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Yamareco

記録ID: 397349
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

空沼岳

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
12.1km
登り
784m
下り
772m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:20 林道入り口
9:44 空沼
10:59 空沼岳 11:30
13:28 駐車地点
天候 ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路反対側に広い除雪スペースあり。
林道前は私有地に付き駐車は控えましょう。
コース状況/
危険箇所等
本来、金山林道は私有地につき立ち入り禁止です。…が、ほとんどの入山者はこのルートを使用しているようです。公認されている下金山林道コースには全く人が入った形跡がありませんでした。
所有者の方に迷惑をかけないように、利用したいものです。
月明かりの中、出発。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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月明かりの中、出発。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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一応確認。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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一応確認。
楽しい暗闇歩行。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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楽しい暗闇歩行。
30分ほどで暁の空に。
今日は晴れそう。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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30分ほどで暁の空に。
今日は晴れそう。
林道を遠慮して、行ける所まで沢筋を行く。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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林道を遠慮して、行ける所まで沢筋を行く。
朝です。ふかふかの雪。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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朝です。ふかふかの雪。
気持ちよく、自分たちだけのトレースを刻んで進む。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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気持ちよく、自分たちだけのトレースを刻んで進む。
晴天!
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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晴天!
きれいな青空。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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きれいな青空。
沢から離れ、尾根筋へ。
広い尾根なので、視界の悪い時は注意を。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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沢から離れ、尾根筋へ。
広い尾根なので、視界の悪い時は注意を。
空沼岳から漁岳へと続く、切り立った稜線が見えてくる。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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空沼岳から漁岳へと続く、切り立った稜線が見えてくる。
あの斜面を滑走する強者がいるらしい…。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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あの斜面を滑走する強者がいるらしい…。
空沼到着。
目指す頂上稜線も天気が良さそうだ。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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空沼到着。
目指す頂上稜線も天気が良さそうだ。
適当な場所から沼を離れ、コルへと登っていく。
ここはなかなか急登です。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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適当な場所から沼を離れ、コルへと登っていく。
ここはなかなか急登です。
コルから見た、頂上台地への最後の斜面。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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コルから見た、頂上台地への最後の斜面。
全くクラストしていませんでした。
よってアイゼン、ピッケルはただのお荷物に。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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全くクラストしていませんでした。
よってアイゼン、ピッケルはただのお荷物に。
最後までふかふかパウダーで、スキーで来なかったことを激しく後悔…。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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最後までふかふかパウダーで、スキーで来なかったことを激しく後悔…。
頂上直下。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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頂上直下。
振り向くと、眼下に空沼。
そして恵庭岳から漁岳まで一望。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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振り向くと、眼下に空沼。
そして恵庭岳から漁岳まで一望。
期待してなかったのに、羊蹄山も姿を見せてくれました。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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期待してなかったのに、羊蹄山も姿を見せてくれました。
雲が邪魔だが、十分満足。
今頃、沢山の人が滑っていることでしょう。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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雲が邪魔だが、十分満足。
今頃、沢山の人が滑っていることでしょう。
平らになってからさらに少し進んで。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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平らになってからさらに少し進んで。
山頂。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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山頂。
狭薄山。
いつか行ってみたい。
2014年01月19日 22:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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狭薄山。
いつか行ってみたい。
東側の札幌方面は雲海の下。
それもまた絶景。
2014年01月19日 22:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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東側の札幌方面は雲海の下。
それもまた絶景。
下山。
再び平らな所をてくてく歩き。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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下山。
再び平らな所をてくてく歩き。
恵庭岳を見ながら降ります。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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恵庭岳を見ながら降ります。
今日のおやつ、と空沼。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日のおやつ、と空沼。
コルからの、滑りが楽しそうな下り。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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コルからの、滑りが楽しそうな下り。
紋別岳方面。
遠くに太平洋?
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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紋別岳方面。
遠くに太平洋?
満足な山行だった。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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満足な山行だった。
帰りは沢の踏み抜きが怖いので、結局林道を使わせてもらいました。
2014年01月19日 19:23撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
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帰りは沢の踏み抜きが怖いので、結局林道を使わせてもらいました。

感想

今年に入ってから半端な登山しかできていないので、満を持して空沼岳へ。
夏は人の多さと、泥沼登山道がゆえに避けているが、冬は大好きな山だ。

2週連続の途中撤退は避けたいので、余裕をもって暗いうちに出発。
作業小屋に人の気配は全くなかったが、遠慮して沢から入る。真っ暗な中、沢のせせらぎだけが聞こえてとても風流。

やがて鳥の鳴き声が聞こえ、空が明るくなって夜明け。
沢を詰めるのも限界になり、丘へ上がる。結局林道を使用することに。

尾根筋に入ってからは、だだっ広いために迷いやすいが、基本的に842mピークの東側を通って空沼を目指せばどこを通ってもいいかと思います。(空沼直前にやや急登あります。)

突然現れる空沼はちょっとびっくりする景色で、一見の価値あり。
沼の西側を歩き、適当なところで左へ上がって、稜線の最低コル辺りに出ます。
そこから一頑張りで広々とした、絶景の頂上大地へ。

無意根や余市岳方面を除いて、羊蹄・ニセコ、夕張〜樺戸まで、ほぼ見渡せる好天でした。

風も弱かったので、景色を満喫しながらのんびりしてから、支笏湖の山々を見ながら下山。

この日、会ったのはソロの女性一人だけ。(反対側からtigerrさんが登られていたんですね。タイミングが合わなくて残念です…)
夏は大勢の方が訪れるのに、冬は全く静かで、空気が澄んでいる分眺めも勝り、是非お勧めです!
(雪が締まる残雪期なら、3時間ほどで山頂へ行けます)

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