白布峠の駐車場。ドライブの要所なのでトイレがある。このように快晴の朝だったけど、、、
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9/12 6:16
白布峠の駐車場。ドライブの要所なのでトイレがある。このように快晴の朝だったけど、、、
登る方向。西大巓と西吾妻山部分に雲がかかっていて不安だった。
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9/12 6:17
登る方向。西大巓と西吾妻山部分に雲がかかっていて不安だった。
西吾妻スカイバレーの脇から登る。磐梯山か猫魔ヶ岳にしようかとも思ったけど意を決して突入。
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9/12 6:37
西吾妻スカイバレーの脇から登る。磐梯山か猫魔ヶ岳にしようかとも思ったけど意を決して突入。
西大巓までの区間が8月末に刈り払されたと聞いた。道幅も広く歩きやすかった。
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9/12 6:39
西大巓までの区間が8月末に刈り払されたと聞いた。道幅も広く歩きやすかった。
矢筈山の手前でアイタケを見つけた。
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9/12 7:15
矢筈山の手前でアイタケを見つけた。
矢筈山の頂上(1510m)らしきところでツキヨタケが目立っていた。他に目印無し。
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9/12 7:20
矢筈山の頂上(1510m)らしきところでツキヨタケが目立っていた。他に目印無し。
馬場谷地の辺りで西大巓までの半分の距離。でも後半は500mの標高差がある。
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9/12 7:23
馬場谷地の辺りで西大巓までの半分の距離。でも後半は500mの標高差がある。
馬場谷地付近の木道は滑りやすかった。あとクマがミズバショウを潰した跡があった。
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9/12 7:36
馬場谷地付近の木道は滑りやすかった。あとクマがミズバショウを潰した跡があった。
標高1500mくらいから針葉樹の森に変わり、西大巓(1982m)まで登り行程になる。
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9/12 7:41
標高1500mくらいから針葉樹の森に変わり、西大巓(1982m)まで登り行程になる。
苔とキノコ。
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9/12 8:01
苔とキノコ。
1600〜1700m区間は石が丸くて巨大で、おまけに滑りやすかった。
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9/12 8:05
1600〜1700m区間は石が丸くて巨大で、おまけに滑りやすかった。
苔が滑り止めになるかと思ったら、苔ごとズルって滑り落ちることも。
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9/12 8:14
苔が滑り止めになるかと思ったら、苔ごとズルって滑り落ちることも。
結果、足を置く場所全てに信頼が置けない、空に浮いているようなフワフワした恐怖を感じた。”吾妻連峰あるある”である。
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9/12 8:18
結果、足を置く場所全てに信頼が置けない、空に浮いているようなフワフワした恐怖を感じた。”吾妻連峰あるある”である。
ゴゼンタチバナの実。
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9/12 8:26
ゴゼンタチバナの実。
西大巓の手前で雲が飛んで上空が青くなってきた。
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9/12 8:46
西大巓の手前で雲が飛んで上空が青くなってきた。
快晴の西大巓に到着。やった!
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9/12 8:59
快晴の西大巓に到着。やった!
東側。これから進む西吾妻山方面。
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9/12 8:59
東側。これから進む西吾妻山方面。
南側、裏磐梯方面。磐梯山も晴れてるっぽいけど間に雲あり。
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9/12 9:00
南側、裏磐梯方面。磐梯山も晴れてるっぽいけど間に雲あり。
西側の飯豊連峰にズーム。まだ雪が残ってる!
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9/12 9:01
西側の飯豊連峰にズーム。まだ雪が残ってる!
北側。樹を挟んで朝日連峰と月山も見えた。初めて立つ山頂から今まで登った山々を見るのは誇らしかった。
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9/12 9:03
北側。樹を挟んで朝日連峰と月山も見えた。初めて立つ山頂から今まで登った山々を見るのは誇らしかった。
西吾妻山までの湿原は草黄葉が始まっている。
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9/12 9:04
西吾妻山までの湿原は草黄葉が始まっている。
この天気でオヤマリンドウも咲き始めるのでは?
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9/12 9:09
この天気でオヤマリンドウも咲き始めるのでは?
やや降りてからの西大巓。来てよかった、この時間にこの場所にいれてよかったと思った。
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9/12 9:18
やや降りてからの西大巓。来てよかった、この時間にこの場所にいれてよかったと思った。
10分ほど進んでからの西大巓。すれ違う人も増えた。
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9/12 9:28
10分ほど進んでからの西大巓。すれ違う人も増えた。
しつこいかもだが形がよいのでもう一枚。
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9/12 9:29
しつこいかもだが形がよいのでもう一枚。
短い樹林帯と湿地帯が続く。これも吾妻連峰あるある。
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9/12 9:38
短い樹林帯と湿地帯が続く。これも吾妻連峰あるある。
虫たちがリンドウの蕾をこじ開けようと盛んに羽を鳴らしていた。
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9/12 9:41
虫たちがリンドウの蕾をこじ開けようと盛んに羽を鳴らしていた。
樹林帯を抜けると木道。
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9/12 9:45
樹林帯を抜けると木道。
西吾妻小屋のそばに分岐があり、山頂方向に進んだ。
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9/12 9:48
西吾妻小屋のそばに分岐があり、山頂方向に進んだ。
西吾妻山。樹々の紅葉も始まっている。
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9/12 9:49
西吾妻山。樹々の紅葉も始まっている。
土から生えたナメコのような滑りのキノコ。チャナメツムタケかな(1本だけの)?
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9/12 9:54
土から生えたナメコのような滑りのキノコ。チャナメツムタケかな(1本だけの)?
連峰最高峰(2035m)は展望なしで6畳間くらいのスペース。すぐに通過した。
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9/12 9:58
連峰最高峰(2035m)は展望なしで6畳間くらいのスペース。すぐに通過した。
やや進むとこれからの行き先が一望できた。置賜の盆地と蔵王連峰も含めて。
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9/12 10:01
やや進むとこれからの行き先が一望できた。置賜の盆地と蔵王連峰も含めて。
岩場と建物、、、吾妻神社か。
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9/12 10:02
岩場と建物、、、吾妻神社か。
その右にも岩場があり、人が立っている。その奥が人形石の山。
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9/12 10:01
その右にも岩場があり、人が立っている。その奥が人形石の山。
下りるとまた湿原。
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9/12 10:09
下りるとまた湿原。
吾妻神社のある天狗岩に到着。小屋からの道は神社の方にある。
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9/12 10:15
吾妻神社のある天狗岩に到着。小屋からの道は神社の方にある。
高い岩によじ登って故郷の盆地を撮ったが、不安定なため斜めになった。
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9/12 10:20
高い岩によじ登って故郷の盆地を撮ったが、不安定なため斜めになった。
同じ位置から兜山(1199m)も。
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9/12 10:22
同じ位置から兜山(1199m)も。
次の梵天岩に移動。人でごった返していた。
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9/12 10:30
次の梵天岩に移動。人でごった返していた。
次の人形石までの図。中大巓というかもう一個の山体に向かう。1時間はかかりそう。
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9/12 10:32
次の人形石までの図。中大巓というかもう一個の山体に向かう。1時間はかかりそう。
その右。東大巓〜家形山、一切経山といった連峰東部も見えてくる。
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9/12 10:32
その右。東大巓〜家形山、一切経山といった連峰東部も見えてくる。
梵天岩を下りるとまたしてもシアワセそうな地形が登場。
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9/12 10:44
梵天岩を下りるとまたしてもシアワセそうな地形が登場。
池塘と東大巓。
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9/12 10:45
池塘と東大巓。
池塘と中大巓。
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9/12 10:45
池塘と中大巓。
南東方向に東吾妻山と安達太良連峰も見えた。手前は中吾妻山の尾根。
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9/12 10:46
南東方向に東吾妻山と安達太良連峰も見えた。手前は中吾妻山の尾根。
梵天岩を振り返って。
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9/12 10:50
梵天岩を振り返って。
大凹(おおくぼ)の水場は混雑していて立ち寄れなかった。
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9/12 11:08
大凹(おおくぼ)の水場は混雑していて立ち寄れなかった。
木道と大凹の斜面。
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9/12 11:10
木道と大凹の斜面。
時間が止まったような水面。
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9/12 11:10
時間が止まったような水面。
やや進んでから振り返った。水場が左端にある。
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9/12 11:13
やや進んでから振り返った。水場が左端にある。
中大巓の分岐の場所。
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9/12 11:19
中大巓の分岐の場所。
人形石に向かう。
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9/12 11:23
人形石に向かう。
人形石に到着。白布峠からちょうど5時間だった。時間もないのですぐに食事休憩に移った。
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9/12 11:31
人形石に到着。白布峠からちょうど5時間だった。時間もないのですぐに食事休憩に移った。
このようなテーブル状の石が多くて、バーナー使うとき助かった。
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9/12 12:17
このようなテーブル状の石が多くて、バーナー使うとき助かった。
人形石から東大巓への道を少し進むと、池塘と西吾妻山がセットで見える場所がある。
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9/12 12:27
人形石から東大巓への道を少し進むと、池塘と西吾妻山がセットで見える場所がある。
同じ場所から東大巓と弥兵衛平の全体図。
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9/12 12:31
同じ場所から東大巓と弥兵衛平の全体図。
帰りに”かもしか展望台”に寄って自分が暮らす平地を撮った。
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9/12 12:48
帰りに”かもしか展望台”に寄って自分が暮らす平地を撮った。
真下に興譲館を入れてズーム。授業中ヒマなとき窓の外の山をよく見ていた。いま4半世紀ぶりに逆側から視線を返したことになるw
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9/12 12:49
真下に興譲館を入れてズーム。授業中ヒマなとき窓の外の山をよく見ていた。いま4半世紀ぶりに逆側から視線を返したことになるw
かもしか展望台。ここまでの3つの岩場と同様、マグマが冷えて固まった地形。でも半分くらいの広さだった。
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9/12 12:50
かもしか展望台。ここまでの3つの岩場と同様、マグマが冷えて固まった地形。でも半分くらいの広さだった。
大凹の水場。唯一の水場で水分を補給した。Uターンの人で混んでたけど。
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9/12 13:06
大凹の水場。唯一の水場で水分を補給した。Uターンの人で混んでたけど。
水場〜梵天岩の登りは、連峰あるあるな岩場。
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9/12 13:16
水場〜梵天岩の登りは、連峰あるあるな岩場。
梵天岩に戻る。
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9/12 13:26
梵天岩に戻る。
梵天岩の上から。人が立っていたのは登山道だったため。
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9/12 13:36
梵天岩の上から。人が立っていたのは登山道だったため。
次の天狗岩に来た。
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9/12 13:45
次の天狗岩に来た。
西大巓と右に1890m峰。ここにも湿原がある。奥の山は高曽根山(こうぞねやま:1443m)。
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9/12 13:47
西大巓と右に1890m峰。ここにも湿原がある。奥の山は高曽根山(こうぞねやま:1443m)。
アカモノのなれの果てかと思ったけど、シラタマノキの実。食用には向かないらしい。
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9/12 13:57
アカモノのなれの果てかと思ったけど、シラタマノキの実。食用には向かないらしい。
これはクロマメノキの実。
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9/12 14:01
これはクロマメノキの実。
あと意外だったのは、快晴なのにオヤマリンドウの花が咲かないこと。必死に蕾をこじ開けようとしていた虫たちに厳しい現実を突きつけていた。
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9/12 14:00
あと意外だったのは、快晴なのにオヤマリンドウの花が咲かないこと。必死に蕾をこじ開けようとしていた虫たちに厳しい現実を突きつけていた。
木道から右に派生した道があり、若女平登山口からの合流地点だった。
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9/12 14:03
木道から右に派生した道があり、若女平登山口からの合流地点だった。
少し進んで小屋と山頂の分岐に達した。
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9/12 14:06
少し進んで小屋と山頂の分岐に達した。
小さなミヤマリンドウ。木道から離れたのを望遠で。こっちは咲いている。
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9/12 14:09
小さなミヤマリンドウ。木道から離れたのを望遠で。こっちは咲いている。
西大巓に向かうとき、南に磐梯山と猪苗代湖が見えた。一番奥は那須岳の山塊。
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9/12 14:15
西大巓に向かうとき、南に磐梯山と猪苗代湖が見えた。一番奥は那須岳の山塊。
西大巓に戻ってきた。他は饅頭型の山しか見てないので印象的。
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9/12 14:17
西大巓に戻ってきた。他は饅頭型の山しか見てないので印象的。
後ろはまだ晴れている。
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9/12 14:28
後ろはまだ晴れている。
この区間はずっと開けた道。ヴィクトリーロードだった。
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9/12 14:41
この区間はずっと開けた道。ヴィクトリーロードだった。
15時前に山頂まで戻ってきた。足を揉んで休み、ゲイターを装着した。
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9/12 14:48
15時前に山頂まで戻ってきた。足を揉んで休み、ゲイターを装着した。
山頂のすぐ西側に早稲沢の道があった。他にもグランデコからの道も西大巓山頂で合流している。4本の道の交差点なのである。
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9/12 14:57
山頂のすぐ西側に早稲沢の道があった。他にもグランデコからの道も西大巓山頂で合流している。4本の道の交差点なのである。
晴れた日の午後で西を向いている斜面でも、岩場は相変わらずジメジメしていた。転倒しないように慎重に下りた。
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9/12 15:32
晴れた日の午後で西を向いている斜面でも、岩場は相変わらずジメジメしていた。転倒しないように慎重に下りた。
チェーンソーで斬ったあと。刈り払いのために、燃料とオイルも持ってここを通ったと思われる。大変な作業だったハズ。
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9/12 15:56
チェーンソーで斬ったあと。刈り払いのために、燃料とオイルも持ってここを通ったと思われる。大変な作業だったハズ。
マイヅルソウの実は赤い。
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9/12 15:58
マイヅルソウの実は赤い。
斜面の真下に馬場谷地という湿原が垣間見えたけど、傍を通るだけだった。
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9/12 16:11
斜面の真下に馬場谷地という湿原が垣間見えたけど、傍を通るだけだった。
ヒメベニテングタケの幼菌。小指くらいの大きさだった。
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9/12 16:30
ヒメベニテングタケの幼菌。小指くらいの大きさだった。
往きで見かけたアイタケの傘の裏。かなり清潔な感じ。お吸い物にするために頂いた。
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9/12 16:34
往きで見かけたアイタケの傘の裏。かなり清潔な感じ。お吸い物にするために頂いた。
森林管理局の説明板。
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9/12 17:07
森林管理局の説明板。
この説明版から登山口までの300mは泥濘がヒドい。北向きで水はけが悪い。
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9/12 17:11
この説明版から登山口までの300mは泥濘がヒドい。北向きで水はけが悪い。
そんなこんなで、今回も無事に登山を終えることができた。
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9/12 17:19
そんなこんなで、今回も無事に登山を終えることができた。
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