【復福プロジェクト4】塩手山(福島県相馬市)【己5.7*】


- GPS
- 01:00
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 255m
- 下り
- 241m
コースタイム
- 山行
- 0:53
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中級とされている手長コースは直登気味のやや急な道 初級とされているカタクリコースは山肌を巻きながらの道だが、落石、崩落個所有り。 |
写真
感想
いつも福島県相双地区で歩ける山、歩いても問題ない山を探している。
個人の山行記録の場合、規制を無視して立ち入っている場合があるので、最も有用なのは自治体や観光協会が出している情報だ。
そんな中、塩手山は相馬市で唯一、一般登山が可能な山として紹介されていたので、今回の山行候補に組み込んだ。
山を整備していただいている山歩の会及び情報を紹介している観光協会の方々には感謝申し上げる。
山へ向かう途中、道路が通行止めになっている箇所があって本当に歩けるのだろうかという不安も生じたが、「市民の山 塩手山」という幟に後を押されて別の道からアプローチ。小ぢんまりとした駐車場に到着。
ここでもまた、私が登り始める頃には他の人は下山してきており、まあ昼時だったからかもしれないが、私の下山時には私の車だけが残っていた。
登りは手長コースで普通の山らしい山道。ピークは木々に囲まれた北峰と展望のある南峰。グライダーがちょうど真上を滑空し、実にのどかな感じだ。
そののどかな感じもカタクリコースでの下山に入ると怪しくなってくる。
登っている中でも、ちょっと崩れやすい地質なのかなと思っていたが、カタクリコースのあちこちに見られる落石痕や崩落個所は凄い。というよりもかなり酷い。
草木に埋もれる登山口の林道に戻った時はホッとしたものだ。
そんな中でも迂回路を造ったりして引き続き山の整備に励んでおられる方々には改めて御礼申し上げたい。
下山後は涼ヶ岡八幡神社に参拝。3月16日の福島県沖地震は最大震度6強を記録したが、その後、大して全国ニュースにも取り上げられなかったため、新幹線を運行できなくなった以外では大した被害は無いものだと思っていた。
しかし、実際に現地を車や徒歩で巡ってみると、道路のあちこちに地割れが発生してアスファルトの破片が飛び散り、傾いだり倒れたりした構造物、ブルーシートを屋根にかけた家が多く見られた。
地震や津波は恐ろしいが、こうした被害実態が報じられていないというのは、それ以上に恐ろしい。
1か月前の地震などもう済んだことと思っていたことに恥じ入るばかりである。
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