林-清明盤-大垈山-姥子山-高ノ丸-天神山-大月
- GPS
- 30:21
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,120m
- 下り
- 2,079m
コースタイム
06:15 猿橋駅
07:25 林入口
08:09 3人地蔵(仮称)
09:06 山神大権現
10:08 清明盤
10:57 宮路山分岐
11:04 大垈山
11:25 金山民宿村分岐
11:43 金山峠
11:50 百間干場
12:01 登り口
13:14 林道
13:20 姥子山分岐
13:27 西峰
13:38 姥子山
14:00 キャンプ場
12月15日
06:50 キャンプ場
07:01 姥子山入口
07:06 林道分岐
07:43 林道
07:49 百間干場
07:57 金山峠
08:27 大垈山
08:40 宮路山分岐
09:04 清明盤
09:42 桜沢峠
09:55 高ノ丸
10:09 トズラ峠
10:51 笹平
11:04 稚児落とし分岐
11:21 天神山
12:06 岩殿山分岐
12:23 車道
12:36 大月駅
天候 | 14日:晴れ、夕方から北風強く、一晩中続く 15日:晴れ、朝から西風強く、終日続く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
05:21 八王子 05:35 06:15 猿橋 大月 13:13 ->13:15 風の為、少し遅れ JR東 1110円 13:49 高尾 13:52 13:59 八王子 14:10 14:32 町田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿橋駅から葛野川を渡ると、川沿いにサイクリング道?、散歩道?があり田無瀬近くまで、車道を歩かなくても行けます。逆に車道は道幅が狭い割に、交通量が多いので危険です。バスが行ってしまった時、などはお勧めです。一部、人の家の敷地?っぽいところもありまので、臨機にご利用ください。 実は、清明盤から登る予定ではなく、宮地山から行くつもりだったのですが、奈良子入口から、最初の集落『林』から入ってしまい、本当は林沢戸で名前が似ていたのと、以前来たときと、雰囲気や構成建物が、似ていたので、記憶とちょっと違うと思ったのですが、記憶もあてにならないなぁと思い、そのまま登ってしまいました。 清明盤の東尾根は登山道ではありませんが、作業道のような、踏み跡はあります。落ち葉で不明瞭かつ滑りやすいので要注意です。 ラブジョイ彗星位置など http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2013/201312/1201b/index-j.shtml |
写真
感想
アニソン彗星×←これは違います、アイソン彗星が消えてなくなったとの事だが、ラブジョイ彗星が見れるとの情報を得たので、懲りずに山頂近くで景色が良くて天泊出来そうなところに目星をつけて行ってみた。天気は良いのだが、風がとにかく強く。テント内で―3℃とそれほどでもないのだが、外に出ると風が冷たくて強い。5分も外にいられず。最初月が沈む直前までは、明るすぎたが、沈むと良くなった。見えるという場所のヘルクレス座が最初わからなかったのだが、真東に一等星のアークトゥルスがあるということで、そこからなんとなく位置がわかったのだが、位置が低いのと、街の明かりなのだろうか?薄く白々して、ヘルクレス座の星一つ一つもはっきりしないので、確認は出来なかった。が、テントの中から星を眺められる場所で、しばらく星を眺めていた。そのうちうとうとしてしまって、気が付くと東の空が明るく、赤くなってきていた。なので、あわてて、シュラフを畳み、荷物をまとめた。まだ風が強く、テントを畳むのが面倒そうだったが、ペグをそのままでポールを外してつぶすと、それほど煽られなかった。ペグは地面が凍ってしまったようで、抜くのが硬かった。
今までに経験したことのない風、たいして経験もないのですが(笑)風にあおられ、居住空間が約半分に・・・鍋を抑えながら、水を沸かしました。
稚児落としの分岐を過ぎて、もうすぐ天神山というところ、登山道のど真ん中に、ガスストーブで何やら、料理?している。十人くらいの若者たち。暖かいものを食べたいのもいいが、そこは無いでしょ
帰りの岩殿山では、鎖場で渋滞ではないが、待つこと数人。さすがに、人多いな。
途中、10人ぐらいのグループとすれ違う。『K、○○さん、懐かしいんじゃない?、俺のはもっと大きくて、横幅がある奴だったよ』
また、別のグループ、道を譲ってくれたのだが、その中の一人がストックでふざけて、通せんぼしている。(ふざけんな!)
また、別のグループ
通り過ぎてから、K、ニッカボッカ履けば、カニ族だねとか・・・話している
その次のロープ場で、待っていると20代前半?と思われる女性、『K、40年くらい前のザックですよね〜?、大切に使ってらっしゃるんですね〜』およそKを見たこともない世代ではないかと思うが『いやそんなに古いものではないんですよ〜』とロープを伝って下って行く。
※文中のKには、キスリングと読んでください(笑)
コメント
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晴天だけど山行くズクがでず、一日こたつで写真整理していました。
風が強くゴウゴウ言ってました。冬型の気圧配置はこうなるのですね。
昼間は風が無かったんですけどねぇ〜やはり冬はこたつでみかんが一番です!
読み方は、
はやし
せ〜め〜ば〜ん
おおたいさん (太田胃散 )
うばこやま
たかのまる
てんじんさん
おおつき
で、いいですか?
山データに書いてありますが
おおたいさんではなく、おおぬたやまです。
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