おはようございます登山者Dです。
ここは本沢温泉入口の駐車スペースです。
本日はここから八ヶ岳へ入っていきます。
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6/1 7:42
おはようございます登山者Dです。
ここは本沢温泉入口の駐車スペースです。
本日はここから八ヶ岳へ入っていきます。
今回のコースは本沢温泉をベースキャンプとして天狗岳と硫黄岳に登ろうという計画です。
まずは本沢温泉めざして歩いて行きましょう。
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6/1 8:08
今回のコースは本沢温泉をベースキャンプとして天狗岳と硫黄岳に登ろうという計画です。
まずは本沢温泉めざして歩いて行きましょう。
駐車場はさらに奥にもありますがご覧の通り未舗装路で急な坂になっている箇所もあるので、このような道の走破性が高い車である事が推奨されるようです。
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6/1 8:09
駐車場はさらに奥にもありますがご覧の通り未舗装路で急な坂になっている箇所もあるので、このような道の走破性が高い車である事が推奨されるようです。
スタート地点から20分程歩いたこちらが2段目の駐車スペースです。
5~6台は駐車できそう。
さらに20分上にも最奥の駐車スペースがありますがこの先はさらに道が狭くなり離合困難度は増していきます。
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6/2 9:31
スタート地点から20分程歩いたこちらが2段目の駐車スペースです。
5~6台は駐車できそう。
さらに20分上にも最奥の駐車スペースがありますがこの先はさらに道が狭くなり離合困難度は増していきます。
こちらが最奥の駐車スペースです。
10台くらいがMAXでしょうか?
今のところはだれもこちらまで上がってきてはいないようです。
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6/1 8:52
こちらが最奥の駐車スペースです。
10台くらいがMAXでしょうか?
今のところはだれもこちらまで上がってきてはいないようです。
という事でゲートから登山道へ入っていきます。
それでは1泊2日で久しぶりのテント泊山行、楽しんでいきましょう!
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6/1 8:53
という事でゲートから登山道へ入っていきます。
それでは1泊2日で久しぶりのテント泊山行、楽しんでいきましょう!
登山道とはいっても山小屋の物資運搬にも使われているブル道ですので非常に緩やかで歩きやすくほぼ林道です。
本沢温泉まではずっとこのような感じです。
稀に運搬車が通行するのでその点は注意。
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6/1 8:54
登山道とはいっても山小屋の物資運搬にも使われているブル道ですので非常に緩やかで歩きやすくほぼ林道です。
本沢温泉まではずっとこのような感じです。
稀に運搬車が通行するのでその点は注意。
富士見平とプレートがあるポイントを通過。
もうちょっと先にも同じく富士見平の看板があります。
どちらもあまり富士見は良くない。
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6/1 9:10
富士見平とプレートがあるポイントを通過。
もうちょっと先にも同じく富士見平の看板があります。
どちらもあまり富士見は良くない。
ハゲヤマと書かれたポイント。
あまり周囲と違いは感じませんが…謎です。
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6/1 9:20
ハゲヤマと書かれたポイント。
あまり周囲と違いは感じませんが…謎です。
カンノ岩と書かれたポイント。
こちらも何のことやらわかりません。
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6/1 9:27
カンノ岩と書かれたポイント。
こちらも何のことやらわかりません。
謎のポイントを通過しつつ緩々と登ると段々開ける場所が増えてきます。
上流になり谷が険しくなっている感じがする。
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6/1 9:34
謎のポイントを通過しつつ緩々と登ると段々開ける場所が増えてきます。
上流になり谷が険しくなっている感じがする。
崖になっている箇所には頑丈な桟橋も。
運搬車が通れる頑丈さなので人間の通行には全く不安は無いです。
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6/1 9:35
崖になっている箇所には頑丈な桟橋も。
運搬車が通れる頑丈さなので人間の通行には全く不安は無いです。
谷が険しくなってくると徐々に視界が開ける箇所が増えてきますね。
千曲川の支流、湯川を登り詰めた最上部には硫黄岳の爆裂火口が。
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6/1 9:37
谷が険しくなってくると徐々に視界が開ける箇所が増えてきますね。
千曲川の支流、湯川を登り詰めた最上部には硫黄岳の爆裂火口が。
キバナノコマノツメかな?
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6/1 9:39
キバナノコマノツメかな?
こちら側から爆裂火口を見るのは初めてなのですが、ものすごい迫力。
なんじゃこりゃぁ!という感じ。
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6/1 9:40
こちら側から爆裂火口を見るのは初めてなのですが、ものすごい迫力。
なんじゃこりゃぁ!という感じ。
道中には地図にない新しい階段がありました。
どこへ行くのだろう?
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6/1 9:45
道中には地図にない新しい階段がありました。
どこへ行くのだろう?
ミドリ池分岐のプレートは真っ二つに割れていました。
ちなみに本当のミドリ池分岐はもう少し先なので、この分岐が何なのかはよくわかりません。
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6/1 9:51
ミドリ池分岐のプレートは真っ二つに割れていました。
ちなみに本当のミドリ池分岐はもう少し先なので、この分岐が何なのかはよくわかりません。
ぼちぼち歩いていると本沢温泉キャンプ場に到達しました。
ここが本日の幕営地なのですが、受付をする本沢温泉はもう少し登った所にあるのでまずは通過。
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6/1 10:08
ぼちぼち歩いていると本沢温泉キャンプ場に到達しました。
ここが本日の幕営地なのですが、受付をする本沢温泉はもう少し登った所にあるのでまずは通過。
テント場と山小屋はちょっと離れています。
テント用トイレも山小屋の裏にあるので、トイレに行くのはちょっと面倒。
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6/1 10:11
テント場と山小屋はちょっと離れています。
テント用トイレも山小屋の裏にあるので、トイレに行くのはちょっと面倒。
という事で本沢温泉(2100m)に到着しましたので受付。
テント泊は1000円、野天風呂に入る場合は+1000円の計2000円。
内湯も使いたければさらに追加料金がかかる様です。
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6/1 10:12
という事で本沢温泉(2100m)に到着しましたので受付。
テント泊は1000円、野天風呂に入る場合は+1000円の計2000円。
内湯も使いたければさらに追加料金がかかる様です。
本日のテントはこちら。
NeturehikeのTagar1という非自立式のシングルウォールテントです。
1と2があって私のテントは1人用です。
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6/1 10:36
本日のテントはこちら。
NeturehikeのTagar1という非自立式のシングルウォールテントです。
1と2があって私のテントは1人用です。
このテントの特徴はシングルウォールテントにも関わらず前室とモスキートネットがあります。
これだけ見るとダブルウォールに見える。
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6/1 10:38
このテントの特徴はシングルウォールテントにも関わらず前室とモスキートネットがあります。
これだけ見るとダブルウォールに見える。
テント場の水場はテント場から山小屋方面にちょっと歩いたところにあります。
こちらは要煮沸との事。
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6/1 10:09
テント場の水場はテント場から山小屋方面にちょっと歩いたところにあります。
こちらは要煮沸との事。
山小屋前にも水場があります。
こちらの水場は煮沸せずに飲むことができるそうです。
ちょっと遠くなるけどこっちを利用した方が便利。
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6/1 11:06
山小屋前にも水場があります。
こちらの水場は煮沸せずに飲むことができるそうです。
ちょっと遠くなるけどこっちを利用した方が便利。
山小屋の上段裏手にある仮設トイレ。
こちらがテント用トイレとなります。
簡易水洗で匂いもありませんでしたがなんせ遠い。
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6/2 5:16
山小屋の上段裏手にある仮設トイレ。
こちらがテント用トイレとなります。
簡易水洗で匂いもありませんでしたがなんせ遠い。
テント場の周辺のチェックしていると水芭蕉っぽい植物が咲いている場所が。
こんなところで見られるなんてラッキー。
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6/1 17:19
テント場の周辺のチェックしていると水芭蕉っぽい植物が咲いている場所が。
こんなところで見られるなんてラッキー。
さて設営も終わったので1日目の目標である天狗岳を目指すのですが…白砂新道はまだ通行止めでした。
小屋の人の話によるとあと1週間くらいかなぁとの事。
ぐぬぬ…
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6/1 11:08
さて設営も終わったので1日目の目標である天狗岳を目指すのですが…白砂新道はまだ通行止めでした。
小屋の人の話によるとあと1週間くらいかなぁとの事。
ぐぬぬ…
しかたないので夏沢峠方面から登ります。
こっちからだとちょっと遠回りなので時間がかかる事に注意。
ちなみに後で入ろうと思っている野天風呂もこちらから。
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6/1 11:11
しかたないので夏沢峠方面から登ります。
こっちからだとちょっと遠回りなので時間がかかる事に注意。
ちなみに後で入ろうと思っている野天風呂もこちらから。
入口から本沢温泉までの運搬車が通れる道とは違いここからは普通の登山道です。
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6/1 11:12
入口から本沢温泉までの運搬車が通れる道とは違いここからは普通の登山道です。
野天風呂への分岐まで登ってきました。
小屋からここまで地味に距離があります。
テント場までの距離も合わせると湯冷めしそう。
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6/1 11:16
野天風呂への分岐まで登ってきました。
小屋からここまで地味に距離があります。
テント場までの距離も合わせると湯冷めしそう。
奥に見える板の間みたいなところが野天風呂です。
分岐から細い道を通ってあちらに行く感じですね。
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6/1 11:18
奥に見える板の間みたいなところが野天風呂です。
分岐から細い道を通ってあちらに行く感じですね。
ひとまずは天狗岳へ。
お風呂は降りてきてから入る予定です。
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6/1 11:19
ひとまずは天狗岳へ。
お風呂は降りてきてから入る予定です。
天気は曇りではありますが高曇り。
展望に影響は無さそうです。
むしろ涼しくて気持ちが良い。
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6/1 11:23
天気は曇りではありますが高曇り。
展望に影響は無さそうです。
むしろ涼しくて気持ちが良い。
ミツバオウレンかな?
映っている葉っぱは違う植物のもので、隙間から生えているものがミツバオウレンだと思うのですがはたして
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6/1 11:24
ミツバオウレンかな?
映っている葉っぱは違う植物のもので、隙間から生えているものがミツバオウレンだと思うのですがはたして
夏沢峠までは樹林帯のそこそこの登りが続きます。
特に危険を感じる箇所はありませんでした。
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6/1 11:43
夏沢峠までは樹林帯のそこそこの登りが続きます。
特に危険を感じる箇所はありませんでした。
夏沢峠に至る上部は残雪があるところがありました。
歩く場所は十分にあるのでさほど問題にはなりませんでした。
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6/1 11:57
夏沢峠に至る上部は残雪があるところがありました。
歩く場所は十分にあるのでさほど問題にはなりませんでした。
夏沢峠(2429m)に到着。
ここが天狗岳と硫黄岳の分岐になります。
白砂新道が使えなかったので時間的な問題で初日を硫黄岳に変更するかちょっと悩みましたが、予定通り天狗岳に行く事にしました。
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6/1 12:01
夏沢峠(2429m)に到着。
ここが天狗岳と硫黄岳の分岐になります。
白砂新道が使えなかったので時間的な問題で初日を硫黄岳に変更するかちょっと悩みましたが、予定通り天狗岳に行く事にしました。
天狗岳方面へ向かうにあたって最初の通過点となる箕冠山を目指します。
ここもそこそこの地味な登りなのですが、進行方向右側は崖っぷちの箇所が有るので注意。
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6/1 12:06
天狗岳方面へ向かうにあたって最初の通過点となる箕冠山を目指します。
ここもそこそこの地味な登りなのですが、進行方向右側は崖っぷちの箇所が有るので注意。
まずはひと登りして箕冠山(2580m)を通過。
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6/1 12:26
まずはひと登りして箕冠山(2580m)を通過。
箕冠山からの降りがもっとも残雪が著明でした。
雪の上を歩くしかないので踏み抜き注意です。
特にアイゼン等は必要性を感じませんでした。
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6/1 12:26
箕冠山からの降りがもっとも残雪が著明でした。
雪の上を歩くしかないので踏み抜き注意です。
特にアイゼン等は必要性を感じませんでした。
箕冠山か降ると正面に見えるのは次のピークである根石岳。
鞍部の砂地はコマクサの群生地です。
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6/1 12:28
箕冠山か降ると正面に見えるのは次のピークである根石岳。
鞍部の砂地はコマクサの群生地です。
根石岳への登り返しは短い急登。
このあたりまでコマクサがあるのですが、芽は見つけましたが花はまだまだです。
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6/1 12:33
根石岳への登り返しは短い急登。
このあたりまでコマクサがあるのですが、芽は見つけましたが花はまだまだです。
という事で根石岳(2603m)登頂です。
あまり目立ちませんが私はこのピーク結構好きです。
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6/1 12:38
という事で根石岳(2603m)登頂です。
あまり目立ちませんが私はこのピーク結構好きです。
硫黄岳方面。
奥には赤岳・中岳・阿弥陀岳が見えていますね。
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6/1 12:38
硫黄岳方面。
奥には赤岳・中岳・阿弥陀岳が見えていますね。
これから向かう天狗岳。
左が西天狗岳、右が東天狗岳です。
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6/1 12:38
これから向かう天狗岳。
左が西天狗岳、右が東天狗岳です。
天狗岳への道。
白砂新道が使えたら真ん中の砂地っぽい所に直接上がれたはずでした。
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6/1 12:39
天狗岳への道。
白砂新道が使えたら真ん中の砂地っぽい所に直接上がれたはずでした。
さて先へ進みます。
根石岳からの降りはちょっと緊張します。
ザレによるスリップに注意。
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6/1 12:40
さて先へ進みます。
根石岳からの降りはちょっと緊張します。
ザレによるスリップに注意。
鞍部の白砂新道分岐です。
ここを歩くのはまた今度ですね。
その時は小屋泊にしてみようかな。
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6/1 12:45
鞍部の白砂新道分岐です。
ここを歩くのはまた今度ですね。
その時は小屋泊にしてみようかな。
砂浜のような白砂の場所ですが、鳳凰山や甲斐駒よりは粒が荒いです。
もっと年月が経てばサラサラになるのかな?
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6/1 12:46
砂浜のような白砂の場所ですが、鳳凰山や甲斐駒よりは粒が荒いです。
もっと年月が経てばサラサラになるのかな?
東天狗岳への登りはなかなかの急登。
名もなきピークを越えながら山頂を目指します。
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6/1 12:50
東天狗岳への登りはなかなかの急登。
名もなきピークを越えながら山頂を目指します。
一気に岩山感が出てきました。
樹林の八ヶ岳も好きですが、こういう高山感あふれる八ヶ岳も大好き。
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6/1 12:55
一気に岩山感が出てきました。
樹林の八ヶ岳も好きですが、こういう高山感あふれる八ヶ岳も大好き。
山頂直下には鉄の桟橋があります。
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6/1 12:59
山頂直下には鉄の桟橋があります。
こちらが鉄の桟橋。
噂に聞いていたよりずっとしっかりしており、周囲の登山道よりよっぽど安心感があります。
作り直したのかな?
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6/1 13:00
こちらが鉄の桟橋。
噂に聞いていたよりずっとしっかりしており、周囲の登山道よりよっぽど安心感があります。
作り直したのかな?
どうやらAEONからの寄付のようです。
ありがとうございます!!
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6/1 13:43
どうやらAEONからの寄付のようです。
ありがとうございます!!
東天狗岳(2640m)登頂です!
ヤッター!
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6/1 13:02
東天狗岳(2640m)登頂です!
ヤッター!
歩いてきた根石岳方面の道。
やっとここをつなぐことができました。
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6/1 13:02
歩いてきた根石岳方面の道。
やっとここをつなぐことができました。
東天狗岳からみる北八ヶ岳の山々。
高曇りなので最奥の蓼科山まで一望です。
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6/1 13:03
東天狗岳からみる北八ヶ岳の山々。
高曇りなので最奥の蓼科山まで一望です。
続いて向かう西天狗岳。
あちらが天狗岳の最高点になります。
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6/1 13:03
続いて向かう西天狗岳。
あちらが天狗岳の最高点になります。
サクっと西天狗岳(2646m)
山頂直下の岩が若干崩れたのか、以前より歩きにくくなっていたような気がしました。
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6/1 13:18
サクっと西天狗岳(2646m)
山頂直下の岩が若干崩れたのか、以前より歩きにくくなっていたような気がしました。
西天狗岳から南八ヶ岳の山々。
中岳と阿弥陀岳が未踏なので今年こそ登りたい。
あと赤岳と権現岳の間をつなぎたい。
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6/1 13:18
西天狗岳から南八ヶ岳の山々。
中岳と阿弥陀岳が未踏なので今年こそ登りたい。
あと赤岳と権現岳の間をつなぎたい。
さて東天狗岳に戻ります。
そのあとはお風呂めがけて一目散です。
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6/1 13:19
さて東天狗岳に戻ります。
そのあとはお風呂めがけて一目散です。
本沢温泉に戻り入浴前の一杯。
ここももサワー…が良かったのですがもうやってないようなのでこけももジュースです。
爽やかな酸味が染み渡る。
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6/1 15:18
本沢温泉に戻り入浴前の一杯。
ここももサワー…が良かったのですがもうやってないようなのでこけももジュースです。
爽やかな酸味が染み渡る。
そして念願の野天風呂。
水着可の混浴です。
この時は私の他に男性1名・女性1名いらっしゃいました。
そしてこの温泉かなり熱い!!気持ちいいけど熱い!!
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6/1 15:58
そして念願の野天風呂。
水着可の混浴です。
この時は私の他に男性1名・女性1名いらっしゃいました。
そしてこの温泉かなり熱い!!気持ちいいけど熱い!!
泉質表示には40.8℃と書いてありましたが絶対もっと熱いと思う。
体感的には43℃以上あるんじゃないかという感じです。
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6/1 16:02
泉質表示には40.8℃と書いてありましたが絶対もっと熱いと思う。
体感的には43℃以上あるんじゃないかという感じです。
たっぷり暖まったらあとはテント場でのんびりです。
知人の勧めで本日はタカラ缶チューハイのレモン。
正統派という感じで飲みやすかったです。
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6/1 16:29
たっぷり暖まったらあとはテント場でのんびりです。
知人の勧めで本日はタカラ缶チューハイのレモン。
正統派という感じで飲みやすかったです。
テント内でゆったり。
Tagar1は一人用ですが内部は気持ち広く感じました。
マットの横にザックを避けて置ける感じでした。
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6/1 18:11
テント内でゆったり。
Tagar1は一人用ですが内部は気持ち広く感じました。
マットの横にザックを避けて置ける感じでした。
ゆっくり休み翌朝になりました。
シングルウォールテントですがこの日はまったく結露しませんでした。
モーニングコーヒーを飲んだら出発です。
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6/2 4:39
ゆっくり休み翌朝になりました。
シングルウォールテントですがこの日はまったく結露しませんでした。
モーニングコーヒーを飲んだら出発です。
本日は硫黄岳に登ります。
今日は昨日とは違いガチの快晴の様子。
素晴らしい!
2
6/2 5:19
本日は硫黄岳に登ります。
今日は昨日とは違いガチの快晴の様子。
素晴らしい!
カラマツの新緑に彩られた朝の道が最高に気持ち良い。
やっぱ八ヶ岳はいいなぁ。
2
6/2 5:25
カラマツの新緑に彩られた朝の道が最高に気持ち良い。
やっぱ八ヶ岳はいいなぁ。
ゆったり体を温めながら登って夏沢峠に到達。
今日はここから硫黄岳方面へ。
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6/2 6:06
ゆったり体を温めながら登って夏沢峠に到達。
今日はここから硫黄岳方面へ。
硫黄岳までは1時間程度の道のり。
天狗岳より近いので昨日より楽です。
1
6/2 6:06
硫黄岳までは1時間程度の道のり。
天狗岳より近いので昨日より楽です。
登り始めてすぐに崩壊地の迂回があります。
迫力はありますが崩壊が進むのは心配です。
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6/2 6:11
登り始めてすぐに崩壊地の迂回があります。
迫力はありますが崩壊が進むのは心配です。
以前に登った時はこの辺りはコイワカガミ等でお花畑になっていたのですが、今年はまだ早いですね。
来月くらいから本気出してきそうです。
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6/2 6:16
以前に登った時はこの辺りはコイワカガミ等でお花畑になっていたのですが、今年はまだ早いですね。
来月くらいから本気出してきそうです。
振り返って箕冠山方面。
小さく見える小屋が夏沢峠にある山小屋です。
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6/2 6:19
振り返って箕冠山方面。
小さく見える小屋が夏沢峠にある山小屋です。
さらに登ると硫黄岳らしい岩稜の道へ。
まるで北アルプスの岩稜帯のような道を楽しめるのも硫黄岳の特徴。
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6/2 6:24
さらに登ると硫黄岳らしい岩稜の道へ。
まるで北アルプスの岩稜帯のような道を楽しめるのも硫黄岳の特徴。
さらに進むと爆裂火口に沿うように並ぶケルンが見えてきました。
相変わらず素敵な道です。
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6/2 6:34
さらに進むと爆裂火口に沿うように並ぶケルンが見えてきました。
相変わらず素敵な道です。
爆裂火口縁に付けられた道を登っていきます。
火口は断崖絶壁なので寄りすぎないように注意。
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6/2 6:42
爆裂火口縁に付けられた道を登っていきます。
火口は断崖絶壁なので寄りすぎないように注意。
相変わらずの大迫力です。
何度見ても凄い。
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6/2 6:47
相変わらずの大迫力です。
何度見ても凄い。
そして硫黄岳(2760m)登頂です。
私は八ヶ岳の中で硫黄岳が一番好きなので最高の気分。
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6/2 6:53
そして硫黄岳(2760m)登頂です。
私は八ヶ岳の中で硫黄岳が一番好きなので最高の気分。
なんだかんだであの奥は行った事がありませんでした。
火口の縁に付けられた道を行けるところまで行ってみる事にしました。
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6/2 6:54
なんだかんだであの奥は行った事がありませんでした。
火口の縁に付けられた道を行けるところまで行ってみる事にしました。
立ち入り禁止ロープの手前から見た南八ヶ岳方面の展望。
うっとりする絶景です。
まだまだ先へ歩いて行きたくなりますが今日はここまで。
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6/2 6:57
立ち入り禁止ロープの手前から見た南八ヶ岳方面の展望。
うっとりする絶景です。
まだまだ先へ歩いて行きたくなりますが今日はここまで。
少し戻って火口縁の岩の切れ目から北八ヶ岳方面の展望。
こちらも素敵な景色ですね。
昨日歩いた天狗岳も一望できます。
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6/2 6:58
少し戻って火口縁の岩の切れ目から北八ヶ岳方面の展望。
こちらも素敵な景色ですね。
昨日歩いた天狗岳も一望できます。
硫黄岳を楽しんだらあとは帰るだけです。
テント場に戻りテントを撤収しました。
一夜の宿に感謝。
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6/2 8:32
硫黄岳を楽しんだらあとは帰るだけです。
テント場に戻りテントを撤収しました。
一夜の宿に感謝。
下山時、最上段の駐車場まで来ている車がありました。
強い!
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6/2 9:20
下山時、最上段の駐車場まで来ている車がありました。
強い!
下山後の温泉は八峰の湯へ。
お疲れさまでした!
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6/2 10:10
下山後の温泉は八峰の湯へ。
お疲れさまでした!
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