ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3708607
全員に公開
ハイキング
東北

虎捕山(山津見神社から石田ブヨメキ周回)

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
4.9km
登り
443m
下り
426m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:54
合計
2:42
距離 4.9km 登り 443m 下り 443m
11:17
17
11:43
11:47
1
12:03
12:08
43
12:51
12:52
23
13:15
5
13:20
13:44
11
13:55
13:56
3
13:59
ゴール地点
2022年の干支でもある虎捕山、東北中央道路も走ってみたかったので晴れの特異日11月3日に行ってみました。
偶然にも東北道は11月3日からETC割引再開で、お得でした。(中央道は無料)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山津見神社に広い駐車場があります。
東北中央道路・霊山飯舘ICから15分くらい。
コース状況/
危険箇所等
岩場で滑らないよう気をつければ危険なところは少ないと思われます。
石田ブヨメキ側は案内板もなく、踏み跡も薄いところが多いので、地形図と、県境の土塁を歩くという情報を知っていないと迷ってしまうかも。
その他周辺情報 大玉村まで戻って「たかのはレストラン」へ
山津見神社の駐車場からスタート
2021年11月03日 11:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 11:11
山津見神社の駐車場からスタート
11月なのに日差し強め
2021年11月03日 11:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:12
11月なのに日差し強め
安全祈願、こちらの天井に狼の絵がたくさん描かれています
2021年11月03日 11:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:14
安全祈願、こちらの天井に狼の絵がたくさん描かれています
参拝後、神社の横から入山
2021年11月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:17
参拝後、神社の横から入山
手水舎
2021年11月03日 11:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:31
手水舎
2021年11月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:36
何かが潜んでいそうな岩穴
2021年11月03日 11:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:38
何かが潜んでいそうな岩穴
岩場の階段、指を挟まないよう注意
2021年11月03日 11:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 11:41
岩場の階段、指を挟まないよう注意
最初の展望台
2021年11月03日 11:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 11:42
最初の展望台
この場所に建てるの大変だったのでは
2021年11月03日 11:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 11:46
この場所に建てるの大変だったのでは
お堂は閉まっていて賽銭箱は見当たりませんでした
2021年11月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 11:48
お堂は閉まっていて賽銭箱は見当たりませんでした
2021年11月03日 11:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 11:50
奥ノ院
2021年11月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 11:56
奥ノ院
奥ノ院前の展望台、この日すれ違ったのは2人だけでした
2021年11月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 11:56
奥ノ院前の展望台、この日すれ違ったのは2人だけでした
ほどなく虎捕山山頂、残念ながら展望はなし
2021年11月03日 12:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 12:03
ほどなく虎捕山山頂、残念ながら展望はなし
石田ブヨメキはこのトラロープから下ると新うつくしま百名山に書いてあったので従います
2021年11月03日 12:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:14
石田ブヨメキはこのトラロープから下ると新うつくしま百名山に書いてあったので従います
踏み跡薄く、標識もないのでやや不安、古めのピンクテープがあって助かりました
2021年11月03日 12:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:15
踏み跡薄く、標識もないのでやや不安、古めのピンクテープがあって助かりました
歩きやすいところもあり
2021年11月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 12:31
歩きやすいところもあり
この辺りルート不明瞭で藪コギで突破です
2021年11月03日 12:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:32
この辺りルート不明瞭で藪コギで突破です
霊山、格好いい、存在感あり
2021年11月03日 12:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
11/3 12:40
霊山、格好いい、存在感あり
ここを入っていいのかしばし迷う(この右にもルートらしきものあり)
2021年11月03日 12:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:41
ここを入っていいのかしばし迷う(この右にもルートらしきものあり)
とりあえず入ってみたら看板がありました
2021年11月03日 12:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 12:44
とりあえず入ってみたら看板がありました
水芭蕉の時期とはは綺麗なんでしょうね
2021年11月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 12:49
水芭蕉の時期とはは綺麗なんでしょうね
枝を刺してルートを示してくれてる
2021年11月03日 12:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:55
枝を刺してルートを示してくれてる
県境の土塁に来ました
2021年11月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 12:57
県境の土塁に来ました
ここを東へ登りました
2021年11月03日 12:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
11/3 12:57
ここを東へ登りました
約1時間前に通ったトラロープに戻りました
2021年11月03日 13:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 13:07
約1時間前に通ったトラロープに戻りました
奥ノ院前の展望台で休憩
2021年11月03日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:30
奥ノ院前の展望台で休憩
風がなければ暖かく、見晴も最高です
2021年11月03日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:30
風がなければ暖かく、見晴も最高です
ゴルフ場かと思った緑の地面
2021年11月03日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:30
ゴルフ場かと思った緑の地面
大岩に 「山神」と彫られています
2021年11月03日 13:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:31
大岩に 「山神」と彫られています
風除けになりここでお昼にしました
2021年11月03日 13:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:32
風除けになりここでお昼にしました
展望台独り占め
2021年11月03日 13:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:32
展望台独り占め
桑折町方面でしょうか、東北中央道も見えます
2021年11月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:33
桑折町方面でしょうか、東北中央道も見えます
奥ノ院、小さくても存在感あり
2021年11月03日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
2
11/3 13:33
奥ノ院、小さくても存在感あり
下りは20分かからず駐車場到着
2021年11月03日 13:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
11/3 13:57
下りは20分かからず駐車場到着
本殿のある大岩が見えます、山頂はその奥で見えないようです
2021年11月03日 14:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3
11/3 14:22
本殿のある大岩が見えます、山頂はその奥で見えないようです
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ グローブ 防寒着 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ
備考 石田ブヨメキの入口付近でどこが正しい分岐か分からずしばらく悩みました。
クルマ止めのロープがあり、入ってはいけないような感じでしたが、そこを越えて入るのが正解、立入禁止ではありませんでした。

感想

歩き始めてすぐに結構な急登で暑くなりましたが、水場があったり、岩場が出てきたりと飽きることなく歩けました。
奥ノ院の展望台あたりは、短時間で登れる山としては素晴らしい部類に入るのではないでしょうか。コースも整備してあって安心です。
一方、山頂から北西の「石田ブヨメキ」は踏み跡も薄いところがあり、地図にないルートを辿ったりするので、時間に余裕を持っていかないと難しいと感じました。
それにしてもブヨメキってどういう意味なのでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:243人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら