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記録ID: 477379
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キャンプ等、その他
朝日・出羽三山

朝日連峰古寺登山口から古寺山草刈&登山道整備

2014年07月12日(土) [日帰り]
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jh7keb その他7人
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
650m
下り
649m

コースタイム

4:30自宅 5:55古寺登山口駐車場 登山道整備 16:30古寺登山口
天候 晴天、一時雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日連峰の古寺登山口は問題なく通れます。先日の台風の影響で、舗装の道路は、崖や、沢の所が、砂が蓄積されて、石もあり、留意した方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
古寺登山口駐車場は、ルールと、マナーが良く駐車スペースを有効に活用して、多くの方が駐車できるようでした。
めーばーの背負子と、コンテナ、装備
2014年07月12日 06:29撮影 by  WX04SH, SHARP
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7/12 6:29
めーばーの背負子と、コンテナ、装備
古寺山へ向かう草刈メンバー
2014年07月12日 06:29撮影 by  WX04SH, SHARP
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古寺山へ向かう草刈メンバー
登山者の方への告知の看板設置
2014年07月12日 06:45撮影 by  WX04SH, SHARP
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登山者の方への告知の看板設置
登山道の手直し
2014年07月12日 08:03撮影 by  WX04SH, SHARP
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登山道の手直し
色素をもたないシュウキラン
2014年07月12日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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色素をもたないシュウキラン
整備前
2014年07月12日 13:34撮影 by  WX04SH, SHARP
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整備前
整備後の登山道
2014年07月12日 14:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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整備後の登山道
単純作業ですが、自然的で、土嚢より違和感がない
2014年07月12日 14:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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7/12 14:24
単純作業ですが、自然的で、土嚢より違和感がない
今回の整備草刈からメンバーでの作業
2014年07月12日 14:56撮影 by  WX04SH, SHARP
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今回の整備草刈からメンバーでの作業
撮影機器:

感想

7月4日、事前にfbにて作業の業務連絡があり、12日はお休みでしたので、大江山岳会の草刈の作業に参加いたしました。参加者は私を含め8名、2班に分かれて、鳥原方面の草刈隊と、古寺山までの草刈隊です。鳥原方面3名、古寺山5名です。草刈機4台あり、私は草刈機は使用した事がないので、男性の方にお任せでした。

飯豊朝日保全作業に毎年参加の経験はあり、流れを把握しておりますが、段取りは違いは、ありますので、リーダーの指示に従います。私は古寺山までの、登山道の草刈り後のメンテ、笹の葉がすべるので、それを登山道から、脇に寄せる作業です。

装備は雨具、昼食、水、鉈、スコップ(小)カメラ、無線機などです。待機145Msに無線機設定します。しばらく使用していないので、チャンネルチェクして、動作確認します。

早朝、古寺登山口は駐車場は、半分くらい車がありました。人気のヒメサユリの効果でしょうか、でも前日は台風でしたが、この駐車場の車の数の状態は驚くばかりです。

メンバーが集まり点呼とり、出発します。80歳のsさんも参加で、教わる事が多くあります。会長さんとIさんは草刈機を持ちながら草を刈りします。出発します。sさん、sさん、私、のんびり登山道整備しながら、登ります。途中、スコップを持ち、一人登ります。登山者に追い越されます。刈った草は少なく、ストックと、手で、登山道から脇にあげます。台風の影響で、水の流れが把握できて、砂の堆積が気になり、スコップで、水の流れがよくなるように、作業します。本来なら、もっと、深く堀、水はけそよくしたいのですが、力がなく、ほどほどにしかできません。

t顧問さんから、あまりにも遅いので、あまりキチンとしなくても良いと指示の無線が入ります。sさんとsさんは丁寧に、作業を行っている思いました。無線が通じなく、一服清水の水場に到着し、食事して、登山者の方としばしお話いたします。そしてトラバースの道を歩きます。

ハナヌキ峰分岐、平地が気になります。昨日の台風でも、泥状態ではないのですが、何となく気になり、スコップで作業し堀ます。今度は木がないか探しますが、ないので、埋まってある木をほり、歩きやすいように横に置きます。

登山道は、先輩方の見本のような、水の流れ変える、作業、見るほど良く整備がなされており感激します。間もなく三沢清水なのですが、登りは急なので、登山道の水の排水が気になり、登りが遅くなります。草刈りの会長さんと、Iさんが下山してきました。ヒメサユリが満開との事でした。

下山開始します。午後ですから、登りの方はいない思ったら、たくましい男性のパーテイーが、荷物も重そうなのに、軽々登ってきました。若い事はうらやましいと思いました。sさんとsさんと合流になり、下山は装備の電動のこぎりがあり、みなさんそろっているので、登山道の細かい土砂止めを行う事になりました。今度は下山の登山者が多くなり、危なくないように、サイドに上がります。皆さんからご苦労様でしたとお声がかかります。

80歳のsさんは、草刈機を持ち、下山します。sさんは手直しの道の、指示します。倒木さがし、登山道の長さに切ります。そして、くいを作ります。私な鉈で、厳重注意の鉈使用して、笹を切ります。土砂を会長さんとIさんが探します。スコップで、土砂を運び、皆さんの力で、早く完成します。土嚢でしたら、土砂が多く必要ですので、無理ようです。このやり方が一番良いのようです。登山道の整備の見本のような作業です。

古寺鉱泉の発電機の音と、沢の音が大きくなってきます。尾根からはずれ、ジクザクの道に入りました。スパイク長靴ですから、足取り早く、古寺口に到着しました。鳥原班はまだですので、無線で連絡とり、待ちます。30分位で、到着して、皆さんで、今回の整備の〆を行いました。 皆さんお疲れ様でした。完



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コメント

ご苦労様でした
12日の当日5時半に登り、次の日に15時に下りてきました。
登りで小屋番サンの蜂の巣処理作業に合い、草刈作業も始まるから気を付けてと指示を受けました。
自分たちが毎回歩かせて頂いている登山道は、こうした方々の作業のお陰なのだと改めて考えさせられ感謝したいと思います。
次の日に下ったので作業中は合えませんでしたが、登りの時に増して歩きやすい登山道に成っていました。
ご苦労様でした。そして有難うございます。
2014/7/16 17:42
お疲れさまでした。
yuufunさん、おはようございます。12日は天気に恵まれて、満喫なさった事と思います。古寺も道は先輩方が、毎年保全整備を、行っており、それ以上洗掘されないように、自然と調和する道になっています。ヒメサユリも満開との事でした。朝日連峰では一番手入れされて、人気のコースになっております。又宜しくおねがいします。^_^
2014/7/19 11:09
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