山行記録: 棒ノ嶺－初の埼玉進出・・・が散々な目に

記録ID: 442553

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ハイキング

奥多摩・高尾

棒ノ嶺－初の埼玉進出・・・が散々な目に

2014年05月06日(火) [日帰り]

埼玉県東京都

ary

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:59
距離: 8.1km
登り: 835m
下り: 841m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8：13さわらびの湯駐車場-10:12棒ノ嶺着-10：30棒ノ嶺発-12：05さわらびの湯駐車場

天候	雨
過去天気図（気象庁）	2014年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	天候が悪かったこともあり沢の箇所は気を使った。下りは少し危険を感じたので別ルートをとった。下山後はさわらびの湯に入浴露天風呂が小さい！施設の割に800円は割高に感じる！それでいながら結構混む。ただ持ち込み可なのは◎

写真

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まずダムの上を渡る。

2014年05月06日 08:22撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:22

まずダムの上を渡る。

ダムの上から。
実際は上から見おろして撮っている。

2014年05月06日 08:23撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:23

ダムの上から。
実際は上から見おろして撮っている。

登山口に到着。

2014年05月06日 08:33撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:33

登山口に到着。

狭い道をゆく。

2014年05月06日 08:38撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:38

狭い道をゆく。

細いが長い滝。

2014年05月06日 08:53撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:53

細いが長い滝。

沢登り。おもしろいが気を使った。

2014年05月06日 08:54撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 8:54

沢登り。おもしろいが気を使った。

大きな奇岩の間をゆく。

2014年05月06日 09:02撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 9:02

大きな奇岩の間をゆく。

ガスが流れ小雨がパラつく。
なんで降水確率10%でこんなに降るんだよ、としょっちゅう毒づくようになる。

2014年05月06日 10:00撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 10:00

ガスが流れ小雨がパラつく。
なんで降水確率10%でこんなに降るんだよ、としょっちゅう毒づくようになる。

壮観な眺めを期待してきたが何も見えない。

2014年05月06日 10:09撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 10:09

壮観な眺めを期待してきたが何も見えない。

この写真だけだと誰もいないように見えるが、実際はこの画面外に結構な数の人がいた。

2014年05月06日 10:11撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 10:11

この写真だけだと誰もいないように見えるが、実際はこの画面外に結構な数の人がいた。

食事をした後もやはり何も見えず。
早々と撤収することにする。

2014年05月06日 10:31撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 10:31

食事をした後もやはり何も見えず。
早々と撤収することにする。

ここではガスが晴れ展望がよい。

2014年05月06日 11:23撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 11:23

ここではガスが晴れ展望がよい。

反対側も展望がよさそうな構造物があるが、工事関係者用とのことで柵があり入れない。
登山者にも開放してくれ！

2014年05月06日 11:23撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 11:23

反対側も展望がよさそうな構造物があるが、工事関係者用とのことで柵があり入れない。
登山者にも開放してくれ！

あまり趣のない針葉樹林の中をもくもくと下った。

2014年05月06日 11:34撮影 by IS12S, Sony Ericsson

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5/6 11:34

あまり趣のない針葉樹林の中をもくもくと下った。

撮影機器：

IS12S Sony Ericsson

感想

ary

せっかくのGWだからドライブも楽しみちょっと遠出して登ろうと画策して候補にあがったのが、
甲武信ヶ岳　----＞　まだ山小屋から山頂付近に雪が残ってるようなのでボツ
伊豆の天城山　----＞どうせならシャクナゲが咲く頃に登りたい
富士の越前岳　-----＞帰りに東名の渋滞が国道246にも波及し巻き込まれるのを懸念しボツ

ということで5月5日に埼玉の武甲山に登ろうと思っていたのだが、5日はあいにくの天気だったので取りやめた。
5月7日は仕事があるので6日はできれば家でのんびりしたかったが、
天気予報を見ると埼玉秩父降水確率10%の晴れ、どこにも登らないのもモヤモヤが残りそうなので、
武甲山より近い棒ノ嶺に登ることにした。

天気予報を信じて来たが道中小雨がパラつく。
8時になって一旦雨は止んだのでこれから晴れるのだろうと思い、登り始める。
が、また登山中パラつきだし、山頂に着く頃は結構な降り方に。
「なんで10%のはずなのにこんなに降るんだよ」と何度も毒づきながら登る(笑)
壮観なはずの山頂からの眺めも何も見えず、早々と立ち去ることにした。
下山中は1回スリップしてしまい手首を少し痛めてしまった。
まさか降水確率10パーセントでこんなに降るとは思ってもみなかった。
散々な一日となってしまった。