06月22日 15:24撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 15:24
15時頃に大菩薩嶺頂上に到着。雨は本降り。
10名くらいの団体さんがいたがすぐ大菩薩峠方面へ出発し、誰もいなくなった。
眺望はないと聞いていたがベンチ一つなく、遠くからの山容や標高の割にここまで寂しいとは思わなかった。
雨がひどいこともありやるせない気分のまま食事を摂る。
2013年06月22日 15:52撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 15:52
眺望はないと聞いていたがベンチ一つなく、遠くからの山容や標高の割にここまで寂しいとは思わなかった。
雨がひどいこともありやるせない気分のまま食事を摂る。
眼下に雲が広がっているようだ。
木がなければいい眺望だったかもしれない。
2013年06月22日 16:07撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 16:07
眼下に雲が広がっているようだ。
木がなければいい眺望だったかもしれない。
唯一眺めがいいと思えるような場所が。
2013年06月22日 16:44撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 16:44
唯一眺めがいいと思えるような場所が。
丸川峠に戻る頃には晴れ間が出だした。
2013年06月22日 16:53撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
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6/22 16:53
丸川峠に戻る頃には晴れ間が出だした。
撮影機器:

感想

柳沢峠から丸川峠は平坦だが距離が思っていたより長く疲れた。

丸川峠から天候が急に悪化し雨がひどく降りだした。甲府の降水確率前日では10、20パーセントの晴れと確認していたので予報外れじゃないかとひどく恨めしい気分になった。
丸川峠から大菩薩嶺頂上、丸川峠に戻る間の3〜4時間本降りで道もぬかるみ出した。
いつも晴れの予報にしか登らないようにしているので今までで一番ひどい雨の中の山行となった。

また丸川峠から大菩薩嶺頂上まで予想してたより急登で、巻くように登っていくので地図ロイドで確認すると直線距離にしてわずかなのに登っても登ってもなかなか近づかないので「まだかよ」と辟易気味になった。

しかも頂上は、有名な大菩薩嶺にしては寂しい風景でやるせなかった。
長い道のりのわりにわりの合わない山行だったなぁと思った。

帰途は急ぎで戻ったが、シカが突然逃げる音に何度も(10回以上)ドキッとさせられた。が、最後にはそれも慣れてしまった(苦笑)

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