山行記録: 暴風 宝永山（太郎坊から）

記録ID: 3885264

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雪山ハイキング

富士・御坂

暴風　宝永山（太郎坊から）

2022年01月03日(月) [日帰り]

静岡県

asa37030

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:33
距離: 11.7km
登り: 1,486m
下り: 1,475m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:09
休憩: 0:21
合計: 5:30

距離 11.7km 登り 1,486m 下り 1,481m

6:27

74分

太郎坊洞門

7:41

128分

次郎坊

9:49

10:07

63分

宝永山

11:10

11:11

13分

上塚

11:24

11:26

15分

双子山

11:41

16分

大石茶屋

11:57

太郎坊洞門

天候	晴れ/ガスガス
過去天気図（気象庁）	2022年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車太郎坊洞門に駐車。自分を入れて、ほぼ満車。（5～6台）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	宝永山　馬の背は、すごく風が強かったです。

写真

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6時到着予定が遅れました。ボチボチ出発。

2022年01月03日 06:24撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:24

6時到着予定が遅れました。ボチボチ出発。

快晴ですね。

2022年01月03日 06:38撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:38

快晴ですね。

夜明けが近い。

2022年01月03日 06:41撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:41

夜明けが近い。

お～、赤いよ。

2022年01月03日 06:48撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:48

お～、赤いよ。

今年、初日の出。

2022年01月03日 06:52撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:52

今年、初日の出。

全部あかい。

2022年01月03日 06:53撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 6:53

全部あかい。

二ッ塚、雪ないね。

2022年01月03日 07:05撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 7:05

二ッ塚、雪ないね。

上がったなぁ。

2022年01月03日 07:05撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 7:05

上がったなぁ。

うっすら雪が付いてる。まだアイゼン不要。

2022年01月03日 07:29撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 7:29

うっすら雪が付いてる。まだアイゼン不要。

山中湖、周囲の山々もカッコイイ。

2022年01月03日 07:35撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 7:35

山中湖、周囲の山々もカッコイイ。

P1950mぐらいでアイゼン装着。

2022年01月03日 07:50撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 7:50

P1950mぐらいでアイゼン装着。

時々、つむじ風が舞うも、問題なし。砂利が飛んでくるのは痛かった。

2022年01月03日 08:16撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 8:16

時々、つむじ風が舞うも、問題なし。砂利が飛んでくるのは痛かった。

宝永山。写真撮る時だけ風が止んだ。

2022年01月03日 09:51撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 9:51

宝永山。写真撮る時だけ風が止んだ。

さっさと降りれば良かった。しばらく標柱に隠れて暴風をやり過ごす。

2022年01月03日 09:52撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 9:52

さっさと降りれば良かった。しばらく標柱に隠れて暴風をやり過ごす。

宝永山　馬の背は爆風で凍傷になるかと思った。急いで東の斜面に下り一息。下から雲がモクモク。

2022年01月03日 10:17撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 10:17

宝永山　馬の背は爆風で凍傷になるかと思った。急いで東の斜面に下り一息。下から雲がモクモク。

とてもじゃないが爆風の中、小生では山頂は登れない。

2022年01月03日 10:17撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 10:17

とてもじゃないが爆風の中、小生では山頂は登れない。

どんどん、雲が増えだす。

2022年01月03日 10:44撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 10:44

どんどん、雲が増えだす。

せっかくなので、下山途中に二ッ塚に立ち寄り。

2022年01月03日 11:01撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 11:01

せっかくなので、下山途中に二ッ塚に立ち寄り。

二ッ塚　P1929の山頂。すっかり宝永山あたりはガスガス。

2022年01月03日 11:10撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 11:10

二ッ塚　P1929の山頂。すっかり宝永山あたりはガスガス。

こちらは二ッ塚　P1804の山頂標柱。すっかりガスに覆われ下山します。

2022年01月03日 11:25撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 11:25

こちらは二ッ塚　P1804の山頂標柱。すっかりガスに覆われ下山します。

ガスガスですが、御殿場口のロープを辿り下山へ。

2022年01月03日 11:33撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 11:33

ガスガスですが、御殿場口のロープを辿り下山へ。

駐車場へ。お疲れ様でした。

2022年01月03日 11:57撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/3 11:57

駐車場へ。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

asa37030

雪を求め宝永山へ。

天候が良ければ宝永山の後、3000mまで登ってしまおうかと夢想していましたが、宝永山の爆風ですっかり、恐れをなし、すぐに下山。地面に膝を付いての耐風姿勢で身の危険を感じた。厳冬期の宝永山　馬の背、恐るべし。バラクバを身に着けていなかったので、鼻水で口周りが凍傷になるかと思った。

馬の背から東へ逃げ込めば、風も遮られ一安心。
下りは途中まで、太陽の日差しが暑く、Tシャツ一枚で下れた。
すぐにガスガスになり着こんだが。

天気は変わりやすい事を肝に銘じて、再チャレンジしたい。

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