ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 431202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

春の大崩山(ワク塚・坊主尾根)

2014年04月18日(金) 〜 2014年04月19日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:50
距離
12.9km
登り
1,777m
下り
1,782m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

合計時間: 9時間50分
合計距離: 12.91km
最高点の標高: 1512m
最低点の標高: 620m
累積標高(上り): 962m
累積標高(下り): 974m
天候 4/19(土)午前6時 気温15℃ 快晴
日の出 05:39頃  月の出 22:46頃
日の入 18:46頃  月の入 08:30頃 月齢 19.3
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス 【アクセス】
大分自動車道・甘木IC出発→大分米良ICよりR10号線を南下→R326号線に入って(三重・豊後大野方面)南下→道の駅みえ→道の駅宇目→北川ダムを過ぎ、下赤簡易郵便局のある交差点を左折(大崩山・祝子川温泉方面の標識あり)。約3時間30分

大崩山へのアクセスに詳しいサイト
http://www3.plala.or.jp/ookuetarou/akusesu.html

【テント泊】
「祝子川温泉・美人の湯」の駐車場にテントを立てさせて頂きました。支配人様、ありがとうございました。駐車場には水場・トイレ・街灯もあり大変快適でした。もちろん、温泉・食事とも「美人の湯」を利用させて頂きました。

祝子川温泉・美人の湯
http://www1.bbiq.jp/hourigawaonsen/

【登山口】
登山口までは美人の湯より車で移動します。登山口に駐車場はないので路肩に停めます(10台程度は可能)。午前6時で6台ほど停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
九州の登山者には有名な「九州最後の秘境」大崩山ですが、登山道は整備されているものの標識や赤テープは少なめと思いますので、初めての人は経験者と同行するほうが良いと思いました。

祝子川温泉・美人の湯
http://www1.bbiq.jp/hourigawaonsen/

大崩山周辺の情報が詳しいHP
http://www3.plala.or.jp/ookuetarou/index.html

大崩山の最新情報が分かるFB
https://www.facebook.com/mt.ookue
祝子川温泉へ行く途中、鹿と遭遇。帰り道でも会いました。自然が豊かとも言えるし、食害が大変そうだなとも思うし。
2014年04月18日 16:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 16:20
祝子川温泉へ行く途中、鹿と遭遇。帰り道でも会いました。自然が豊かとも言えるし、食害が大変そうだなとも思うし。
祝子川温泉・美人の湯の外観。登山者は必ず立ち寄る憩いの場所ですね。
2014年04月18日 18:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 18:23
祝子川温泉・美人の湯の外観。登山者は必ず立ち寄る憩いの場所ですね。
祝子川温泉・美人の湯の駐車場にテントを張らせて頂きました。僕は新調したばかりのオクトス・アルパインテント2、同行のWさんはダンロップVL2、デザインがまったく同じです(笑)。
2014年04月18日 17:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 17:03
祝子川温泉・美人の湯の駐車場にテントを張らせて頂きました。僕は新調したばかりのオクトス・アルパインテント2、同行のWさんはダンロップVL2、デザインがまったく同じです(笑)。
テント設営を終え、さっそく入浴です。
2014年04月18日 17:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 17:06
テント設営を終え、さっそく入浴です。
露天風呂からは大崩山が一望できます。まだ曇り空でよく見えません。明日は晴れるかなぁ。
2014年04月18日 17:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 17:36
露天風呂からは大崩山が一望できます。まだ曇り空でよく見えません。明日は晴れるかなぁ。
風呂から上がれば、とうぜん生ビール!最高に気持ちいいですね。もちろん、お食事も頂きました。地元の食材をふんだんに使った「おまかせ定食」です。
2014年04月20日 11:02撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:02
風呂から上がれば、とうぜん生ビール!最高に気持ちいいですね。もちろん、お食事も頂きました。地元の食材をふんだんに使った「おまかせ定食」です。
日が暮れてきましたが、山はガスで包まれています。それでも昼よりは青空も見え出しました。
2014年04月18日 18:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 18:24
日が暮れてきましたが、山はガスで包まれています。それでも昼よりは青空も見え出しました。
テントに戻って本格宴会の開始!純米吟醸に芋焼酎で喉をうるおします。テントで飲む酒ってなんでこんなに美味いのでしょうか。
2014年04月18日 19:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 19:32
テントに戻って本格宴会の開始!純米吟醸に芋焼酎で喉をうるおします。テントで飲む酒ってなんでこんなに美味いのでしょうか。
陽もとっぷり暮れる頃にはすっかり晴れて星空です。これは明日が楽しみです。
2014年04月18日 21:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/18 21:51
陽もとっぷり暮れる頃にはすっかり晴れて星空です。これは明日が楽しみです。
美人の湯から月と大崩山のモルゲンロート。快晴です!
2014年04月19日 05:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 5:52
美人の湯から月と大崩山のモルゲンロート。快晴です!
2014年04月19日 06:30撮影 by  FJL22, FUJITSU
4/19 6:30
2014年04月19日 06:30撮影 by  FJL22, FUJITSU
4/19 6:30
午前6時半、いよいよ入山!登山口から割りと急登です。アケボノツツジは咲いているでしょうか。
2014年04月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:53
午前6時半、いよいよ入山!登山口から割りと急登です。アケボノツツジは咲いているでしょうか。
早速ハシゴが出てきました。が、こんなのは序の口でした。それにしても今日は同行者Wさんのお尻ばかり写すことになりそうです(笑)。
2014年04月20日 11:02撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:02
早速ハシゴが出てきました。が、こんなのは序の口でした。それにしても今日は同行者Wさんのお尻ばかり写すことになりそうです(笑)。
しばらく祝子川沿いに進みます。白い石だらけの美しい渓流。ココに棲むヤマメも色が白いとか。本当でしょうか。
2014年04月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:53
しばらく祝子川沿いに進みます。白い石だらけの美しい渓流。ココに棲むヤマメも色が白いとか。本当でしょうか。
川の先に小積ダキが見えはじめました。テンションが上がります!
2014年04月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:53
川の先に小積ダキが見えはじめました。テンションが上がります!
大崩山荘に到着。この分岐を「三里川原」方面へと進むのですが、その前に帰路となる「坊主尾根」方面へ行って川の渡渉が可能かどうかをチェックします。山荘にはトイレもあります。
2014年04月20日 11:03撮影 by  N01E, DoCoMo
4/20 11:03
大崩山荘に到着。この分岐を「三里川原」方面へと進むのですが、その前に帰路となる「坊主尾根」方面へ行って川の渡渉が可能かどうかをチェックします。山荘にはトイレもあります。
水位は落ち着いていて、踝をぬらす程度で渡れそうです。川原から見える小積ダキが「早くおいで〜」と誘っています。
2014年04月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:53
水位は落ち着いていて、踝をぬらす程度で渡れそうです。川原から見える小積ダキが「早くおいで〜」と誘っています。
2014年04月19日 07:05撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 7:05
ロープも出てきました。もちろん山頂部ではこんなもんじゃないのですが、早くもココでへっぴり腰なWさん?(笑)。
2014年04月19日 07:22撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/19 7:22
ロープも出てきました。もちろん山頂部ではこんなもんじゃないのですが、早くもココでへっぴり腰なWさん?(笑)。
この分岐でワク塚尾根方面へ進みます。ここでは「湧塚」と書いていますね。「和久塚」と書かれている場合もあるようですが、どちらが正しいのでしょう?
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
この分岐でワク塚尾根方面へ進みます。ここでは「湧塚」と書いていますね。「和久塚」と書かれている場合もあるようですが、どちらが正しいのでしょう?
ワク塚分岐から尾根へ向かうときに渡渉しますが、ここは岩の上を飛び伝う所。水量も多く、先行パーティの方々は苦労されていました。
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
ワク塚分岐から尾根へ向かうときに渡渉しますが、ここは岩の上を飛び伝う所。水量も多く、先行パーティの方々は苦労されていました。
以前は橋がかかっていたようですが、流出しており橋梁の一部が残っていました。ココはどこへ進めばいいのかが分かりづらいですね。
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
以前は橋がかかっていたようですが、流出しており橋梁の一部が残っていました。ココはどこへ進めばいいのかが分かりづらいですね。
祝子川を渡渉してからは小積谷の支沢沿いに登ります。登山道の全般に言えることですが、赤テープが少なく、道迷いし易いと感じました。
2014年04月20日 10:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:53
祝子川を渡渉してからは小積谷の支沢沿いに登ります。登山道の全般に言えることですが、赤テープが少なく、道迷いし易いと感じました。
お?ツツジだ。アケボノツツジかな?それにしては薄紫だけど・・・。
2014年04月20日 10:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:54
お?ツツジだ。アケボノツツジかな?それにしては薄紫だけど・・・。
うーん、これは多分ミツバツツジではないでしょうか。
2014年04月19日 08:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 8:02
うーん、これは多分ミツバツツジではないでしょうか。
この標識が出てから先、ガレ場の急登となります。
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
この標識が出てから先、ガレ場の急登となります。
こんな感じです。
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
こんな感じです。
ロープやハシゴも出てきます。
2014年04月20日 10:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:54
ロープやハシゴも出てきます。
2014年04月19日 08:11撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 8:11
山中に巨岩が表れ始め、稜線が近いことが分かります。
2014年04月20日 10:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:54
山中に巨岩が表れ始め、稜線が近いことが分かります。
本来のルートを少し離れ、坊主岩(米岩)が見える展望のよい所に来ました。
2014年04月20日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:55
本来のルートを少し離れ、坊主岩(米岩)が見える展望のよい所に来ました。
米をつまもうとしています(笑)。
2014年04月19日 08:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 8:44
米をつまもうとしています(笑)。
標識があり、袖ダキ方面へ進みます。ここまでも赤テープが少ないので注意が必要です。
2014年04月20日 11:04撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:04
標識があり、袖ダキ方面へ進みます。ここまでも赤テープが少ないので注意が必要です。
フッと視界が開けて小積ダキが眼前に現れました!袖ダキに到着です。
2014年04月19日 09:11撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/19 9:11
フッと視界が開けて小積ダキが眼前に現れました!袖ダキに到着です。
袖ダキから見上げる下ワク塚です。大崩山の岩峰群を象徴する光景としてよく写真で観る姿ですね。
2014年04月20日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:55
袖ダキから見上げる下ワク塚です。大崩山の岩峰群を象徴する光景としてよく写真で観る姿ですね。
谷を挟んで対岸に小積ダキが見えます。あの岩肌をクライミングする人がいるとは、とても信じられません。
2014年04月19日 09:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:12
谷を挟んで対岸に小積ダキが見えます。あの岩肌をクライミングする人がいるとは、とても信じられません。
気分サイコー!
2014年04月19日 09:11撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 9:11
気分サイコー!
天気は良いし、最高の気分です。
2014年04月20日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:56
天気は良いし、最高の気分です。
そしてアケボノツツジとも出会えました。坊主尾根の方が沢山咲いているようです。
2014年04月19日 09:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:15
そしてアケボノツツジとも出会えました。坊主尾根の方が沢山咲いているようです。
2014年04月20日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
4/20 10:56
祝子川の渡渉時に先行させて頂いたパーティが登ってきたので、場所をお譲りして先へ進みます。美人の湯のスタッフ・中原さんともお会いして、色々とアドバイスを頂きました。
2014年04月19日 09:26撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/19 9:26
祝子川の渡渉時に先行させて頂いたパーティが登ってきたので、場所をお譲りして先へ進みます。美人の湯のスタッフ・中原さんともお会いして、色々とアドバイスを頂きました。
アケボノツツジは五分咲きといったところでしょうか?来週あたりはもっと見頃になることでしょう。
2014年04月19日 09:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:28
アケボノツツジは五分咲きといったところでしょうか?来週あたりはもっと見頃になることでしょう。
2014年04月19日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:29
乳房岩へ向かう途中で岩の上から袖ダキを振り返ります。ここで軽く道迷いしました。とにかくテープが少ないので確認が必要です。
2014年04月20日 10:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:56
乳房岩へ向かう途中で岩の上から袖ダキを振り返ります。ここで軽く道迷いしました。とにかくテープが少ないので確認が必要です。
2014年04月19日 09:29撮影 by  FJL22, FUJITSU
4/19 9:29
2014年04月19日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:29
乳房岩ではアセビも白い花を咲かせていました。
2014年04月20日 11:05撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:05
乳房岩ではアセビも白い花を咲かせていました。
乳房岩で乳房に抱きついているの図です(笑)。かなり危なそうに見えますが、実際は立ち上がれる程度の傾斜なのでご安心を。
2014年04月19日 09:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 9:44
乳房岩で乳房に抱きついているの図です(笑)。かなり危なそうに見えますが、実際は立ち上がれる程度の傾斜なのでご安心を。
乳房岩の先端で腰が引けてるWさん。笑顔も引きつってます?(笑)
2014年04月20日 10:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:57
乳房岩の先端で腰が引けてるWさん。笑顔も引きつってます?(笑)
なぜ乳房岩なのか、横から見ると分かりました。さあ、袖ダキから見上げた下ワク塚へ向かおう。
2014年04月19日 09:49撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/19 9:49
なぜ乳房岩なのか、横から見ると分かりました。さあ、袖ダキから見上げた下ワク塚へ向かおう。
ハシゴが連続する急登。登りは怖くないんだよね(笑)。
2014年04月20日 11:05撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:05
ハシゴが連続する急登。登りは怖くないんだよね(笑)。
やってきました下ワク塚。素晴らしい展望です。ここで大休止。カップ麺を食べることにしました。その間、登ってきたパーティとお話しすると、驚くことに全員が福岡県人でした(笑)。
2014年04月19日 10:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 10:33
やってきました下ワク塚。素晴らしい展望です。ここで大休止。カップ麺を食べることにしました。その間、登ってきたパーティとお話しすると、驚くことに全員が福岡県人でした(笑)。
高度感たっぷりです。
2014年04月19日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 10:43
高度感たっぷりです。
こんな岩の上にも、ポツリとけなげに咲くアケボノツツジ。
2014年04月19日 10:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 10:47
こんな岩の上にも、ポツリとけなげに咲くアケボノツツジ。
下ワク塚から眺める中ワク塚です。画像の下にWさんがいますが、頂上の一段右下部に人が立っているのが見えるでしょうか?こんだけデカイ岩山なんです。
2014年04月20日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:58
下ワク塚から眺める中ワク塚です。画像の下にWさんがいますが、頂上の一段右下部に人が立っているのが見えるでしょうか?こんだけデカイ岩山なんです。
岩をよじ登っていきます。画面右下にはWさん、岩の上にも人影が見えます。
2014年04月20日 10:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/20 10:59
岩をよじ登っていきます。画面右下にはWさん、岩の上にも人影が見えます。
よじ登ると言っても、ロープがあるので大丈夫。極度の高所恐怖症でなければ誰でも行けます。
2014年04月20日 10:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 10:59
よじ登ると言っても、ロープがあるので大丈夫。極度の高所恐怖症でなければ誰でも行けます。
2014年04月19日 11:02撮影 by  FJL22, FUJITSU
4/19 11:02
中ワク塚から眺める上ワク塚。
2014年04月19日 11:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 11:02
中ワク塚から眺める上ワク塚。
携帯で自分撮りをした直後、携帯を岩の隙間に落っことしちゃいました\(◎o◎)/! なんとか拾えたから良かったものの…。
2014年04月19日 11:07撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/19 11:07
携帯で自分撮りをした直後、携帯を岩の隙間に落っことしちゃいました\(◎o◎)/! なんとか拾えたから良かったものの…。
目立たない赤テープを頼りに急登を上ります。
2014年04月20日 11:06撮影 by  N01E, DoCoMo
1
4/20 11:06
目立たない赤テープを頼りに急登を上ります。
上ワク塚基部に辿りつきました。岩の上へは右の方へぐるっと巻き道があります。直登ルートもついてるけど、そうとう難しい。
2014年04月20日 11:06撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:06
上ワク塚基部に辿りつきました。岩の上へは右の方へぐるっと巻き道があります。直登ルートもついてるけど、そうとう難しい。
下から上がってくるWさんを撮ろうと身を乗り出してますが、コワイ。
2014年04月19日 11:59撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 11:59
下から上がってくるWさんを撮ろうと身を乗り出してますが、コワイ。
岩の上から下の巻き道を覗いてみました。
2014年04月20日 11:06撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:06
岩の上から下の巻き道を覗いてみました。
下のWさんから見上げるとこんな感じ(笑)。
2014年04月19日 11:54撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 11:54
下のWさんから見上げるとこんな感じ(笑)。
上ワク塚からしか見えない七日廻り岩。少し霞んできましたね。
2014年04月20日 11:06撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:06
上ワク塚からしか見えない七日廻り岩。少し霞んできましたね。
Wさん、高度に慣れてきたようです。僕はまだ怖い・・・。
2014年04月20日 11:07撮影 by  N01E, DoCoMo
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4/20 11:07
Wさん、高度に慣れてきたようです。僕はまだ怖い・・・。
上ワク塚の山上で見かけたのですが、これはヒカゲツツジの葉ではないでしょうか?詳しい方、教えて下さい。
2014年04月20日 11:07撮影 by  N01E, DoCoMo
1
4/20 11:07
上ワク塚の山上で見かけたのですが、これはヒカゲツツジの葉ではないでしょうか?詳しい方、教えて下さい。
のんびりペースで休憩も多かったので、大崩山頂はパス。りんどうの丘方面へショートカットして坊主尾根に向かいます。
2014年04月19日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 12:19
のんびりペースで休憩も多かったので、大崩山頂はパス。りんどうの丘方面へショートカットして坊主尾根に向かいます。
途中にあった水場で補給するWさん。それにしてもどこにも「丘」らしきものがなかったが・・・。
2014年04月20日 11:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 11:00
途中にあった水場で補給するWさん。それにしてもどこにも「丘」らしきものがなかったが・・・。
坊主尾根と合流しました。
2014年04月19日 12:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 12:46
坊主尾根と合流しました。
ヒメシャラの林です。
2014年04月19日 12:13撮影 by  FJL22, FUJITSU
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4/19 12:13
ヒメシャラの林です。
ここで再びの大休止。今度はアルファ米を食べることに。この先はかの有名な坊主尾根の厳しい下りが待っています。
2014年04月19日 12:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 12:54
ここで再びの大休止。今度はアルファ米を食べることに。この先はかの有名な坊主尾根の厳しい下りが待っています。
小積ダキに到着。Wさん、高度に慣れてます。
2014年04月19日 13:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/19 13:52
小積ダキに到着。Wさん、高度に慣れてます。
僕も笑顔ですが、相当怖いです(笑)。この背中がゾワゾワする感じは久しぶりですね(笑)。
2014年04月19日 13:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 13:55
僕も笑顔ですが、相当怖いです(笑)。この背中がゾワゾワする感じは久しぶりですね(笑)。
対岸の象岩を眺めていると、岩の直下をトラバースしている人影が。あんな所を行くのか〜。これは怖そうだなぁ。
2014年04月19日 14:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 14:02
対岸の象岩を眺めていると、岩の直下をトラバースしている人影が。あんな所を行くのか〜。これは怖そうだなぁ。
その象岩まで来てみると、これはそう難しくないトラバースでした。それでもワイヤーが無ければ怖い思いをする人は多いでしょうね。
2014年04月20日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 11:01
その象岩まで来てみると、これはそう難しくないトラバースでした。それでもワイヤーが無ければ怖い思いをする人は多いでしょうね。
ワイヤーに掛かっていた注意書き。「山に頼らない登山をしましょう」とはどう解釈すれば良いのかな。ワイヤーやロープは本来は補助なので、そこに全体重をかけたりしないのが基本ですよね。よって、ワイヤーに頼るな、という意味かもしれませんね。
2014年04月20日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 11:01
ワイヤーに掛かっていた注意書き。「山に頼らない登山をしましょう」とはどう解釈すれば良いのかな。ワイヤーやロープは本来は補助なので、そこに全体重をかけたりしないのが基本ですよね。よって、ワイヤーに頼るな、という意味かもしれませんね。
それにしてもこういったワイヤー、ロープやハシゴなどは大崩山連絡協議会という山岳会方々がご苦労して設置されているとのこと。ありがとうございます。
2014年04月20日 11:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/20 11:01
それにしてもこういったワイヤー、ロープやハシゴなどは大崩山連絡協議会という山岳会方々がご苦労して設置されているとのこと。ありがとうございます。
坊主尾根の方がアケボノツツジ、よく咲いています。
2014年04月19日 14:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/19 14:37
坊主尾根の方がアケボノツツジ、よく咲いています。
坊主岩とはどういう謂れなのでしょう。米岩なら見た目でそう思えますが。
2014年04月19日 14:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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坊主岩とはどういう謂れなのでしょう。米岩なら見た目でそう思えますが。
さあ、この分岐標識まで来たら、あと一息です。Wさんは持病の膝痛がつらそうで、かなりペースを落としていました。
2014年04月19日 15:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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さあ、この分岐標識まで来たら、あと一息です。Wさんは持病の膝痛がつらそうで、かなりペースを落としていました。
ようやく祝子川の渡渉地点まで辿りつきました。あとは危険箇所も少なく、登山口へもどるばかりです。
2014年04月19日 15:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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ようやく祝子川の渡渉地点まで辿りつきました。あとは危険箇所も少なく、登山口へもどるばかりです。
それにしても水の透明感が美しい。まさに清流ですね。
2014年04月19日 15:50撮影 by  FJL22, FUJITSU
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それにしても水の透明感が美しい。まさに清流ですね。
大崩山荘から支流の谷を3回渡ると登山口。Wさん、もうフラフラ?
2014年04月19日 15:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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大崩山荘から支流の谷を3回渡ると登山口。Wさん、もうフラフラ?
うわ〜、やっと着いた〜!と安堵のWさん(笑)。あとは美人の湯でゆっくり温泉につかりましょう。10時間の山行、お疲れさまでした。
2014年04月19日 16:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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うわ〜、やっと着いた〜!と安堵のWさん(笑)。あとは美人の湯でゆっくり温泉につかりましょう。10時間の山行、お疲れさまでした。
Wさんが撮影したパノラマ画像です。
2014年04月19日 09:22撮影
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Wさんが撮影したパノラマ画像です。
2014年04月23日 08:41撮影
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感想

旧知ではあるが長いこと連絡を取り合っていなかったWさんからメールがあった。ヤマレコを見ていて、僕の投稿をみつけたというのだ。Wさんは高校時代山岳部に所属していたが、長いブランクを経て現在は地元の山を楽しんでいるとのこと。そんなやり取りから、一緒に大崩山(おおくえやま)へ行こうと言うことになった。

「九州最後の秘境」と呼ばれ山好きには知られた大崩山。行って見たいとは思っていたが、独りでは厳しそうだな、と思っていたところにWさんのお誘いだったので二つ返事で乗った。互いにメールで計画についてやり取りをする。金曜午後に登山口そばでテン泊し土曜日早朝より登山、日曜日に帰路につくというのんびりした(贅沢な)計画を立案した。

予定通り金曜にWさんと合流。大分自動車道を米良ICに向けて走る。車内では既にテンションマックスの中年男ふたり(笑)。久しぶりの再会を喜び、近況を話し、山行計画を確認し、晴れ男ぶりを自慢しあう…まぁほとんど子供の会話ですね(笑)。向かうは「祝子川温泉・美人の湯」である。ところで祝子川は「ほうりがわ」と読む。普通は読めないでしょ、これ。そこで由来を調べてみた。

まず、この川を産湯として使った「火遠理命(ほおりのみこと)」にちなんだと言う説だ。この火遠理命は一般には山幸彦として知られており、稲穂の神、穀物の神として信仰されている。そのホオリが産湯に使った川だから、流域には雀がいないんだそうだ。ちなみに「祝」と言う字は「ハフリ」と訓読みもするので、変じて「ホオリ」と読むのかもしれない。すると「祝子」の「子」は一体何なのか?と思って更に調べると関わりのある説も見つけた。…が、こういった神話の世界は解釈も様々あって書き出すとキリが無いのでこの辺にしておく(笑)。

さて、3時間ほどで「祝子川温泉・美人の湯」に到着。支配人の好意で駐車場にテントを張らせて頂くことに。設営を終えた我々は早速ひと風呂浴びて、夕食も頂いた。テントに戻り、本格宴会のスタート。酒を飲みつつ深遠なる人生について語らったのである。夜が更けるにつれ晴れ間が広がっていった。やがて満天の星空…実に美しい。思わず星空を見上げた二人。心中では、このシチュエーションがむさ苦しい中年男同士であることを互いに悔やんでいたに違いない(笑)。

土曜の早朝5時に起床。朝食を済ませテントを撤収し、車で登山口まで移動する。モルゲンロート(朝焼け)に輝く大崩山が見える。今日は素晴らしい一日となるに違いない。登山口から急登が始まるが、木の根が張り巡らされたルートは踏み跡がはっきりしない。赤テープも少なめなので、慎重に進むべきだろう。我々も全行程のうち3回ほど道迷いしかけたし、後続パーティがルートを誤っているところに声をかけたこともあった。ともあれ新緑に覆われた原生林は美しく、気持ちがいい。「スローペースだから迷惑かけるね」と言うWさんの足取りも実に軽やかで、むしろ置いてゆかれそうになる。山で三味線は弾いて頂かなくても良いのに(笑)。

40分ほどで大崩山荘に着くが、ここで帰路の祝子川の渡渉地点を確認する。あまり水位が上がっていたら渡れなくなるらしいのだ。問題なしと判断し、山荘まで戻り先へ進むことにしたが、トイレへ上がる道に踏み跡があったためここで軽く道迷いする。ロープのある岩場などを慎重に進み、ワク塚ルートの分岐に出る。左折し川原に出て渡渉しなければならない。ここで先行パーティが川を渡りかねていたので、お先に進ませて頂く。ここには以前、橋が架けられていたようだが、流されていた。結構な流量なので、飛び移る岩から足を滑らすと大変なことになるだろう。

ここから袖ダキ展望所までの道のりは、それなりに険しいものだった。そしてやはり踏み跡が分かりづらい。袖ダキの手前でも道迷いしてしまう。でもそのお陰で素晴らしい景色が見られた(笑)。画像では坊主岩(米岩)をWさんが股の間から覗かせているところである。なんかあの岩、オッパイっぽいよね(笑)と言う事で、僕は乳首をつまんでいる写真を撮ったのだった。こんな素敵な山中なのに、中年オヤジは卑猥なのだ。ところで「ダキ」という言葉も聴きなれないものだ。これは岩壁や岩場を意味する方言だそうだが、タケ(岳)が変じたものではないかと思うがどうだろう。あ、今更アカデミックぶってもダメですか?

さて、袖ダキ展望所だ。急斜面を登りきるといきなり展望が良くなるので、テンションが上がる。うお〜、どわ〜、うっひゃ〜、など思わず嬌声が出てしまう。他に人がいなくて良かった。正面に小積ダキ北壁、西には下ワク塚の岩峰が聳え立つ。絶景に見入っていると、地下足袋姿の若者が登ってきた。大崩山とプリントの入ったポロシャツを着ていて軽装だ。きっと常連さんだろうと思い、ちょっと話しかけてみた。ここはロッククライミングも盛んなようだけど、どこを登るんでしょうか?との問いに、「ああ、正面に見える北壁なんか登ってますよ。10ピッチくらいかな」と軽いお答え。とても信じらない。人間業とは思えない。怖くないんですか?「そりゃ僕でもココから下を覗くと怖いんだけど、下から登ってくるとそうでもないんですよね」と。ははぁ、そういうものなのか?でも、ちょっと興味あるなぁ。

彼は「美人の湯」に勤めているらしく「降りてきたら風呂に入ってって下さい。5時までは受付にいますから」と言われていた。ちなみに4/29(祝)に大崩山山開きと祝子川渓谷開きがあるようで、そのガイドもされるそうだ。さて先へ進もう。

乳房岩を経由して下ワク塚を目指す。ハシゴが連続し、面白い。これは今までの山とは違う、アドベンチャー感がある。ここいらからWさんのペースが落ちだしたこともあって、下ワク塚の頂上では大休止を取ることにした。湯を沸かしカップラーメンをすすってると、2パーティと合流。みなさんどちらからですか?と声をかける。すると、現在頂上にいる全ての登山者が福岡県人と判明(笑)。それぞれが「福岡のどこ?」なんてやってると、100mも家が離れていない人たちが居たりして、その方たちは電話番号の交換をしていた(笑)。

再会を約束して我々はお先に中ワク塚を目指す。ここで一騒動あった。岩峰からは素晴らしい眺めで、写真を撮りまくっていたが、なんと!パンツのポケットに入れていた携帯電話がポロリと落ちたのだ…。岩壁から下まで落ちていればもちろん回収不能だが、携帯はなんとか岩の隙間に挟まってとどまっていた。上部から手を伸ばしても届きそうもない。危険だとは思ったが、岩を回り込んで崖の横から身体をねじ入れ、肩を入れ手を伸ばす。Wさんが上から「危ないよ〜。落ちるなよ〜」と明るく声をかけてくる(笑)。結果的に回収できたが、ヤバかった。

次に進んだ上ワク塚はこれまた素晴らしい眺望。基部でザックをデポして岩峰を登ったが、ポケットに入れたカメラが落ちないか気になって仕方なかった(笑)。この辺りから空が霞みだし、上ワク塚からしか見ることの出来ないという七日廻り岩も綺麗に写すことが出来ない。雨にはならないと思うが、先を急ごう。長めの休憩や道迷いもあって、予定よりペースが遅いようだ。そこで大崩山山頂へは行かず、りんどうの丘経由で坊主尾根へむかうショートカットを選択することにした。

坊主尾根の下りはワイヤー、ハシゴ、ロープが連続する難コースと聞いていた。Wさんは持病の膝が痛み出した様子でペースが上がらないので、尾根に出た辺りで二度目の大休止。アルファ米を戻して食ったので30分ほどのんびりした。小積ダキでの展望を楽しんだ後、象岩の基部をトラバースし、20数箇所に及ぶハシゴとロープの連続を降りる。アケボノツツジの美しさに癒されつつも、慎重に下る。まれに滑落事故があると聞くが、さもありなん。足元をひとつ踏み外せばただでは済まないルートだ。坊主岩を過ぎ、ようやく傾斜が緩んできた。と思うと、また急な下りになったり。三点確保が基本だが、さすがに上腕や背筋を酷使しているのを感じる。

樹林帯に入ってハシゴは無くなったが、ここも赤テープが少なく、ルートが間違っていないか気になる。やがて沢の音が聞こえ出し、ようやく緊張が解けてきた。祝子川の渡渉をして山荘前まで戻ってきたところで、登山口まであと30分。無事に車まで帰りついたときには僕の膝も笑っていた。大休止を2回、岩峰でもかなり時間を取ったので、10時間近くに及ぶ山行となったが、たっぷりと「九州最後の秘境」を満喫できた素晴らしい一日だった。

誘って頂いたWさん、ありがとうございました。おかげで本当に楽しい山登りが出来ました。ぜひまたご一緒しましょう。

山っていいなぁ。頭がからっぽになって、心が一杯になる。
さあ、次はどこの山に行こうか。

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コメント

はじめまして!
去年秋に大崩山に初めて登った者です。
←小積ダキ頂上の写真です。

青空とアケボノツツジの大崩山、素敵過ぎますね!
そしてなにより山行の充実感がとても伝わってくるレコですね!
この時期に行きたいんですが、都合無理なので行った気にさせてもらいましたm(__)m

写真60はヒカゲツツジで間違いないと思います。
(おそらく雪の影響で)蕾が落ちた株の様に思います。
2014/4/23 19:07
Re: はじめまして!
omiさん、コメントありがとうございます。

山行記録を拝見しました。雲仙や多良岳の写真が素晴らしいですね。まだ登ったことのない山なので、omiさんの山行を参考に(笑)花を訪ねて登ってみたいと思いました。ヒカゲツツジも雲仙で見たいものです。
2014/4/23 22:52
プロフィール画像
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