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Yamareco

記録ID: 350447
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

曾爾高原 - 倶留尊山〜古光山 -

2013年09月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
11.5km
登り
1,043m
下り
1,054m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00曽爾高原駐車場-7:20亀山峠-7:40二本ボソ7:45-8:00倶留尊山8:10-8:27二本ボ:ソ-8:55亀山-9:10長尾峠-9:47後古光山-10:23古光山-10:40南峰11:30-11:55大峠-12:10みつえ高原牧場-13:05曽爾高原駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原駐車場:600円/日
コース状況/
危険箇所等
後古光山〜大峠は急坂が多くロープが張られています
登山ポストは見当たりませんでした
日帰り温泉:お亀の湯 http://www.soni-kogen.com/okame.html
7:00AM曽爾高原駐車場
一番乗りです
7:00AM曽爾高原駐車場
一番乗りです
草原の稜線
鎧岳、兜岳
登山道の両脇の雑草は綺麗に刈られていました
さすが観光地
登山道の両脇の雑草は綺麗に刈られていました
さすが観光地
空を舞う鳶を眺めていたら
空を舞う鳶を眺めていたら
月が出ていました
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月が出ていました
亀山峠
ここから見晴らしの良い稜線歩き
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亀山峠
ここから見晴らしの良い稜線歩き
本日後半に登る後古光山と古光山
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本日後半に登る後古光山と古光山
二本ボソ〜倶留尊山は有料
入山料:500円
二本ボソ〜倶留尊山は有料
入山料:500円
二本ボソ(996m)
お隣の倶留尊山
倶留尊山(1037.6m)
三等三角点があります
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倶留尊山(1037.6m)
三等三角点があります
西の方向にうっすらと二上山が見えました
西の方向にうっすらと二上山が見えました
倒木注意
往路では見落としていました
倒木注意
往路では見落としていました
さっき歩いた道を戻ります
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さっき歩いた道を戻ります
お亀池と曽爾の山々
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お亀池と曽爾の山々
綺麗な木階段を登ります
綺麗な木階段を登ります
こちらも登山道の草が綺麗に刈られています
前方は後古光山
こちらも登山道の草が綺麗に刈られています
前方は後古光山
後古光山へは階段で登ります
後古光山へは階段で登ります
後古光山
昨夏はここで撤退しました
後古光山
昨夏はここで撤退しました
南側を見下ろすとみつえ高原牧場の赤屋根が見えました
南側を見下ろすとみつえ高原牧場の赤屋根が見えました
後古光山から先は急坂
ロープを掴んで下ります
後古光山から先は急坂
ロープを掴んで下ります
古光山への登りもロープが張られた急坂です
古光山への登りもロープが張られた急坂です
古光山(952.7m)
古光山から見た二本ボソ、倶留尊山
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古光山から見た二本ボソ、倶留尊山
南峰
狭い岩場のピークですが展望が良いのでここで昼食にしました
南峰
狭い岩場のピークですが展望が良いのでここで昼食にしました
今日はパスタ(サラスパ)を茹でます
ソースは無印良品のペペロンチーノ
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今日はパスタ(サラスパ)を茹でます
ソースは無印良品のペペロンチーノ
茹で汁がほぼ無くなったところでソースを絡ませていただきます
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茹で汁がほぼ無くなったところでソースを絡ませていただきます
食後のコーヒー
曽爾の町を見下ろす
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曽爾の町を見下ろす
今日歩いてきた道
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今日歩いてきた道
大峠に下りてきました
大峠に下りてきました
ここからは車道を歩いて曽爾高原まで戻ります
ここからは車道を歩いて曽爾高原まで戻ります
みつえ高原牧場
厩舎の牛はホルスタインのようですが
厩舎の牛はホルスタインのようですが
放牧されているのは黒い牛
放牧されているのは黒い牛
皆伐された斜面にもいました
皆伐された斜面にもいました
基本的に車道歩きは好きではありませんがこの道は悪くなかった
基本的に車道歩きは好きではありませんがこの道は悪くなかった
曽爾高原に戻ってきました
曽爾高原に戻ってきました
ツリガネニンジン
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ツリガネニンジン
コウヤボウキ
ミヤマママコナ
白花もありました
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白花もありました
カワラナデシコ
アケボノソウ
美味しそ

装備

個人装備
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
筆記具
保険証
飲料
4
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
昼食
行動食

感想

曽爾高原から倶留尊山と古光山をピストンするルートは昨年7月にトライしたのですが暑さでバテバテでになり後古光山で飲み物が尽きてしまったので古光山まで到達することができませんでした。
今年は涼しくなるのを待って飲み物を十分に持って再トライしました。

曽爾高原駐車場には7時前に到着。まだ1台も車は停まっておらず、一番乗りでした。7時ちょうどに歩行開始。冷たい風が吹いており肌寒く感じました。二本ボソに向かって稜線を歩いている時に二人連れの婦人が前方から歩いてきました。青少年自然の家に宿泊されていると言っていました。これで倶留尊山は一番乗りじゃなくなりました。

二本ボソの山頂からは東側の尼ヶ岳や大洞山がよく見えますが前回見えた伊勢湾までは見えませんでした。倶留尊山まで歩き小休止した後、亀山峠まで元来た道を戻りました。途中二人の登山者とすれ違いました。

曽爾高原は観光地ということもあり登山道とその両脇の草は綺麗に刈られていました。
さて前回バテてしまった南側のルートに入りました。長尾峠を少し過ぎたあたりからは長い木製階段。その後も急坂。二本ボソ〜倶留尊山間も急な坂ですが、ロープはほとんど必要ありませんでした。一方、後古光山〜フカタワ間はロープを頼らずに下りることはできませんでした。
古光山への登りも急坂。なかなかハードなルートでした。

初めて登った古光山は展望が良くなかったので昼食休憩は南峰まで歩いてから取ることにしました。
南峰は狭い岩場でしたが360度の展望。昼食の間他に誰も登ってこなかったので存分に眺望を楽しむことができました。
本日のメニューはパスタ。7月に初めて金剛山で作った時は茹で汁が多すぎてスープパスタみたいになってしまったので今日は少ない湯(パスタと同じ重量)で茹で始めて足りなくなったら継ぎ足す方法を採用したらうまくいきました。

下山は大峠に下りてみつえ高原牧場を眺めながら車道歩き。のーんびりと牛が草を食むのを眺めながら。
車道歩きで曽爾高原まで戻る途中でフカタワでお会いしたご夫婦と再会しました。そこは後古光山の登山口で古光山〜後古光山を私とは反対向きに周回していたようです。

登山口には13時頃に戻ってきました。下山後は「お亀の湯」に入りました。ちょうど「曽爾村 食と農のフェスティバル」のイベントを開催していました。

1年ぶりにリベンジした倶留尊山〜古光山縦走ですが距離が先週の半分くらいしかなかったのにアップダウンが急なので先週よりもきつかったです。

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コメント

ゲスト
久々に居ますー笑
今日は八経ヶ岳に登ってきました。久しく登山らしい登山をしてなかったんで、現在脚がガタガタです…
あちこち栗が落ちてますよね。私も今日は運転中、落ちてる栗に夢中でした。
2013/9/28 22:59
-SHIRO-さん
久しぶりにトロの登場ですね。

八経ヶ岳はおそらく行者還トンネル西口からのルートだと思いますが最初と最後がきついですね。

レコには書いていませんが車道歩きの際、栗を拾っていました。帰宅してテーブルの上に置いていたらあーたんが並べて遊んでいました(写真59)
2013/9/29 6:12
現地でお会いできてうれしかったです
 KazuzoPaPaさん、私たちの記録に訪問ありがとうございました 現地でお会いできてうれしかったです。 こちらは、古光山・後古光山の周回で1日のコースとしては丁度いいくらいかな、という所ですが、そちらは、朝早くから倶留尊山も往復されてと、なかなかタフなスケジュールですね
 私達も後古光山での昼食では、はじめてパスタをしました。マルちゃんのペペロンチーノ
 下山後も、「お亀の湯」 で汗を流しましたが、曽爾高原を散策してからだったので、ちょっと後だったのかもしれません。
 また何処かで再会したら、よろしくお願いします。葛城山や金剛山など、まだ行っていないのですが、是非行ってみたいと思っています
2013/9/29 18:57
inbsjさん
こんばんは

曽爾高原は頻繁に行けるところではないので倶留尊山も古光山も、とつい欲張ってしまいました。

1日に2回お会い出来てさらに昼食のメニューまで同じだとは思わず笑ってしまいました。
見ている花も同じでしたねー。

葛城山、金剛山どちらもいい山ですよ。
ぜひ登ってみてくださいね。
2013/9/29 21:45
プロフィール画像
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