記録ID: 3255032
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沢登り
志賀・草津・四阿山・浅間
魚野川 沢遊び(小ゼン沢ピストン)
2021年06月04日(金) 〜
2021年06月06日(日)

Satoshi884
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 51:09
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:22
距離 5.7km
登り 768m
下り 191m
10:01
45分
ゲート前
10:46
11:01
153分
馬止め登山口
13:34
49分
オッタテ峠
14:23
幕営地(1735m付近)
2日目
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 6:03
- 合計
- 8:35
距離 3.6km
登り 113m
下り 427m
7:50
45分
幕営地(1735m付近)
8:35
9:00
56分
二俣
9:56
13:03
31分
幕営地(1425m付近)
13:34
16:05
20分
魚野川本流出合
16:25
幕営地(1425m付近)
3日目
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:51
距離 7.5km
登り 509m
下り 772m
7:08
58分
幕営地(1425m付近)
8:06
8:18
55分
二俣
9:13
9:24
34分
初日幕営地(1735m付近)
9:58
10:10
114分
オッタテ峠
12:04
12:18
41分
馬止め登山口
12:59
ゲート前
| 天候 | 6/4 雨、6/5 晴れ、6/6 曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ゲートからオッタテ峠までは、整備されており笹も刈り払われている。ただし、急登部分は滑って滑りやすい。熊の糞やカモシカの足跡あり。野生動物に注意。 小ぜん沢も釣り師が入っているため、なんとなくの道はある。なめ滝や数mの小滝はあるが、目立った大きな滝は出合のネジレゼンまで無い。ヘルメット、ロープは持っていったが、ハーネスや下降器等は不要。 |
| その他周辺情報 | 尻焼温泉(無料)で体を癒すせるが、洗い場などはない。 川そのものが温泉です。 |
写真
笹藪を潰してなんとかタープを張り一夜を過ごす。
薪が少なく、濡れに濡れていたので焚き火も火がつかず。
KFさんのダウンシュラフがずぶ濡れ、私のも濡れた身体でシュラフが濡れ、なかなか辛い一夜でした。
薪が少なく、濡れに濡れていたので焚き火も火がつかず。
KFさんのダウンシュラフがずぶ濡れ、私のも濡れた身体でシュラフが濡れ、なかなか辛い一夜でした。
装備
| 個人装備 |
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ヘルメット
スリング
渓流シューズ
シュラフ、シュラフカバー
マット
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガス、コッヘル
8mmx20m ロープ
タープ 2
|
感想
以前からKFさんに誘われていた魚野川にようやく行けた。
梅雨の時期なので雨は覚悟で行ったものの、初日は寒さで途中ビバーク。雨で焚火を起こせず、ずぶ濡れで凍えながらの一夜はなかなか辛かった。
打って変わって2日目は気持ちの良い晴れ。歩いているうちにあっという間に濡れた衣服は乾き、日当たりの良い幕営地ではシュラフ類もしっかり乾かせた。小ゼン沢下部には薪も豊富で焚き火を盛大に燃やした。その後、魚野川本流まで降りてイワナを釣りへ。泡沫帯では釣れたものの瀞にたくさん泳いでいるものは餌のぶどう虫には全く反応なし。まあ、2人合わせて7匹釣れたので、食べる分としてはちょうど良い。
夕飯はイワナの刺身にちらし寿司、塩焼き、山菜(ウド、コシアブラ、ショウマ、ホンナ)の天ぷらと盛りだくさん。特に寿司とおろしニンニク、ごま油と麺つゆで食べる刺身が美味だった。
イワナ釣りの帰りに酔っ払って転んで右膝に流血を伴うかなりのダメージを負ってしまったため、帰りはうまく歩けず辛かった。
下山後は尻焼温泉でまったり湯に浸かり、帰路に着いた。
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