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Yamareco

記録ID: 330684
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

甲州市一ノ瀬高原作場平から甲武信岳往復

2013年08月08日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.3km
登り
2,185m
下り
2,185m

コースタイム

5:40作場平-6:45雁峠-8:10雁坂峠-10:45甲武信岳10:50-13:00雁坂峠-14:20雁峠-15:10作場平
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平登山口に駐車場3箇所あり。不届き者が占領してバーベキューを始めるなどのアクシデントがない限り、これらが一杯になることはないと思われます。
コース状況/
危険箇所等
一休坂付近には熊出没の掲示がありました。
破風山の稜線は岩塊が露出しており、ポール使用は危険。通過時は両手を明けておくのが賢明です。
また、この辺りの樹林帯には風倒木が道を塞いでいる箇所が結構あります。迂回を要するところもいくつかあります。但し危険はありません。
甲武信小屋には、立ち入りに際しては何らかの利用を求める旨の掲示あり。やや実も蓋もない感じがしないでもないですが、慈善事業ではないんですから当然ですね。登山者が皆で盛りたてなければ。かくいう私は先を急いでいたので素通りしました。
笠取小屋下、一ノ瀬川本谷源流部。
いずれ東京湾にそそぎます。
2013年08月08日 06:23撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 6:23
笠取小屋下、一ノ瀬川本谷源流部。
いずれ東京湾にそそぎます。
笠取小屋上の眺め。
6月から7月にかけてレンゲツツジの朱があたりを染めます。
2013年08月09日 09:16撮影 by  SH-01E, SHARP
8/9 9:16
笠取小屋上の眺め。
6月から7月にかけてレンゲツツジの朱があたりを染めます。
雁峠です。
遠く遠慮がちに写り込んでいるのは国師岳です。
2013年08月08日 06:46撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 6:46
雁峠です。
遠く遠慮がちに写り込んでいるのは国師岳です。
雁坂峠に向かいます。
こんな極上トレイルも随所にあります。
2013年08月08日 07:27撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 7:27
雁坂峠に向かいます。
こんな極上トレイルも随所にあります。
バイケイソウです。
高山のコバイケイソウは白い花ですが、この花は緑色をしています。これを特にミヤマバイケイソウと分類する人もいるそうです。
いずれにしても有毒だそうです。
2013年08月08日 08:01撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 8:01
バイケイソウです。
高山のコバイケイソウは白い花ですが、この花は緑色をしています。これを特にミヤマバイケイソウと分類する人もいるそうです。
いずれにしても有毒だそうです。
雁坂峠に着きました。まだ晴れています。
2013年08月08日 08:08撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 8:08
雁坂峠に着きました。まだ晴れています。
東破風山です。
2013年08月08日 09:15撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 9:15
東破風山です。
西破風山を通過したところ。この下に破風山避難小屋があります。
雲が多くなってきました。
2013年08月08日 09:33撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 9:33
西破風山を通過したところ。この下に破風山避難小屋があります。
雲が多くなってきました。
破風山避難小屋です。新しく清潔です。
2013年08月08日 09:47撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 9:47
破風山避難小屋です。新しく清潔です。
甲武信小屋です。通過します。
2013年08月08日 10:32撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 10:32
甲武信小屋です。通過します。
甲武信岳に着きました。
作場平から約5時間。
2013年08月08日 10:44撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 10:44
甲武信岳に着きました。
作場平から約5時間。
雁坂峠に戻ってきました。
写真ではよく判りませんが、古い石の道標がありました。
2013年08月08日 12:57撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 12:57
雁坂峠に戻ってきました。
写真ではよく判りませんが、古い石の道標がありました。
雁峠に戻ってきました。
ここまで来れば後は下るだけです。
2013年08月08日 14:19撮影 by  SH-01E, SHARP
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8/8 14:19
雁峠に戻ってきました。
ここまで来れば後は下るだけです。
雁峠上の分水嶺に寄り道。
向こうが多摩川、右手前が富士川、左手前が荒川だそうです。
アルプス一万尺の替え歌に、
♫ 槍の穂先でションベンすぅれば高瀬と梓に泣き別れ、ヘイ ♫
というのがありましたが、ここは3つに分かれます。
2013年08月08日 14:26撮影 by  SH-01E, SHARP
8/8 14:26
雁峠上の分水嶺に寄り道。
向こうが多摩川、右手前が富士川、左手前が荒川だそうです。
アルプス一万尺の替え歌に、
♫ 槍の穂先でションベンすぅれば高瀬と梓に泣き別れ、ヘイ ♫
というのがありましたが、ここは3つに分かれます。
撮影機器:

装備

個人装備
ハンドランプ
1
予備電池
1
ガイド地図
1
1
保険証
1
飲料
2.5L
ティッシュ
1
手ぬぐい
1
ファストエイドキット
1
携帯電話
1
スマホ
雨具
1
防寒着
1
長シャツ
ストック
1
ダブル
水筒
2
リザーバー、水筒
時計
1
非常食
1

感想

下界は猛暑ですが、稜線上は植物の放つ良い匂いに満ち溢れ、とても涼しく快適でした。夏の奥秩父を堪能しました。
未だにトレイルランナーを白眼視する人が居るのは残念です。でも頑張ります。

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