ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 396924
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山&御前山 奥多摩三山を制覇~!

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
Aruk その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
16.6km
登り
1,549m
下り
1,549m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 大ダワ 994m
09:25 大岳山手前・馬頭刈尾根方面への分岐 アイゼン装着
09:37 大岳山手前・クサリ場
09:51 大岳山 1,266.5m 休憩
10:16 大岳山手前・クサリ場
    大岳山手前・馬頭刈尾根方面への分岐 アイゼン外す
11:14 鋸山 1,109m
11:35 大ダワ 994m 休憩 アイゼン装着
12:14 鎖口山 1,142m
12:55 クロノ尾根の辺り
13:15 御前山避難小屋との分岐
13:23 御前山 1,405m ランチ休憩
14:15 クロノ尾根の辺り
14:52 大ダワ 994m
天候 快晴 (^.^)!
鋸山林道の大ダワや尾根道で大体2〜3℃でした。
歩いていると丁度良い服装だと、稜線や山頂で休憩していると風が寒いのでダウンとか1枚持って行くと快適ですね。
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号を奥多摩駅から奥多摩湖方面へ、愛宕大橋手前を左折して鋸山林道へ。
峠の大ダワにてPポイント(10台位)にマイカーを駐車。立派なトイレもあります。

当日鋸山林道では大ダワのちょい手前に大きな落石があり、ガードレールとの間隙がマイカー(フォレスター)がギリギリ通行出来る程度の隙間でした。同行のMM氏と押したり引いたり、十五分程どかそうと試みましたが殆ど動かせなかったです(^_^;)
積雪は余り無くオールシーズンタイヤのまま、マイカー(タイヤチェーンは積載)で大ダワまで行くことが出来ました。
コース状況/
危険箇所等
大ダワ〜大岳山:歩きやすい尾根道です。何箇所か日陰で凍った箇所も有りました、滑ると登山道から斜面へ滑落しそうな予感がするワタクシは要所でアイゼンを着けました。
大岳山手前の分岐から馬頭刈尾根方面へはロープが張られていました。ここからアイゼンを着けたままクサリ場を越えて登頂しました。

大ダワ〜御前山:大ダワで出会った2人組の登山者の方がアイゼンを持ってこられなかったとの事で、御前山方面から引き返されてました。他に奥多摩湖から御前山を越えて来た登山者の方に聞いたところ、ずっとアイゼンは着けたままがオススメとの事でした。ワタクシ達も鎖口山への急な登りを見るなりアイゼンを着け、以降そのままでした。クロノ尾根にて日当たりの良い登山道は雪は無かったので、アイゼンに土が付きまくり?と思ったのですが、意外と葉っぱが付いてる程度だったので簡単に取り除く事が出来ました。
大ダワにて
今日のルートを確認〜
2014年01月12日 08:26撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 8:26
大ダワにて
今日のルートを確認〜
立派なトイレも有ります
2014年01月12日 08:27撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 8:27
立派なトイレも有ります
Pポイントには一番乗りでした
2014年01月18日 17:26撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
1/18 17:26
Pポイントには一番乗りでした
まずは大岳山方面へ登っていきます
まずは大岳山方面へ登っていきます
夏は混むのかしら・・・
夏は混むのかしら・・・
登り始めはこんな感じの登山道です
登り始めはこんな感じの登山道です
しばらく登るとやや積雪してます
しばらく登るとやや積雪してます
馬頭刈尾根方面へはロープが張られていました
馬頭刈尾根方面へはロープが張られていました
馬頭刈尾根方面への分岐から
馬頭刈尾根方面への分岐から
アイゼン装着です
大岳山・山頂手前のクサリ場です
2014年01月18日 17:26撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1/18 17:26
大岳山・山頂手前のクサリ場です
大岳山に登頂!
2014年01月18日 17:26撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
2
1/18 17:26
大岳山に登頂!
山頂の三角点です
2014年01月18日 17:26撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
1/18 17:26
山頂の三角点です
大岳山・山頂から富士山がバッチリ(^.^)
2014年01月12日 09:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 9:54
大岳山・山頂から富士山がバッチリ(^.^)
今日は快晴でナイス富士でした!
2014年01月12日 09:54撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
1/12 9:54
今日は快晴でナイス富士でした!
さっきの大岳山・山頂手前のクサリ場です
さっきの大岳山・山頂手前のクサリ場です
戻って鋸山も登りました
大岳山からの登山道からは結構急な登りでした
山頂から眺望が良くなかったですね
2014年01月18日 17:27撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1/18 17:27
戻って鋸山も登りました
大岳山からの登山道からは結構急な登りでした
山頂から眺望が良くなかったですね
鋸山の西側登山道には鉄製の階段も整備されてました
2014年01月18日 17:27撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1/18 17:27
鋸山の西側登山道には鉄製の階段も整備されてました
大ダワに戻って来ました
大ダワに戻って来ました
大ダワの案内図 
御前山北側の体験の森(奥多摩都民の森)は現在通行できないとの事でした
大ダワの案内図 
御前山北側の体験の森(奥多摩都民の森)は現在通行できないとの事でした
同じく大ダワの案内
早く通行できる様になると良いですね
同じく大ダワの案内
早く通行できる様になると良いですね
御前山方面へ登っていきます
御前山方面へ登っていきます
鎖口山にて休憩
ここまで結構急な登りでした
2014年01月18日 17:27撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1/18 17:27
鎖口山にて休憩
ここまで結構急な登りでした
クロノ尾根辺り
眺望が開けます
クロノ尾根辺り
眺望が開けます
御前山避難小屋への案内図
山頂とはチョット離れてますね
御前山避難小屋への案内図
山頂とはチョット離れてますね
御前山を目指します
最後の登りをがんばって〜
最後の登りをがんばって〜
午前山に登頂!
山頂は木があり、大岳山ほど眺望が開けてませんですね
2014年01月18日 17:28撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
1/18 17:28
山頂は木があり、大岳山ほど眺望が開けてませんですね
取り合えずお湯を沸かして・・・
取り合えずお湯を沸かして・・・
本日のランチ!
(1キロカロリー摂取の大物ですw)
本日のランチ!
(1キロカロリー摂取の大物ですw)
ベンチに腰掛けてしばし休憩
ベンチに腰掛けてしばし休憩
こちらにも三角点がありました
こちらにも三角点がありました
下ってクロノ尾根にて
下ってクロノ尾根にて
鎖口山を越えて
大ダワに帰って来ました〜お疲れ様!
2014年01月12日 14:52撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1/12 14:52
大ダワに帰って来ました〜お疲れ様!

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
各自
予備電池
1
各自
1/25,000地形図
1
各自
ガイド地図
コンパス
1
各自
筆記具
1
各自
保険証
1
コピー各自
飲料
1
各自
ティッシュ
1
各自
三角巾
1
有れば
バンドエイド
1
各自
タオル
1
各自
携帯電話
1
各自
計画書
1
本書類
雨具
1
各自
防寒着
1
各自
ストック
1
各自
水筒
1
各自
時計
1
各自
非常食
1
各自
共同装備
ツェルト
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1
1
同行者と便乗。1台にて

感想

三頭山を登ってから奥多摩三山の制覇を意識していたのですが、残る御前山と大岳山は1日で回るにはキツイかなぁ〜?と考えていたところ、鋸山林道が間を通っており大ダワという峠にはトイレも整備されているらしい・・・コレは両方一気に行けるんじゃないかwww という妄想から計画を立て今回実際に行って来ました!

実際には約6時間の行程となり結構なボリューム(特に腿や膝に)でしたが、要所でアイゼンを着けたこともあり滑って転ぶことも無く安全にトレッキングを楽しめました。

大岳山からは思いの外、富士山の眺望が良かったので夏シーズンにもまた来て見たい山だと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら