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記録ID: 362045
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ハイキング
東海

岩古谷山

2013年10月27日(日) [日帰り]
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natureclub その他1人
GPS
05:30
距離
4.3km
登り
434m
下り
436m

コースタイム

10:40登山口駐車場-11:15堤石峠11:23-12:00岩古谷山山頂12:30-13:25登山口駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口から堤石峠までは緩やかな13曲がりで道は整備されて歩きやすいです。
堤石峠から先、急登及び、木製はしご、鉄製はしごと連続。
岩礁帯に向け急登はしごを登ると、山腹を木道で急登。非常に変化があり飽きないコースです。岩礁帯の急斜面を登っていくと山頂へ。一部手袋があったほうが良い場所もあり、装備したほうが良いかもしれません。
山頂から堤石トンネル横の登り口までは、岩礁帯の下りに鎖があるため手袋必須かもしれません。(ちなみに岩礁帯のエスケープルートはあります)
途中あまり整備がされていない場所もありますが、慎重に降れば全く問題ありません。
駐車場。結構いますね。
うまく止めれば12台程度ですかね?
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駐車場。結構いますね。
うまく止めれば12台程度ですかね?
駐車場脇、登山道入口です
駐車場脇、登山道入口です
柿の季節です
風情のある沢
登山道はこんな感じで最初は緩やかに登っていきます
登山道はこんな感じで最初は緩やかに登っていきます
13回曲がりながら登ります。
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13回曲がりながら登ります。
13曲がりの最初の立札
13曲がりの最初の立札
13曲がりの最終立札
13曲がりの最終立札
堤石峠
休憩所ありました。山頂まで600m
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堤石峠
休憩所ありました。山頂まで600m
山頂に向けて、峠からさらに急登します。
山頂に向けて、峠からさらに急登します。
急登後しばらく進むと木の階段が・・・。
急登後しばらく進むと木の階段が・・・。
結構急です。
丸太のため、濡れている状態だと、滑ります。
要注意です!
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結構急です。
丸太のため、濡れている状態だと、滑ります。
要注意です!
岩礁帯へ着岩するための、鉄の急登はしご
岩礁帯へ着岩するための、鉄の急登はしご
はしごを登ると、山腹をトラバースする木道+階段
はしごを登ると、山腹をトラバースする木道+階段
山腹をトラバースする木階段
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山腹をトラバースする木階段
馬の背の岩場
途中、振り返ると最初の丸太階段が見えました。
途中、振り返ると最初の丸太階段が見えました。
岩礁帯の急登
明神山方面の眺望
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明神山方面の眺望
どこも真剣に登らないと怪我しますね。
どこも真剣に登らないと怪我しますね。
尾根沿いの木道
今回の帰りは堤石トンネル方面ですが、鞍掛山重曹も楽しそうです。
今度行こうかな!
今回の帰りは堤石トンネル方面ですが、鞍掛山重曹も楽しそうです。
今度行こうかな!
紅葉が始まっていましたが、まだ20%程度ですかね
紅葉が始まっていましたが、まだ20%程度ですかね
岩古谷山。
奥に見えるのは、奥三河で有名な三ッ瀬明神山の勇姿です。
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岩古谷山。
奥に見えるのは、奥三河で有名な三ッ瀬明神山の勇姿です。
山頂はこんな感じです
山頂はこんな感じです
下山スタートでいきなり倒木&ルート消失
下山スタートでいきなり倒木&ルート消失
割岩 呼び名のごとく割れております。
ちょっと深く、落ちたら出れません
割岩 呼び名のごとく割れております。
ちょっと深く、落ちたら出れません
荒れたルート(よくわからなかったです)
荒れたルート(よくわからなかったです)
エスケープルート
エスケープルート
本ルート。岩場の下り。急降下です。
鎖があるので、捕まって降りれば大・丈・夫
本ルート。岩場の下り。急降下です。
鎖があるので、捕まって降りれば大・丈・夫
エスケープと本ルートの合流地点
エスケープと本ルートの合流地点
その先も急降下。ここも鎖に捕まって降りれば大・丈・夫
その先も急降下。ここも鎖に捕まって降りれば大・丈・夫
休憩所。なんだか古風な感じでした。
休憩所。なんだか古風な感じでした。
今日初めてのお客さんでした。
今日初めてのお客さんでした。
さるわたりはし。ここからコンクリートの階段があります。
さるわたりはし。ここからコンクリートの階段があります。
さるわたりはし 途中の休憩所
さるわたりはし 途中の休憩所
岩のトンネル
中はこんな感じです!
中はこんな感じです!
女滝と書いてありましたが、非常に迫力がありました。
あっ、滝ではなく岩のそそり立つ姿です。
声もすごく響きます。
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女滝と書いてありましたが、非常に迫力がありました。
あっ、滝ではなく岩のそそり立つ姿です。
声もすごく響きます。
コウモリ穴
もうすぐ堤石トンネル脇の登り口に出ます
もうすぐ堤石トンネル脇の登り口に出ます
すすきで秋を感じました
すすきで秋を感じました
堤石トンネル脇の登り口
堤石トンネル脇の登り口
帰りは、やはり♨(温泉)ですね。
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帰りは、やはり♨(温泉)ですね。
東栄温泉で〜す。
1h以上ゆっくりとしました。疲れも取れ、ポカポカで帰宅です。
東栄温泉で〜す。
1h以上ゆっくりとしました。疲れも取れ、ポカポカで帰宅です。
途中国道から見えた獅子岩の勇姿です。
先週行った場所を下界から眺めました。
途中国道から見えた獅子岩の勇姿です。
先週行った場所を下界から眺めました。
獅子岩の拡大です。
人は居ないようです。先週はあそこに立っていたんだなぁ〜
獅子岩の拡大です。
人は居ないようです。先週はあそこに立っていたんだなぁ〜

感想

今日は台風一過で、さぞかし大気が洗われ、遠く富士山まで丸見え?と思い、さっそうとスタート。
駐車場も問題なく止められ、気温も低めで汗かきの私にとっては最高の季節です。
登り始めて堤石峠までは単調で、印象に残るのは13回曲がるのみで、景観も無く見所なしでした。
が、峠から先、山頂までは階段・はしご・木道・急登・馬の背と怒涛の攻撃で登山者(初心者だけだと思いますが・・・)を飽きさせる事がないほどの登山レパートリーのフルコース状態で、あっ!という間に頂上でした。
途中の開けたところからの眺望も雄大です。残念ながら富士山は見れませんでした( ̄□ ̄;)
堤石トンネル方面への下りは、登りのフルコースで漏れていた、岩礁の鎖場も加わり私の中で最終形態の完成です。
途中にあった迫力の岩場+水の少ない滝・岩のトンネルと、またまた飽きさせません。
特に汗をかく事もなかったのですが、帰路は東栄温泉へ立ち寄りのんびりと休憩。
帰りの国道からは、先週登った獅子岩の勇姿を見ることができ、何につけてもフルコースの1日になりました。

次回は、今回を凌駕することができるのでしょうか?
どんどんハードルが上がる自分が怖くなります。

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