ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3388689
全員に公開
ハイキング
飯豊山

真夏の梅花皮ブラザーズ巡り

2021年07月24日(土) 〜 2021年07月25日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山形県 新潟県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
35:06
距離
21.9km
登り
2,398m
下り
2,393m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
1:40
合計
8:56
距離 9.4km 登り 1,805m 下り 364m
6:47
39
7:26
7:37
38
滝見場
8:15
8:52
78
五郎清水
10:10
10:26
54
11:20
11:34
39
12:13
12:34
3
12:37
70
13:47
13:48
25
2日目
山行
7:49
休憩
2:27
合計
10:16
距離 12.4km 登り 593m 下り 2,043m
5:53
30
6:23
6:29
21
6:50
7:01
20
7:21
30
7:51
8:07
32
8:39
8:44
64
9:48
9:49
4
9:53
10:05
22
10:27
11:24
24
11:48
11:49
15
12:04
12:17
35
12:52
13:04
68
14:12
14:25
104
夫婦清水
天候 日の出から10時ころまで晴れ。その後稜線へ雲が上がってきてガスる。2日とも同じ。
小国町の最高気温32〜33℃
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 梅花皮荘別館 ・川入荘。露天風呂で日帰り入浴可。¥500
この日は17時半で営業終了だったけど、通常は18:00まで(最終受付17:30)。 
今回のザック。日帰りメインの私からするとサイコーに縦長。肩にミシッと食いこんで重いし。大丈夫かこれ。
2021年07月24日 03:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 3:23
今回のザック。日帰りメインの私からするとサイコーに縦長。肩にミシッと食いこんで重いし。大丈夫かこれ。
道の駅おぐにから朝の空模様。湿度高そう。大丈夫なのか。
2021年07月24日 04:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 4:31
道の駅おぐにから朝の空模様。湿度高そう。大丈夫なのか。
梶川尾根から5時17分に登山開始。駐車場は私の到着でほぼ満車になった。
2021年07月24日 05:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 5:18
梶川尾根から5時17分に登山開始。駐車場は私の到着でほぼ満車になった。
急登の連続で尋常じゃない汗をかいた。
2021年07月24日 05:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 5:57
急登の連続で尋常じゃない汗をかいた。
この日は全行程に渡って草刈り機やチェーンソー?で整備されたばかりだった。ありがとうございます、歩きやすかったです。
2021年07月24日 06:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 6:13
この日は全行程に渡って草刈り機やチェーンソー?で整備されたばかりだった。ありがとうございます、歩きやすかったです。
アリの餌食になったミミズ。
2021年07月24日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 6:26
アリの餌食になったミミズ。
とにかく汗の量が異常。岩場でしっかり足場を確保するたびに顔から滴り落ちるような。
2021年07月24日 06:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 6:35
とにかく汗の量が異常。岩場でしっかり足場を確保するたびに顔から滴り落ちるような。
湯沢峰に到着するころにはキレイに晴れあがった。
2021年07月24日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 6:49
湯沢峰に到着するころにはキレイに晴れあがった。
滝見場の手前から梅花皮の滝の一部を撮った。
2021年07月24日 07:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 7:13
滝見場の手前から梅花皮の滝の一部を撮った。
滝見場に到着。前回は全然見えなかった梶川峰が壁のようにそそり立っていて怖い。10分ほど休んで体温を下げた。
2021年07月24日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 7:26
滝見場に到着。前回は全然見えなかった梶川峰が壁のようにそそり立っていて怖い。10分ほど休んで体温を下げた。
滝見場が1145mくらい。梶川峰は1692m。この登りの前半部分に五郎清水がある。
2021年07月24日 07:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 7:39
滝見場が1145mくらい。梶川峰は1692m。この登りの前半部分に五郎清水がある。
五郎清水(1360m)に到着。ここで何らかの山頂に立ったつもりで30分以上休んだ。私の経験にない標高差なので。
2021年07月24日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:15
五郎清水(1360m)に到着。ここで何らかの山頂に立ったつもりで30分以上休んだ。私の経験にない標高差なので。
ノウゴウイチゴの実を頂く。ザックの重さも異常な汗も忘れるくらいに、長〜く休んだ。
2021年07月24日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:24
ノウゴウイチゴの実を頂く。ザックの重さも異常な汗も忘れるくらいに、長〜く休んだ。
五郎清水は冷たくてありがたかった。
2021年07月24日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 8:29
五郎清水は冷たくてありがたかった。
水場から見た平地の様子。蒸し暑そう。気温が上がる前にここまで標高を上げて長く休む。これが前回学んだことだった。
2021年07月24日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 8:30
水場から見た平地の様子。蒸し暑そう。気温が上がる前にここまで標高を上げて長く休む。これが前回学んだことだった。
登山再開。充分に休んだにもかかわらず、その先の急登が相変わらずキツい。
2021年07月24日 09:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 9:03
登山再開。充分に休んだにもかかわらず、その先の急登が相変わらずキツい。
平地の雲が私を追い抜いていく。僅かのあいだに山はガスった。
2021年07月24日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 9:23
平地の雲が私を追い抜いていく。僅かのあいだに山はガスった。
梶川峰(1692m)に到着。ここでお腹が空いたので手作りの牛丼を半分だけ食べた。
2021年07月24日 10:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 10:10
梶川峰(1692m)に到着。ここでお腹が空いたので手作りの牛丼を半分だけ食べた。
前回よりもさらに視界が悪い。景色は残念だけど熱中症や日焼けの心配がなくて進みやすい。
2021年07月24日 10:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 10:29
前回よりもさらに視界が悪い。景色は残念だけど熱中症や日焼けの心配がなくて進みやすい。
登山道保全のためネットを踏まないようにの区間。
2021年07月24日 10:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 10:44
登山道保全のためネットを踏まないようにの区間。
扇の地紙(1889m)で主稜線に到達した。ここで牛丼の残りを食べようとしたら、たちまち吐きそうになった。なんかさっきの食べ物を全然消化できてない。対策を取ったのに前回と変わらない吐き気に襲われ、ショックを受けた。
2021年07月24日 11:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 11:20
扇の地紙(1889m)で主稜線に到達した。ここで牛丼の残りを食べようとしたら、たちまち吐きそうになった。なんかさっきの食べ物を全然消化できてない。対策を取ったのに前回と変わらない吐き気に襲われ、ショックを受けた。
胎内山。休むか進むか迷ったけど、門内小屋の水を求めて移動した。
2021年07月24日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 11:44
胎内山。休むか進むか迷ったけど、門内小屋の水を求めて移動した。
門内小屋に行きたいけど、正面の登り返しで吐きそうなので5分ほど待機。
2021年07月24日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 11:55
門内小屋に行きたいけど、正面の登り返しで吐きそうなので5分ほど待機。
門内小屋の水場。融雪水から清水に変わったんだと思う。小屋の人が背負いカゴで運んでいた。
2021年07月24日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 12:21
門内小屋の水場。融雪水から清水に変わったんだと思う。小屋の人が背負いカゴで運んでいた。
門内岳山頂(1887m)。水を得たことで吐き気が収まってきた。
2021年07月24日 12:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 12:37
門内岳山頂(1887m)。水を得たことで吐き気が収まってきた。
すれ違う人とは全員大きな声で挨拶したけど、「どうして自分だけこんな弱いんだろう…」とミジメな気持ちだった。
2021年07月24日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 12:42
すれ違う人とは全員大きな声で挨拶したけど、「どうして自分だけこんな弱いんだろう…」とミジメな気持ちだった。
門内岳から先は植物の宝庫だった。でも体調不良で撮影は僅かしかできない。これはイイデリンドウ(初)。
2021年07月24日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/24 12:50
門内岳から先は植物の宝庫だった。でも体調不良で撮影は僅かしかできない。これはイイデリンドウ(初)。
葉っぱがギザギザなのでキオン。
2021年07月24日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 12:58
葉っぱがギザギザなのでキオン。
目の前にニッコウキスゲが満開のどデカい山体が現れた。
2021年07月24日 13:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:04
目の前にニッコウキスゲが満開のどデカい山体が現れた。
直後に雨。私は一本の傘にゴムをつけてストックにしてきたが、初めて雨傘として使ってみた。
2021年07月24日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:17
直後に雨。私は一本の傘にゴムをつけてストックにしてきたが、初めて雨傘として使ってみた。
草原地帯は傘で充分だった。風も強くなく、一時的な雨じゃないかな〜と思っていた。
2021年07月24日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 13:22
草原地帯は傘で充分だった。風も強くなく、一時的な雨じゃないかな〜と思っていた。
低木のところでは肩と腕が濡れた。
2021年07月24日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 13:37
低木のところでは肩と腕が濡れた。
登山道が小川になって靴も靴下も濡れた。
2021年07月24日 13:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 13:38
登山道が小川になって靴も靴下も濡れた。
北股岳をサ〜ッと通過。
2021年07月24日 13:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 13:47
北股岳をサ〜ッと通過。
片手に傘持ったまま下るにはちょっと危険だった。早めにレインウェアを着ればよかったと反省。
2021年07月24日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 13:55
片手に傘持ったまま下るにはちょっと危険だった。早めにレインウェアを着ればよかったと反省。
梅花皮岳と梅花皮小屋。
2021年07月24日 14:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 14:06
梅花皮岳と梅花皮小屋。
小屋に到着すると雨が上がった。改めて北股岳の姿を確認。
2021年07月24日 14:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/24 14:16
小屋に到着すると雨が上がった。改めて北股岳の姿を確認。
梅花皮(かいらぎ)避難小屋。今夜はここに泊まる。まず着替えを行った。
2021年07月24日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 14:24
梅花皮(かいらぎ)避難小屋。今夜はここに泊まる。まず着替えを行った。
着替えを終えると晴れ間が戻った。正面のは大日岳。後ろの岩場で濡れた衣服を乾かした。
2021年07月24日 15:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 15:17
着替えを終えると晴れ間が戻った。正面のは大日岳。後ろの岩場で濡れた衣服を乾かした。
梅花皮岳がこんな見事な光景に。雨の直後なのと太陽の角度で?
2021年07月24日 15:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 15:22
梅花皮岳がこんな見事な光景に。雨の直後なのと太陽の角度で?
しかしレンズに結露が発生した。雨にやられるといろいろ大変。
2021年07月24日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 15:37
しかしレンズに結露が発生した。雨にやられるといろいろ大変。
大日岳。DX40mmが結露から回復した。
2021年07月24日 16:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/24 16:09
大日岳。DX40mmが結露から回復した。
望遠レンズも。レンズの乾かし方にも30分ほどかかった。
2021年07月24日 16:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/24 16:11
望遠レンズも。レンズの乾かし方にも30分ほどかかった。
梅花皮小屋の水場。水量豊富で身体を洗う人もいた。
2021年07月24日 17:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 17:23
梅花皮小屋の水場。水量豊富で身体を洗う人もいた。
日没の17:20ころまで洗い方・乾かし方に専念した。あと、小屋はほぼ満室になり、皆さん早めに眠りについていた。
2021年07月24日 17:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/24 17:21
日没の17:20ころまで洗い方・乾かし方に専念した。あと、小屋はほぼ満室になり、皆さん早めに眠りについていた。
翌朝の北股岳。
2021年07月25日 04:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 4:15
翌朝の北股岳。
小屋からちょっと上がって日の出を待つ。ブヨをハンカチで払いながら。
2021年07月25日 04:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 4:22
小屋からちょっと上がって日の出を待つ。ブヨをハンカチで払いながら。
ピキュイーン! 本日の日の出ポイントは雁戸山部分だった。
2021年07月25日 04:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/25 4:36
ピキュイーン! 本日の日の出ポイントは雁戸山部分だった。
蔵王の他に見えたものとして、いちおう朝日連峰と月山も望遠で撮った。
2021年07月25日 04:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 4:29
蔵王の他に見えたものとして、いちおう朝日連峰と月山も望遠で撮った。
梅花皮岳と梅花皮小屋と日の出。ブヨに一ヶ所刺されたので小屋に戻った。
2021年07月25日 04:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/25 4:37
梅花皮岳と梅花皮小屋と日の出。ブヨに一ヶ所刺されたので小屋に戻った。
体調も回復したのでガッツリ食事を摂った。皆さん行動が早くて、5時半には大半の人が小屋を後にしていた。
2021年07月25日 05:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 5:43
体調も回復したのでガッツリ食事を摂った。皆さん行動が早くて、5時半には大半の人が小屋を後にしていた。
私は烏帽子岳を目指して6時ころ小屋を出た。
2021年07月25日 06:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:09
私は烏帽子岳を目指して6時ころ小屋を出た。
スミレっぽい花だけど葉っぱが全然違う。これはオヤマノエンドウ。中部地方のアルプスが主で東北では稀だとか。
2021年07月25日 06:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:01
スミレっぽい花だけど葉っぱが全然違う。これはオヤマノエンドウ。中部地方のアルプスが主で東北では稀だとか。
トンボが羽を乾かしている。この時間帯をブヨが活動し、トンボが飛び始めるとブヨはいなくなる。朝のルール。
2021年07月25日 06:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 6:20
トンボが羽を乾かしている。この時間帯をブヨが活動し、トンボが飛び始めるとブヨはいなくなる。朝のルール。
梅花皮岳の抉れた斜面。
2021年07月25日 06:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:21
梅花皮岳の抉れた斜面。
梅花皮岳山頂。標高は2000mピッタリなのかな?
2021年07月25日 06:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:24
梅花皮岳山頂。標高は2000mピッタリなのかな?
奥に見えているこれはマイナー12名山の烏帽子山(1573m)では? 大日岳から繋がっている。
2021年07月25日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:26
奥に見えているこれはマイナー12名山の烏帽子山(1573m)では? 大日岳から繋がっている。
同じ尾根の先に蒜場山(ひるばやま:1363m)がある。初めて見る越後の山々に興味津々。
2021年07月25日 06:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:26
同じ尾根の先に蒜場山(ひるばやま:1363m)がある。初めて見る越後の山々に興味津々。
北を向いて石転び沢の左岸?にズーム。恐い落石を何べんも起こすところ。
2021年07月25日 06:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:28
北を向いて石転び沢の左岸?にズーム。恐い落石を何べんも起こすところ。
次の行き先の烏帽子岳と左に飯豊本山。烏帽子岳の脇に磐梯山と御西小屋も写っている。
2021年07月25日 06:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:28
次の行き先の烏帽子岳と左に飯豊本山。烏帽子岳の脇に磐梯山と御西小屋も写っている。
その右。大日岳が真南に位置する。
2021年07月25日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:29
その右。大日岳が真南に位置する。
烏帽子岳の草原の斜面。
2021年07月25日 06:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:32
烏帽子岳の草原の斜面。
「これはステキすぎる!」と心が踊った。
2021年07月25日 06:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:38
「これはステキすぎる!」と心が踊った。
梅花皮岳と北股岳。これと烏帽子岳の3つが遠くから見てギザギザで目立つので、梅花皮ブラザーズと呼んでいる(私一人で)。
2021年07月25日 06:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:43
梅花皮岳と北股岳。これと烏帽子岳の3つが遠くから見てギザギザで目立つので、梅花皮ブラザーズと呼んでいる(私一人で)。
烏帽子岳(2018m)に到着。奥にあるのはマイナー12名山の烏帽子「山」。
2021年07月25日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:49
烏帽子岳(2018m)に到着。奥にあるのはマイナー12名山の烏帽子「山」。
今後の課題として残った御西小屋までの未踏区間。私の足だとどの登山口からも2泊を要するっぽい。いわば飯豊連峰の最奥部分。
2021年07月25日 06:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:50
今後の課題として残った御西小屋までの未踏区間。私の足だとどの登山口からも2泊を要するっぽい。いわば飯豊連峰の最奥部分。
その左側。飯豊本山から伸びているのがダイグラ尾根。烏帽子岳から伸びているのがクサイグラ尾根。
2021年07月25日 06:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7/25 6:51
その左側。飯豊本山から伸びているのがダイグラ尾根。烏帽子岳から伸びているのがクサイグラ尾根。
御西小屋〜大日岳部分。ここも未踏。奥に見えているのは那須岳の山塊らしい。
2021年07月25日 06:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 6:52
御西小屋〜大日岳部分。ここも未踏。奥に見えているのは那須岳の山塊らしい。
Uターンして帰る。
2021年07月25日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/25 7:00
Uターンして帰る。
未踏部分が名残惜しいのでもう一枚。
2021年07月25日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:06
未踏部分が名残惜しいのでもう一枚。
梅花皮岳と岩の造形物。
2021年07月25日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:10
梅花皮岳と岩の造形物。
ミヤマキンポウゲで飾られた道。
2021年07月25日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:14
ミヤマキンポウゲで飾られた道。
今年撮り逃していたユキワリコザクラも。
2021年07月25日 07:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:14
今年撮り逃していたユキワリコザクラも。
烏帽子岳北側の草原の斜面をもう一度。装備とか体力を見つめ直してまた来るよ〜!
2021年07月25日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:19
烏帽子岳北側の草原の斜面をもう一度。装備とか体力を見つめ直してまた来るよ〜!
梅花皮岳直下の沢。
2021年07月25日 07:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:23
梅花皮岳直下の沢。
北股岳から梶川尾根までの図。
2021年07月25日 07:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:26
北股岳から梶川尾根までの図。
新潟県側に流れ落ちる沢。「おういんの尾根」ってのが写ってるかも。
2021年07月25日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:28
新潟県側に流れ落ちる沢。「おういんの尾根」ってのが写ってるかも。
水滴のついたミヤマウスユキソウ。
2021年07月25日 07:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:31
水滴のついたミヤマウスユキソウ。
望遠でイブキトラノオの群生。斜面との直線の組み合わせが上手くいったかも。
2021年07月25日 07:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:34
望遠でイブキトラノオの群生。斜面との直線の組み合わせが上手くいったかも。
改めて北股岳と梅花皮小屋。
2021年07月25日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:41
改めて北股岳と梅花皮小屋。
小屋の傍のイイデリンドウも開花し始めた。
2021年07月25日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:47
小屋の傍のイイデリンドウも開花し始めた。
オヤマリンドウとミヤマリンドウの中間にあるような造形だと思った。
2021年07月25日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 7:48
オヤマリンドウとミヤマリンドウの中間にあるような造形だと思った。
小屋の周りを飛び交うツバメたちの巣。
2021年07月25日 07:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:51
小屋の周りを飛び交うツバメたちの巣。
ミヤマコウゾリナ。
2021年07月25日 07:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:53
ミヤマコウゾリナ。
石転び沢に下りるところにオタカラコウ(初)。
2021年07月25日 07:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 7:54
石転び沢に下りるところにオタカラコウ(初)。
イワオウギというらしい(初)。マメ科。
2021年07月25日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:13
イワオウギというらしい(初)。マメ科。
ヤマハハコ。
2021年07月25日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:13
ヤマハハコ。
飯豊と朝日でたびたび見かける分からない植物。コスモスみたいな葉の。いつ花が咲くのか?
2021年07月25日 08:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:18
飯豊と朝日でたびたび見かける分からない植物。コスモスみたいな葉の。いつ花が咲くのか?
北股岳への登り途中に石転び沢を撮った。
2021年07月25日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 8:19
北股岳への登り途中に石転び沢を撮った。
タカネナデシコ。
2021年07月25日 08:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:20
タカネナデシコ。
水滴が光るキジムシロ属の葉っぱ。
2021年07月25日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:29
水滴が光るキジムシロ属の葉っぱ。
北股岳山頂(2025m)。神社や鳥居も入れて。
2021年07月25日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 8:39
北股岳山頂(2025m)。神社や鳥居も入れて。
昨日大雨で大変だった区間。
2021年07月25日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
7/25 8:40
昨日大雨で大変だった区間。
二ツ峰(1642m)と赤津山(1408m)と二王子岳(1420m)。これらは門内岳から派生した尾根で一つに結ばれていることを知った。
2021年07月25日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:41
二ツ峰(1642m)と赤津山(1408m)と二王子岳(1420m)。これらは門内岳から派生した尾根で一つに結ばれていることを知った。
二ツ峰にズーム。
2021年07月25日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:42
二ツ峰にズーム。
門内岳に続く稜線のところも美しい草原の斜面だった。
2021年07月25日 08:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 8:50
門内岳に続く稜線のところも美しい草原の斜面だった。
北股岳の山頂にヘリが。今日は荷卸しの日だったらしい。
2021年07月25日 09:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:04
北股岳の山頂にヘリが。今日は荷卸しの日だったらしい。
ニッコウキスゲと二ツ峰と二王子岳。狙ったわけじゃないが「二×3」になった。
2021年07月25日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 9:12
ニッコウキスゲと二ツ峰と二王子岳。狙ったわけじゃないが「二×3」になった。
ハクサンシャジン。
2021年07月25日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 9:12
ハクサンシャジン。
北股岳の西側からの全体像。
2021年07月25日 09:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 9:20
北股岳の西側からの全体像。
ハクサンフウロの群生。
2021年07月25日 09:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:21
ハクサンフウロの群生。
クルマユリとタカネマツムシソウ。
2021年07月25日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:23
クルマユリとタカネマツムシソウ。
ミヤマコゴメグサ。小さすぎて手ブレとの戦いになる花。
2021年07月25日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:26
ミヤマコゴメグサ。小さすぎて手ブレとの戦いになる花。
ピラミッド型の二ツ峰の角度が変わっていく。
2021年07月25日 09:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:31
ピラミッド型の二ツ峰の角度が変わっていく。
門内岳直下もなだらかな草原の斜面。
2021年07月25日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:34
門内岳直下もなだらかな草原の斜面。
門内岳山頂から。次の胎内山も同様。
2021年07月25日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:49
門内岳山頂から。次の胎内山も同様。
門内小屋水場のところでチングルマ。
2021年07月25日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:58
門内小屋水場のところでチングルマ。
イワイチョウも。
2021年07月25日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 9:58
イワイチョウも。
稜線に戻ると、二ツ峰が最も近距離で最も鋭く尖がって、右下に切れ落ちた崖も伴った姿になった。
2021年07月25日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 10:08
稜線に戻ると、二ツ峰が最も近距離で最も鋭く尖がって、右下に切れ落ちた崖も伴った姿になった。
扇ノ地紙で乾かしながら食事休憩。
2021年07月25日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:14
扇ノ地紙で乾かしながら食事休憩。
地神山の南斜面。
2021年07月25日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:36
地神山の南斜面。
地神北峰の北斜面。
2021年07月25日 11:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:46
地神北峰の北斜面。
地神山周辺でもイイデリンドウが見られる。
2021年07月25日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:53
地神山周辺でもイイデリンドウが見られる。
キオンのボディにイワインチンのような花。これはハクサンオミナエシだった。
2021年07月25日 11:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 11:56
キオンのボディにイワインチンのような花。これはハクサンオミナエシだった。
地神北峰に到着。ここから丸森尾根を下る。
2021年07月25日 12:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:04
地神北峰に到着。ここから丸森尾根を下る。
ミヤマカラマツ。
2021年07月25日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:28
ミヤマカラマツ。
ハクサンボウフウ。
2021年07月25日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:28
ハクサンボウフウ。
ニッコウキスゲのアップも忘れずに撮っておいた。
2021年07月25日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:32
ニッコウキスゲのアップも忘れずに撮っておいた。
ブーケのように集まったチングルマ。北向きで雪があったところは初夏の花って感じだった。
2021年07月25日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:49
ブーケのように集まったチングルマ。北向きで雪があったところは初夏の花って感じだった。
丸森峰(1550mくらい)に到着。下ってきた部分を見上げる。
2021年07月25日 12:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 12:56
丸森峰(1550mくらい)に到着。下ってきた部分を見上げる。
荷揚げ箇所。丸森尾根1480m部分まで運ぶのを手伝ってという要請あり。私も協力したいけど体力が…。
2021年07月25日 13:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:11
荷揚げ箇所。丸森尾根1480m部分まで運ぶのを手伝ってという要請あり。私も協力したいけど体力が…。
時間と高度下げによって少しずつ気温が上昇する。下山時は30℃超えになっているハズ。
2021年07月25日 13:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:26
時間と高度下げによって少しずつ気温が上昇する。下山時は30℃超えになっているハズ。
トンボがハチに捕まった。羽音で分かった。このあと頭を切り取られ、草むらに連れて行かれた。
2021年07月25日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:32
トンボがハチに捕まった。羽音で分かった。このあと頭を切り取られ、草むらに連れて行かれた。
梶川峰直下の滝。
2021年07月25日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:43
梶川峰直下の滝。
その2。これは位置的に五郎清水の真下だった気がする。
2021年07月25日 13:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:43
その2。これは位置的に五郎清水の真下だった気がする。
その1の真下のが一番大きい滝だった。伐採によってこれらを眺められるようになっていた。
2021年07月25日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
7/25 13:52
その1の真下のが一番大きい滝だった。伐採によってこれらを眺められるようになっていた。
前回レンズを落とした場所。衝撃の光景だったので覚えてしまった。
2021年07月25日 13:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 13:57
前回レンズを落とした場所。衝撃の光景だったので覚えてしまった。
夫婦清水(1035m)に到着。下山するにはちょうどいいところの水場。
2021年07月25日 14:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 14:12
夫婦清水(1035m)に到着。下山するにはちょうどいいところの水場。
これから30℃超えの地点に突入することを考え、タオルで全身の汗を拭いた。
2021年07月25日 14:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 14:13
これから30℃超えの地点に突入することを考え、タオルで全身の汗を拭いた。
倉手山南西側の断崖絶壁。
2021年07月25日 15:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 15:23
倉手山南西側の断崖絶壁。
標高700m辺りから急峻な岩場になる。またしても汗がポタポタ。
2021年07月25日 15:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 15:25
標高700m辺りから急峻な岩場になる。またしても汗がポタポタ。
岩場が長くてしんどかったけど無事に下山を完了した。
2021年07月25日 16:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 16:09
岩場が長くてしんどかったけど無事に下山を完了した。
帰りに川入荘で汗を流した。隆起山脈らしい岩壁を正面に見ながらの露天風呂だった。
2021年07月25日 16:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
7/25 16:57
帰りに川入荘で汗を流した。隆起山脈らしい岩壁を正面に見ながらの露天風呂だった。
撮影機器:

感想

梶川尾根は去年に続いて2回目です。またしても胃腸にダメージを負い、持ち直したと思ったら雨に降られてで大変でした。

たぶん水分の激しい入れ替わりで、消化活動が上手くいかなくなるんだと思います。
牛丼の天つゆが少なかったのがマズかったです。次作るときはつゆだくにしないと。行動食も液体状のものを用意します。

梅花皮小屋の水を飲まずにとっておいて、登山部だった父に提供したところ、またしても好評でした。
父が登ったのは前回の東京オリンピックのころ。そのころ梅花皮小屋はなく、みんなでテントを担いでの縦走で、本当に限られた人しか登れない山だったそうです。

中途半端に未踏区間が残ってしまい、私も同じ思いです。でもまぁいい経験になりました。飯豊には毎年挑戦します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:341人

コメント

righatmine様 はじめまして,bluebluと申します。レコをいつもたいへん興味深く拝見しております。写真88番は,「タカネヨモギ」というものに似ているような気がしました(私はまだ見たことがない植物です)。ご参考まで。。。
2021/8/11 12:31
blueblu さん、はじめまして。
タカネヨモギで間違いなさそうです。4年ほど分からないままでした。

7日早朝の心字雪渓は見事ですね。私のときは下からの図は見る余裕がありませんでした。
オクキタアザミは私も見ました、勉強になりました。

コメントどうもありがとうございます。
2021/8/11 19:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら