ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 365656
全員に公開
ハイキング
奥秩父

鶏冠山【三条新橋から落合へ】

2013年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:29
距離
18.7km
登り
1,574m
下り
1,608m

コースタイム

10:15三条新橋-12:00金山跡-14:00鶏冠山着-14:40鶏冠山発-14:55見晴台-16:20落合-17:40三条新橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三条新橋の駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
三条新橋〜金山跡:だいたい道ははっきりしていたが、何ヵ所か分かりにくい箇所があった。ピンクのテープと鳥の巣箱の方へ行くとまた踏み跡が見つかることが多かった。

金山跡〜鶏冠山:地図には道が記載されてないが、途中から直登できるコースあり。分岐点に標識もあるしコースもはっきりしていた。

見晴台〜横手山峠:地図には破線のコースがあるが、実際は途中で踏み跡が完全になくなった。このコースはもう存在しないのではと思った。
ここには車は4台停められる。
他に下の橋を渡った所にも停められるスペースがある。
ここには車は4台停められる。
他に下の橋を渡った所にも停められるスペースがある。
駐車場付近から下を見下ろせる。
2013年11月03日 10:14撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 10:14
駐車場付近から下を見下ろせる。
コース入り口の標識など何もないが行ってみる。結果的には正解だった。
2013年11月03日 10:25撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 10:25
コース入り口の標識など何もないが行ってみる。結果的には正解だった。
ガレが多く歩きにくい。
2013年11月03日 10:41撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 10:41
ガレが多く歩きにくい。
最初の滝が出てくる。ここで踏み跡がなくなったが、ピンクのテープと鳥の巣箱の方に行ったらまた踏み跡が出てきた。
2013年11月03日 10:48撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 10:48
最初の滝が出てくる。ここで踏み跡がなくなったが、ピンクのテープと鳥の巣箱の方に行ったらまた踏み跡が出てきた。
2つ目の滝。
2013年11月03日 10:56撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 10:56
2つ目の滝。
2013年11月03日 11:49撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 11:49
金山跡に到着。この石垣は昔の人が住居の土台として建てた(?)
2013年11月03日 12:01撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 12:01
金山跡に到着。この石垣は昔の人が住居の土台として建てた(?)
トラロープの向こうに入れば金山の洞窟はあったんだろうか。結局見れずじまいに終わった。
2013年11月03日 12:03撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 12:03
トラロープの向こうに入れば金山の洞窟はあったんだろうか。結局見れずじまいに終わった。
下調べした時に見た特徴のある木が!
2013年11月03日 12:14撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 12:14
下調べした時に見た特徴のある木が!
反対の北の方を見るとピンクのテープが巻きついた木があったのでここから鶏冠山へ直登できるのかと思って行ってみたら途中で行き詰って戻った。30分ぐらいロスして山頂は断念しようかと思ったが。
2013年11月03日 12:52撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 12:52
反対の北の方を見るとピンクのテープが巻きついた木があったのでここから鶏冠山へ直登できるのかと思って行ってみたら途中で行き詰って戻った。30分ぐらいロスして山頂は断念しようかと思ったが。
巨木
2013年11月03日 13:20撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:20
巨木
寺尾敷尾根の標識を過ぎた所から鶏冠山への直登コースコースがある。地図には乗ってないが分岐点には標識もあり、石垣など整備されて踏み跡もしっかりしていた。
2013年11月03日 13:30撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:30
寺尾敷尾根の標識を過ぎた所から鶏冠山への直登コースコースがある。地図には乗ってないが分岐点には標識もあり、石垣など整備されて踏み跡もしっかりしていた。
鶏冠山の断崖と山頂が見えてきた。断念しようかと思ったがここまで来たら行くことにした。
2013年11月03日 13:43撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:43
鶏冠山の断崖と山頂が見えてきた。断念しようかと思ったがここまで来たら行くことにした。
2013年11月03日 13:49撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:49
岩や根を登るような感じになる。下ばかりに気を取られていたらこの写真の上の木に頭をぶつけてしまった。他の人はそうならないよう気をつけて欲しい。
2013年11月03日 13:53撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:53
岩や根を登るような感じになる。下ばかりに気を取られていたらこの写真の上の木に頭をぶつけてしまった。他の人はそうならないよう気をつけて欲しい。
鶏冠山山頂に到着。他には誰もおらず、絶景を独り占めする。
2013年11月03日 13:57撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:57
鶏冠山山頂に到着。他には誰もおらず、絶景を独り占めする。
東の三頭山の方角。
2013年11月03日 13:59撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 13:59
東の三頭山の方角。
南の大菩薩嶺と富士山の方角。富士山は傘をかぶっていた。
2013年11月03日 14:01撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 14:01
南の大菩薩嶺と富士山の方角。富士山は傘をかぶっていた。
下は断崖絶壁。
2013年11月03日 14:06撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 14:06
下は断崖絶壁。
南東方面の景色。
2013年11月03日 14:11撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 14:11
南東方面の景色。
前回は行かなかった見晴台に到着。
2013年11月03日 14:59撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 14:59
前回は行かなかった見晴台に到着。
西の方角に南アルプス。
2013年11月03日 15:00撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:00
西の方角に南アルプス。
南にはここからも大菩薩嶺と富士山が見れる。
2013年11月03日 15:01撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:01
南にはここからも大菩薩嶺と富士山が見れる。
北の方角には秩父の山が。眼下にはこれから行く大菩薩ラインが。
2013年11月03日 15:01撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:01
北の方角には秩父の山が。眼下にはこれから行く大菩薩ラインが。
地図には見晴台から横手山峠へ行く道があるのでそれらしい踏み跡を行ってみたがだんだん不明瞭になりついには完全に草木ぼうぼうに。時間もおしてきているので一旦戻って別の道を行くことにした。30分くらいロスした。
2013年11月03日 15:12撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:12
地図には見晴台から横手山峠へ行く道があるのでそれらしい踏み跡を行ってみたがだんだん不明瞭になりついには完全に草木ぼうぼうに。時間もおしてきているので一旦戻って別の道を行くことにした。30分くらいロスした。
見晴台からここへ直接くるコースがあるはずなのに、やはりそれらしい入り口はない・・・
2013年11月03日 15:41撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:41
見晴台からここへ直接くるコースがあるはずなのに、やはりそれらしい入り口はない・・・
紅葉の中緩やかな道を下る。
2013年11月03日 15:57撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 15:57
紅葉の中緩やかな道を下る。
落合の大菩薩ラインに無事到着。
2013年11月03日 16:19撮影 by  IS12S, Sony Ericsson
11/3 16:19
落合の大菩薩ラインに無事到着。
撮影機器:

感想

大菩薩から丹波山付近の紅葉シーズンは早い。
というわけで紅葉を楽しむのと前回鶏冠山に登った時に興味を持った金山跡に寄ってみたいというわけで、三条新橋から金山跡を経由して鶏冠山に登るコースを行くことにした。

前回柳沢峠から鶏冠山へ行った時は簡単だったが、三条新橋から登ってみると長くハードなコースだった。金山跡までも思っていたより登りがきつく長かった。
金山の洞窟も見てみたかったが結局見れずじまいに終わってしまった。
もうちょっと下調べが必要だったと思った。

最初は鶏冠山からピストンで降りる予定だったが、余計な時間を使って遅くなったのと不明瞭な箇所があったり歩きにくい箇所があったりしたので、暗くなる前に落合に出て大菩薩ラインを歩いた方が安全かもと思い、そうすることにした。
結果アスファルトを長々と歩くことになりとても疲れた。

帰りはのめこい湯に寄り受付終了の4分前になんとか間に合い、ほっと一息つくことができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1176人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら