記録ID: 3822725
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ハイキング
京都・北摂
佐々江峠〜原峠〜神楽坂〜釜糠〜海老坂
2021年12月10日(金) [日帰り]
京都府
satsuki_ttj
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:11
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 931m
- 下り
- 990m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:11
距離 23.7km
登り 937m
下り 1,003m
8:16
13分
上佐々江BS
8:29
35分
愛宕山
9:04
45分
佐々江峠
9:49
60分
△北谷
10:49
45分
原峠
11:34
11:35
36分
金毘羅神社跡
12:11
34分
神楽坂
13:16
18分
海老坂
13:34
36分
玉岩地蔵堂
14:10
17分
岡安神社
14:27
吉野辺BS
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：南丹市営バス(吉野辺〜日吉駅)＋JR日吉 |
写真
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佐々江愛宕峠。ネット情報によると現地の方から聞いた名称とのこと。
峠道(新道)の入口にはお地蔵様。「佐々江のお地蔵様」と札が立てられています。
佐々江峠(漆谷峠)。正式名称は佐々江峠とのことですが、地元の方は漆谷峠と呼んでいるらしく。
ピーク付近からは旧道を歩いて佐々江集落に引き返します。地蔵堂までは最近整備された感じの林道です。
近くにもお地蔵様がいくつかありましたが、新しめの祠に入っているお地蔵様には、札は立てられていませんでした。
P502。プレート等は見当たらず。ここまでは一応踏み跡はあるものの、倒木で荒れていたり踏み跡不明瞭な箇所も。
GPSで方向を確認しつつ目的の尾根へ。尾根に乗るまでは踏み跡不明瞭な急傾斜。
丹波広域基幹林道と交差する十字路。直進して府道19号線の旧道から下ります。
尾根上にある鳥居マーク。ネットで調べても分からなかったので登ってみることに。
石灯籠には「金毘羅大権現」「嘉永三」=1850年とありました。金比羅神社跡のようです。
神楽坂。ただ、この標柱の標高は釜糠の山頂を指しているようです。
以前あった大鳥居は解体されて、その柱はまとめて置かれていました。
踏み跡があったので取り付いてみることに。途中で踏み跡は不明瞭になったりも。
釜糠(588.3m)、二等三角点<板橋村>。四ツ谷八景のパンフレットによると、積谷山という名称。
下降ポイントを探しながら一部ヤブ漕ぎしてココで林道に着地しました。普通に稜線を最後まで歩いた方がラクです。
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神楽坂の鳥居の位置、今まで誤解していました。
峠のところにあるものと思い込んでいましたので、そのあたりしか探していませんでした。
また行ってみます
峠にある西の鯖街道の簡略地図にも鳥居が書かれていましたが、実際に鳥居の位置まで歩いてみて初めて「このルートを指していたんだ」と分かった感じですね。
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