蛭ヶ岳

- GPS
- 08:49
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 2,454m
コースタイム
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:44
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
丹沢主脈の縦走をコースタイムより早く歩くチャレンジ。10時間目標で、西丹沢ビジターセンターからスタート。どれくらいの速さで歩けばいいのかわからず、最初は飛ばし過ぎて、途中バテる。ヤバい、熱中症と思って、水を飲み塩分を取りなんとか檜洞丸へ。15分休んで食べたり、アミノ酸とかをいれて元気回復。蛭ヶ岳に向けて檜洞丸を降りたら、人は少ないし、霧は立ち込めるし、道に迷うし、足はつるしで、心細くなり引き返そうかと思ったけど、もう蛭ヶ岳に向けてだいぶ来たので、先に進む。後ろから来た人も足がツラそうだったから、つりますよね、と会話したら気持ちが復活して、いいペースで歩くことができた。蛭ヶ岳の手前、あと0.5キロがずっと急な登りでかなり辛く、ちょっと泣きそう。ようやく蛭ヶ岳に着いて、持ってきたパンをむしゃむしゃ食べていたら、小屋のご主人が、もっと年配のおばちゃんが元気に縦走してるから大丈夫だよ、行ってらっしゃいと声をかけてくれた。ここから丹沢山までがハイライトだから楽しんでね、と。おかげさまで元気が出たので、丹沢山へ進んでいく。蛭ヶ岳から先は人も結構いて、安心感はある。でもあたり一面霧。展望はなかったけど、新緑の中木道の上を歩くのは気持ち良かった。丹沢山に無事到着して、塔ノ岳を目指す。だいぶ歩きやすくなってきた。塔ノ岳の直前の長い階段にうんざりしたけど、塔ノ岳に着けば、あとよく知ってる大倉尾根。もう終わったのも同然とか思って下山してたら、かなり派手に転んで一回転。思わず、うげーっと、カエルみたいな声が出ちゃう。油断禁物。ゆっくり丁寧に下山しているうちに、大倉尾根に慣れてきたのか、スピードが上がってきて、18時前には大倉のバス停に到着。無事、丹沢主脈を9時間切りで歩ききった。でも、課題はたくさん。登りが弱いし、まだ脚力足りない。日々の鍛錬がんばります💪
mai


















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