御岳山

reiko
その他3人 | 天候 | 霧・曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-47074.html
2008年08月02日(土) のコースと同じ
紅葉狩り
2018年12月追記
これはまたなんでちょっと前と同じコースで歩いてるんだろ?と思ったら、総勢4人でワイワイパーティ!?
これは、富士山のアフターパーティでした。
とは言え、メンバーに多少の入れ替わりアリ。
富士山に行かなかったメンバーが富士山行ったメンバーから借りたマウンテンパーカーのポケットからゴム風船が出てきてみんなで爆笑した思い出が!
その風船が何かって、富士山で仮眠を取った山小屋で気分が悪くなった彼女。そうです、高山病。
その山小屋では、高山病の症状が出たゲストを集めて、夜間集団治療を施していたのです。
治療?高山病の原因は酸素不足。それはちゃんと呼吸をする事で回復出来るという論理で、風船を与えて膨らませるトレーニングをするというトレーニングでした。
高山病になったら、山小屋に留まるか下山というせんたが普通ですが、呼吸法さえ克服すれば登りきれる、という少々荒療治と言えなくもない山小屋の熱い思い。それで、またこの後頂上を目指して気分が悪くなったら、この風船を膨らましなさい、というお守り風船がポケットに入っていたのです。
彼女はかなり症状が重く出ていましたが、その山小屋療法で登頂、お鉢巡りまで果たしました。
風船を膨らますという肺の息を吐き出す動作より、むしろ、その風船を膨らますだけの息を吸い込む力が大切だそうです。
そんな彼女の頑張りが思い出されて、爆笑しながらもみんな胸を熱くしていたはず。
懐かしい。
結局、富士山メンバーでその後も山を続けているのは飛び入り参加を表明した時から精神的にみんなの足を引っ張った私一人。
でも、メンバー内外に富士山の思い出は未だに事あるごとに熱く語られつづけています。
御岳から話が逸れましたが、御岳も通算8回も行ってるので十分気に入ってます。
気分と余力であらゆるコースを選択出来るところが魅力で、週末の人の多さは気になるところですが、電車からの好アクセスもあり、御嶽駅についつい降りたってしまいます。



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