記録ID: 4057719
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ハイキング
関東
品川用水 狭山・境緑道
2022年03月06日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
higashino9
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:34
- 距離
- 45.7km
- 登り
- 128m
- 下り
- 44m
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| 天候 | 9:08 品川区 晴れ 8℃ 15:47 所沢市 晴れ 11℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほぼ舗装道路歩き。 |
写真
9:20
品川区
写真左下、庚塚橋の標石。大井分水に架けられていた橋の一部が標石として住宅街に残ってた。
品川区
写真左下、庚塚橋の標石。大井分水に架けられていた橋の一部が標石として住宅街に残ってた。
9:25品川区
今も水が湧き出す原の水神池。水神が祀られてる。かつて出荷する野菜の洗い場として、非常時の貯水池として利用されていたそう。
1
3/6 9:25
9:25
品川区
今も水が湧き出す原の水神池。水神が祀られてる。かつて出荷する野菜の洗い場として、非常時の貯水池として利用されていたそう。
品川区
今も水が湧き出す原の水神池。水神が祀られてる。かつて出荷する野菜の洗い場として、非常時の貯水池として利用されていたそう。
9:52
品川区
平塚橋の碑。旧中原街道が横切るこの場所に架かっていた橋の跡。街道を横断すると武蔵小山の商店街入口。
品川区
平塚橋の碑。旧中原街道が横切るこの場所に架かっていた橋の跡。街道を横断すると武蔵小山の商店街入口。
10:00品川区
用水はこの場所から3方に分かれて村々に通水してた。
地蔵の辻に建つ朝日地蔵堂は旧戸越村の人々によって寛文7年(1667年)に造立されたもの。写真右の石碑は寛文元年と彫られたもので碑文谷道と目黒道の道標で「左(碑文谷)仁王尊」「右(目黒)不動尊」とあった。
3/6 10:00
10:00
品川区
用水はこの場所から3方に分かれて村々に通水してた。
地蔵の辻に建つ朝日地蔵堂は旧戸越村の人々によって寛文7年(1667年)に造立されたもの。写真右の石碑は寛文元年と彫られたもので碑文谷道と目黒道の道標で「左(碑文谷)仁王尊」「右(目黒)不動尊」とあった。
品川区
用水はこの場所から3方に分かれて村々に通水してた。
地蔵の辻に建つ朝日地蔵堂は旧戸越村の人々によって寛文7年(1667年)に造立されたもの。写真右の石碑は寛文元年と彫られたもので碑文谷道と目黒道の道標で「左(碑文谷)仁王尊」「右(目黒)不動尊」とあった。
10:32世田谷区
水車橋バス停。バス停名の由来はかつてここにあったこの地域最大の水車から。野沢水車は明治大正期に製粉に利用されていた。
3/6 10:32
10:32
世田谷区
水車橋バス停。バス停名の由来はかつてここにあったこの地域最大の水車から。野沢水車は明治大正期に製粉に利用されていた。
世田谷区
水車橋バス停。バス停名の由来はかつてここにあったこの地域最大の水車から。野沢水車は明治大正期に製粉に利用されていた。
11:00
世田谷区
品川用水路跡の碑。世田谷区内ではこの標柱を他2箇所ほど見つけた。
世田谷区
品川用水路跡の碑。世田谷区内ではこの標柱を他2箇所ほど見つけた。
11:09世田谷区
桜新町駅前にはサザエさん家族の銅像が並んでる。春を感じるサザエさん。この先には用水の名残りである石田氏水車跡あり。石碑とモニュメントがあった。
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3/6 11:09
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世田谷区
桜新町駅前にはサザエさん家族の銅像が並んでる。春を感じるサザエさん。この先には用水の名残りである石田氏水車跡あり。石碑とモニュメントがあった。
世田谷区
桜新町駅前にはサザエさん家族の銅像が並んでる。春を感じるサザエさん。この先には用水の名残りである石田氏水車跡あり。石碑とモニュメントがあった。
11:27世田谷区
馬事公苑から千歳烏山界隈まで品川用水の水路だった千歳通りを行く。道端に「旧品川用水南橋」を見つけた。この先、環八との交差点があるがその交差点名は「船橋」。架かってた橋名が由来かなと思う。
3/6 11:27
11:27
世田谷区
馬事公苑から千歳烏山界隈まで品川用水の水路だった千歳通りを行く。道端に「旧品川用水南橋」を見つけた。この先、環八との交差点があるがその交差点名は「船橋」。架かってた橋名が由来かなと思う。
世田谷区
馬事公苑から千歳烏山界隈まで品川用水の水路だった千歳通りを行く。道端に「旧品川用水南橋」を見つけた。この先、環八との交差点があるがその交差点名は「船橋」。架かってた橋名が由来かなと思う。
13:27武蔵野市
玉川上水到着。以前この上水を歩いた時は歩道のある対岸を進んだので気づかなかった品川用水の取水口跡の案内板あり。
3/6 13:27
13:27
武蔵野市
玉川上水到着。以前この上水を歩いた時は歩道のある対岸を進んだので気づかなかった品川用水の取水口跡の案内板あり。
武蔵野市
玉川上水到着。以前この上水を歩いた時は歩道のある対岸を進んだので気づかなかった品川用水の取水口跡の案内板あり。
13:38武蔵野市
狭山・境緑道(通称多摩湖自転車道)入口。多摩湖から境浄水場まで水道管を布設した道路。約10kmほぼ直線の道が続く。東京で一番長い直線道路らしい。
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3/6 13:38
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武蔵野市
狭山・境緑道(通称多摩湖自転車道)入口。多摩湖から境浄水場まで水道管を布設した道路。約10kmほぼ直線の道が続く。東京で一番長い直線道路らしい。
武蔵野市
狭山・境緑道(通称多摩湖自転車道)入口。多摩湖から境浄水場まで水道管を布設した道路。約10kmほぼ直線の道が続く。東京で一番長い直線道路らしい。
13:51
西東京市
狭山・境緑道を進む。以前歩いた石神井川が横断するところ。
西東京市
狭山・境緑道を進む。以前歩いた石神井川が横断するところ。
感想
週末歴史散策。
先週、二ヶ領用水散策の後、品川歴史館の企画展「品川用水」を見学。けっこう史跡が残っていて楽しめそう。おとなり目黒区の博物館でさらに情報集めて今日に至る。
末端の大井分水から玉川上水取水口へ。最初から最後まで暗渠なので水旅というよりは史跡を結ぶオリエンテーリング。古地図を片手に、地形(上水路はだいたい尾根筋を流れる)を見ながら進み、武蔵野市の境浄水場がゴール。ここまで26kmくらい。
ちょっと走り足りない感じだったのでもう一つ水をテーマに走ってきた。村山貯水池(多摩湖)から境浄水場までの水道の道、狭山・境緑道。東京都では珍しい直線道路で10kmあまりある。2つ合わせて約40kmちょっと。今日開催された東京マラソンに因んでちょうどよし。
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