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記録ID: 403861
全員に公開
ハイキング
東海

石津御岳 (南濃みかん畑から山頂往復)

2014年02月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 三重県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
6.4km
登り
685m
下り
668m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

川の見える駐車場 13:08−13:44 展望台(四合目) 13:48−14:34 石津御岳三角点(⊃県境散策) 14:54−15:17 テーブルベンチ(五合目) 15:44−16:11 川の見える駐車場
天候 雨上がりの靄のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川の見える駐車場:約20台。トイレ無し。
 海津市南濃町のR258から西に約600m入った高台の空き地。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜登山口:御嶽神社の鳥居までは、滑りやすいコンクリの急坂。
 登山口へは、鳥居をくぐり階段を上がる。
登山口〜五合目:よく整備された幅広道のハイキングコース(いしづ里山公園)。
 随所にベンチと案内表示あり。
五合目〜三角点:参道。途中、合目表示の標石以外、ベンチや案内表示は無し。
【下に揖斐川】
残念ながら濃尾平野はモヤの中。
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【下に揖斐川】
残念ながら濃尾平野はモヤの中。
【花見できそう】
桜の木に囲まれた駐車場。2000m50分って、山頂じゃないよね?
【花見できそう】
桜の木に囲まれた駐車場。2000m50分って、山頂じゃないよね?
【ごっつい道標】
御嶽道って歴史の重みを感じる。
【ごっつい道標】
御嶽道って歴史の重みを感じる。
【正面に鳥居】
雨上がりで、濡れた道が滑る。
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【正面に鳥居】
雨上がりで、濡れた道が滑る。
【つづら折りがつづく】
四合目までジグザグが続く。
1
【つづら折りがつづく】
四合目までジグザグが続く。
【ベンチが到る処に】
五合目まではベンチがあちこちに。
【ベンチが到る処に】
五合目まではベンチがあちこちに。
【展望台】
四合目には大きな展望デッキがある。
【展望台】
四合目には大きな展望デッキがある。
【五合目のベンチ】
21世紀記念の森園地で、眺めがいい。
【五合目のベンチ】
21世紀記念の森園地で、眺めがいい。
【七合目の広場】
石仏が並んでいて、ここで長居はちょっと。
【七合目の広場】
石仏が並んでいて、ここで長居はちょっと。
【三角点】
登り坂の途中だけど、ここが山頂?
4
【三角点】
登り坂の途中だけど、ここが山頂?
【ここがピークかな】
建物は御嶽神社のようだ。
2
【ここがピークかな】
建物は御嶽神社のようだ。
【盛り沢山の道標】
県境稜線上には道標がいっぱい。赤文字の恋姫山が気になる。
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【盛り沢山の道標】
県境稜線上には道標がいっぱい。赤文字の恋姫山が気になる。
【社務所かな】
シャッターだけが立派な建物だ。
【社務所かな】
シャッターだけが立派な建物だ。
【月のような太陽】
五合目まで下ってくると、やっと太陽が見えた。
1
【月のような太陽】
五合目まで下ってくると、やっと太陽が見えた。
【揖斐川と海津橋】
ふもとの家や橋が箱庭のよう。
3
【揖斐川と海津橋】
ふもとの家や橋が箱庭のよう。
【ここでゆっくり】
揖斐川の流れを見ながらコーヒータイム。
2
【ここでゆっくり】
揖斐川の流れを見ながらコーヒータイム。
【木曽三川と濃尾平野】
三川の流れが一目でわかる。
1
【木曽三川と濃尾平野】
三川の流れが一目でわかる。
【やっと青空が】
雲の隙間から、ようやく青空が顔を覗かせた。
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【やっと青空が】
雲の隙間から、ようやく青空が顔を覗かせた。
【蜃気楼のよう】
三合目まで下りてくると、遠くに白く光った名古屋が見えた。
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【蜃気楼のよう】
三合目まで下りてくると、遠くに白く光った名古屋が見えた。
【ちょうどいい】
昨日の御池の疲れを取るのにぴったりだった。
【ちょうどいい】
昨日の御池の疲れを取るのにぴったりだった。

感想

天気予報では、午前中雨。
でも、昼には上がりそうだった。
そこで、以前から気になっていた石津御岳に行ってみることにした。

駐車場に着き、濃尾平野を見渡すと、やっぱり出てきて良かったと思った。
山の方は、まだガスっていて、なかなか晴れそうにないが、気にはならなかった。
雨さえ降らなければいい。
のんびりいこう。
そう思いつつ、ゆっくり出発した。

雨上がりということで、道は蒸し暑かった。
四合目までは林の中で、汗が噴き出し、梅雨のようだった。
でも、五合目には、とびきりいい景色が待っていた。
眼下に広がる濃尾平野と木曽三川の流れ。
素晴らしいパノラマを目の前にして、もうここで充分満足してしまった。

山頂までは、再び林の中の道。
帰りに五合目でゆっくりしようと、消化試合のような感じで登った。
石津御岳の標示プレートと三角点は、思いも掛けない所にあった。
坂の途中の林の中に見つけ、ここかあと苦笑いした。
とりあえず県境稜線まで上がり、すぐに五合目まで下った。

さっそく五合目のテーブルで、のんびりコーヒータイム。
この山は、これが全てだった。
道理で、ハイキングの道標とベンチは、五合目までしかなかった訳だ。

ここは、気分転換に少しだけ運動したいという時には、ちょうどいいコースかもしれない。
また、長い距離を歩きたい人は、ここから登り、多度や養老の方に縦走するのもいいかも。

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