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ハイキング
赤城・榛名・荒船
稲含山、噂通り展望抜群『ぐんま百名山』
2021年10月11日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:15
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 414m
- 下り
- 409m
コースタイム
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
こちらは軽く30台は止められる広場です。 神社の例大祭や山開きを除くとまあ満車になることはないのかな? 稲含神社の上の神の池登山口にも駐車場がありますが、更に800m程 走るとここ茂垣峠に着きます。終盤の400m程はダートとなります。 茂垣峠から先は下仁田に続く林道ですが、通行止めゲートがあります。 帰り支度をしてると通行止めの下仁田側から軽トラ1台。 下にはゲートが無かったので上がってきたとの事ですが、かなり悪路 のようです。『下りないほうがいいよ』と。 『通行止めは走りませんよ〜』と一言返したら『そうだよねぇ』(笑) ◇稲含山登山口(茂垣峠)までのルート 『備忘録』 上信越道富岡インターより県道46号線で道の駅甘楽。 道の駅からさらに46号線を10キロ程進み、那須大橋手前を右に。 1〜1.5車線の道に入る。集落内にて最徐行。 集落内で対向車があるとやっかい。 集落を抜けしばらく走ると最後の集落。 途中より『稲含高倉林道』に名称が変わり、稲含神社社殿先の神の池。 退避場所は少ないものの走りやすい林道で登山口まで。 秋畑那須集落から登山口まで5キロぐらい。 道の駅甘楽から登山口までトータル35分位。 詳しくは甘楽町パンフレットで。 https://www.town.kanra.lg.jp/sansin/kankou/sozai/img/inafukumiyama.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇登りに使ったルートは階段が多いですが整備されてるので安全。 多くの人が登る道なので安全です。 多少の岩場があります。 鎖が設置されてる場所がありますが、不安な個所はありません。 下りに使った旧秋畑社殿ルートは少し荒れてます。 木段が設置されてますがそろそろ限界な感じ。 慎重に足元見ながら歩きになります。 |
写真
感想
本日はカレンダー印刷の通り『スポーツの日』でお休み(笑)
そう言う訳ではありませんが、月曜休みを取りました。
週末土曜は仕事、そして日曜は畑仕事と庭の手入れ、そして孫のお守り。まあ☁ベースだったので山には未練が無く良かったかな(笑)
さて本日は朝からいい天気です。たまには早出して少し遠い別山で紅葉巡りもしたかったのですが生憎朝の内所用ができたのでそれを済ませて割と近場の山歩き。西上州のぐんま百名山『稲含山』お邪魔しました。
上信越道を富岡インターで下り甘楽町から山中へのびる林道を走り登山口の駐車場へ。そしてスタート。
途中に展望開けた場所は無く黙々と階段登山。少し岩場があるものの整備された登山道であっという間に山頂直下の稲含神社(下仁田社殿)です。
ここで参拝。
そして歩くこと2分で山頂でした。
山頂からは噂の通り大パノラマ。
まず目に飛び込んできたのは浅間山そして八ヶ岳などなど。
更に奥には北アルプスまで見える展望は素晴らしいです。
北には遠く上越国境の山々、そして日光方面まで。
お昼過ぎの時間なのでクリヤーさには欠けますが360°の展望をゆっくり見ることができました。
春にはアカヤシオも少し咲くという山頂。
今年はアカヤシオとは無縁だったのでその時期もいいかな。
月曜の平日、行き交う人も少なく静かな『稲含山』でありました。
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当初は久し振りに早出して上越国境を予定してましたが、生憎所要が発生。
遅出でも展望愉しめる山は無いかと 選んだのが稲含山でした。
登山口から短い登の山頂でしたが、噂通りでした。
以前上越国境の稲包山へ登った時山頂で出会った方に、『同じ稲繋がりで西上州の稲含山もいいですョ』と言われてから随分経ってるなぁ。やっと登れました。
この日は遅い時間ながらも北アルプスまで見えたのは感動。
鋭鋒が多い印象の西上州ですが、これから少しづつ歩いて見ようかと思います。
オマケ的な牛伏山。いつも上信越道から見えて気にはなっていたのですがやっと登れました。車頼りのナンチャッテぐん百制覇(笑)
地元山のセンブリ、もう開いてるかも知れませんネ。早起きしてみてきますか
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