雁ヶ腹摺山 -500円札を産んだ山-

- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 790m
- 下り
- 780m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
中央高速道路の談合坂SAで休憩後、大月ICでおりて、しばらく山道を運転して、大峠に到着しました。ここが雁ヶ腹摺山の登山口でした。
友人に1時間もしないで登れて、美しい富士を見られる山があると教えてもらった。なんでも500円札の裏に印刷された富士山は、そこから撮影されたものだということでした。山の名を雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)ということでした。それでは、ということで出かけることにしました。
大峠(大ドウミ)から、御硯水を経由して、雁ヶ腹摺山山頂に到着しました。登山開始から1時間で到着しました。しばらく休憩しました。大峠登山口からあいにくの天気でした。山頂に着いたとき、山頂はガスのなか、500円札の富士山は見られませんでした。山頂は南側が広く開けていて気持ちの良い山頂でした。
雁ヶ腹摺山から、白樺平(石ノネカ)、姥子山西峰を経由して、姥子山東峰に行きました。雁ヶ腹摺山から、白樺平(石ノネカ)へは、一度下ってゆきました。紅葉した森の中を進んでゆきました。白樺平(石ノネカ)から登り返しでした。間もなく姥子山西峰に到着。姥子山東峰は、さらにその先でした。雁ヶ腹摺山から1時間半で雁ヶ腹摺山に到着しました。しばらく休憩しました。姥子山東峰付近は岩場で、山頂は展望の良い場所でした。残念ながらガスの中。展望は得られませんでした。
帰路は、姥子山東峰から姥子山西峰、白樺平(石ノネカ)を経由して、雁ヶ腹摺山へ向かいました。姥子山東峰から40分でした。しばらく休憩しました。
雁ヶ腹摺山からは、御硯水を経由して、大峠(大ドウミ)に戻ってきました。雁ヶ腹摺山から1時間でした。登山開始から5時間40分でした。
期待してゆきましたが、富士山は雲の中でした。またの機会に、期待することといたします。雁ヶ腹摺山は500円札のデザインの撮影地でした。続いて登った姥子山(うばこやま)も富士山の景勝地ということでした。どちらも見事な富士山を眺めることができるそうでしたが、今回は残念でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する








いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する