記録ID: 4851147
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山外輪山 裏ルート→Jバンド→草すべり 黒斑山はパス
2022年10月29日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 739m
- 下り
- 729m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高峰高原ビジターセンター(無料)に滑り込み。直後に満車看板が出されていました。トイレ使えました、自販機もあります。 ○コンビニ 小諸ICを降りて、浅間サンラインに出たところにローソンあります。少し西に行くとセブンもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○裏コース(通称) 中コースの途中から蛇骨岳までの最短ルート。一般登山道としては紹介されていない。地形図にも表記無しですので利用は自己責任で。数年以内に付けられた赤テープがありました。崩壊などの危険箇所はありません。 ○蛇骨岳→鋸岳 外輪山を浅間山を見ながらの快適なトレッキング。一部岩場ありますが、クサリ等はありません。強風注意。 ○Jバンド→前掛山登山口分岐→湯ノ平入口分岐 Jバンドを下ったのは初めてですが、過去死亡事故も起きている区間です。標高差約200mを一気に下ります。前半は急な岩場を斜めに下りますので、にすれ違い時などに転落注意です。Jバンド下から火山館までの湯ノ平エリアは快適なトレイルです。 ○草すべり(登り) こちらも登りは初めてでした。標高差約300mの急傾斜です、転倒や転落注意です。ルートは明瞭でジグザグになっています。基本的に土質で歩きやすいですが、岩場も一部あります。午後だと地面も乾いて滑りが解消されていたようです。 |
その他周辺情報 | ○下山後の温泉 駐車場近くの「高峰高原ホテル こまくさの湯」を利用。大人1000円です。ロッカーは100円。内風呂のみですが、小諸方面の展望が窓越しに望めます。団体とかちあわなければ、混雑せずに快適です。ホテルのため休憩室などはありません。従業員の接客などもきちんとして、気持ち良く使えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
初冠雪後のレコを見て、金曜夜に黒斑山行きを決意。土曜は寝ぼうして、結局8時前に車坂峠に到着。途中の上信越道はガスで心配でしたが、稜線にでると晴れとなりました。北アや八ヶ岳は終日、雲の中でした。
今回は、通称「裏コース」をチェックしたかったのです。そのため、この時期は人が多いので、表コース利用をやめて、裏コースで一気に蛇骨岳に行き、Jバンドから草すべりと周回することにしました。結果、黒斑岳には行きませんでした。しかし裏コースは展望がまったくなく、つまり楽しくありません。蛇骨岳に飛び出た時は、正面に浅間山が見えて、おぉっとなりますが、黒斑から縦走するほうが100倍楽しめます。緊急下山とか以外には、二度と使わないでしょう。
しかし、今回のコースは、良い意味で予想通りで、山中はすいていました。ただ、Jバンド取り付きの大岩でランチをしていると、賑やかな20人位の団体が登って行きました。ヘルメットをしていましたので、前掛山へ行った帰りかもしれませんが、Jバンド上部からも歓声が聞こえてきましたので、良い意味でも悪い意味でも、昔に戻ってきた感じです。
草すべりの下部では、なんかの撮影をしていました、また体力低下にともない、コースタイム通りにユックリと登らざるをえませんでした。しかし振り返る度に浅間山の景観が変わるので、精神的には良かったです。
次は、完全に白くなったら、素直に表コースから登ることにします。
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