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ハイキング
北陸

【金剛堂山】栃谷登山口〜山頂

2021年06月09日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,042m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:00
合計
6:00
8:00
80
9:20
9:25
70
10:35
10:40
15
10:55
11:00
15
11:15
12:00
55
12:55
65
14:00
栃谷登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車=自宅→栃谷登山口
駐車場=路肩駐車場(無料)
今日は富山県南砺市利賀村にある栃谷登山口から金剛堂山を目指す計画です。天気もかなり良さそうなので楽しみです。
今日は富山県南砺市利賀村にある栃谷登山口から金剛堂山を目指す計画です。天気もかなり良さそうなので楽しみです。
登山口には栃谷登山口避難施設がありトイレも完備されています。登山口にトイレがあるのは本当に助かります。
登山口には栃谷登山口避難施設がありトイレも完備されています。登山口にトイレがあるのは本当に助かります。
この橋を渡ってスタートです。橋と言っても工事現場で目にすることがある大きめな鉄骨が渡してあるだけです。
この橋を渡ってスタートです。橋と言っても工事現場で目にすることがある大きめな鉄骨が渡してあるだけです。
木々の間から日差しが差し込んでいます。写真では上手く撮れませんでしたがスポットライトのように差していました。
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木々の間から日差しが差し込んでいます。写真では上手く撮れませんでしたがスポットライトのように差していました。
沢に沿ってしばらく進むと最初で最後の渡渉があります。水量も多くないのでなんなく渡ることができました。
沢に沿ってしばらく進むと最初で最後の渡渉があります。水量も多くないのでなんなく渡ることができました。
登山道には1キロ毎に表示があるのでどの程度進んだのかを把握しやすくペースも掴めるのでとても助かります。
登山道には1キロ毎に表示があるのでどの程度進んだのかを把握しやすくペースも掴めるのでとても助かります。
片折岳に到着。登山道の途中にあるピークでここからは特に展望もないので水分補給だけして再スタートします。
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片折岳に到着。登山道の途中にあるピークでここからは特に展望もないので水分補給だけして再スタートします。
だいぶ進んでくると木の陰から抜け出し日差しがかなり強くなってきました。この辺りからは暑さとの闘いとなりました。
だいぶ進んでくると木の陰から抜け出し日差しがかなり強くなってきました。この辺りからは暑さとの闘いとなりました。
前金剛に到着。中金剛と奥金剛を目指したいので水分補給だけ済ませて次を目指します。それにしても暑いです。
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前金剛に到着。中金剛と奥金剛を目指したいので水分補給だけ済ませて次を目指します。それにしても暑いです。
前金剛から中金剛に向かう道の脇に雪が残っていました。どんどん溶けているのでもう数日で無くなると思います。
前金剛から中金剛に向かう道の脇に雪が残っていました。どんどん溶けているのでもう数日で無くなると思います。
次のピークの中金剛に近づいてきました。前金剛、中金剛、奥金剛の中ではこの中金剛が最高峰ということなのでとりあえず登ります。
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次のピークの中金剛に近づいてきました。前金剛、中金剛、奥金剛の中ではこの中金剛が最高峰ということなのでとりあえず登ります。
中金剛に到着。山頂標識はこの看板だけでなんともあっさりした山頂です。奥金剛を目指す予定でしたが暑すぎるので引き返します。
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中金剛に到着。山頂標識はこの看板だけでなんともあっさりした山頂です。奥金剛を目指す予定でしたが暑すぎるので引き返します。
前金剛に戻る途中に振り返って中金剛を見納めとします。ここの道は展望も良く遊歩道のようなとても素敵な道でした。
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前金剛に戻る途中に振り返って中金剛を見納めとします。ここの道は展望も良く遊歩道のようなとても素敵な道でした。
前金剛まで戻ってきました。ここで昼ごはんにします。この暑さでカップラーメンを持ってきたのは失敗しました。
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前金剛まで戻ってきました。ここで昼ごはんにします。この暑さでカップラーメンを持ってきたのは失敗しました。
山頂からの展望。
白山方面。山の特定は出来るレベルですが全体的に霞んでいてハッキリとした展望ではありませんでした。
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山頂からの展望。
白山方面。山の特定は出来るレベルですが全体的に霞んでいてハッキリとした展望ではありませんでした。
山頂からの展望。
立山、薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳方面。同じく霞んでいますが槍ヶ岳まで特定出来ました。
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山頂からの展望。
立山、薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳方面。同じく霞んでいますが槍ヶ岳まで特定出来ました。
山頂からの展望。
穂高連峰、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳方面。右の端の方には御嶽山も眺めることもできました。
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山頂からの展望。
穂高連峰、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳方面。右の端の方には御嶽山も眺めることもできました。
山頂からの展望。
北の方角。百瀬川沿いの景色が広がっていました。
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山頂からの展望。
北の方角。百瀬川沿いの景色が広がっていました。
前金剛の山頂には案内板も設置されています。踏み入れたことのない山などの解らないところもすぐに答え合わせ出来るので助かります。
前金剛の山頂には案内板も設置されています。踏み入れたことのない山などの解らないところもすぐに答え合わせ出来るので助かります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

今日は天気が良さそうだったので迷わず登山へ行くことにしました。今回目的地に選んだのは前から行きたいと思っていた日本二百名山のひとつでもある「金剛堂山」にしました。
他の方のヤマレコを参考にさせていただき登山口は富山県南砺市利賀村にある「栃谷登山口」から登る計画にしました。山頂は前金剛、中金剛、奥金剛とあるようなので全制覇を計画としつつも体調を見ながら決めることとしました。今年に入ってからの山行の中では長めのコースになるので昼ごはんは山頂で食べるつもりです。

早速準備を済ませてスタートします。まずは大きな鉄骨が掛けられただけの橋を渡ります。そしてしばらくは沢に沿って樹林帯を進み、最初で最後の渡渉をすると本格的な登山道となります。登山道の距離表示を見ながらどんどん登っていくと途中のピーク「片折岳」を通過します。さらに進んで行くと視界が少しずつ開けて日差しがどんどん強くなってきました。この辺りから汗の量がかなり多くなり、水分補給のペースがどんどん早くなっていきました。

やっとの思いで「前金剛」に到着しましたが「金剛堂山」の最高点は「中金剛」なので足を進めます。一度下って進んでいきます。この辺りの登山道脇にはまだ雪が残っているところもありましたがもう数日で溶けると思います。登山道には全く影響はありません。雪を横目に進んで登り返すと「中金剛」に到着。ここの山頂は簡単な看板があるだけでかなりあっさりとした山頂でした。ここから「奥金剛」を目指すか悩みましたがかなり暑かったので今日は引き返すことに。
とりあえず「前金剛」まで戻って昼ごはんとすることにしました。
各山頂からの眺めは全ての方角の山が特定できるレベルではありますが、かなり霞んでいてハッキリとはしていませんでした。とは言え「白山、立山、薬師岳、黒部五郎岳、槍ヶ岳、穂高連峰、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳、御嶽山」などを薄っすらと見ることが出来ました。少し残念ですがこればかりは仕方ありません。
この後は「前金剛」で昼ごはん。カップラーメンとおにぎりを持参しましたが予想を大きく上回る暑さでカップラーメンを持ってきたのは失敗でした。水分は多めに持ってきていたので良かったのですが食事メニューにももう少し気を使わないといけませんでした。
コーヒーも飲んでゆっくり出来たの下山していきます。
下山後はアイシングを兼ねて川に足を浸けてしばらく休憩。とても冷たい水だったのでとても気持ちよかったです。

今日は梅雨時期としては出来すぎなくらいの青空で満足することが出来ました。今回は完全に暑さにやられてしまいましたが、これから夏に向けてもう少し体力づくりの必要を感じさせてもらえる一日となりました。

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