記録ID: 4941978
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ハイキング
甲信越
山梨百名山・源次郎岳と歴史ロマンの旅
2022年11月21日(月) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 343m
- 下り
- 1,296m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:00
大菩薩嶺から滝子山まで連なる山脈と比べて西側の日川尾根は静かだが展望も恵まれず地味な存在だ。この尾根の中心的存在である源次郎岳も、日川尾根より低い場所にあり、伐採で荒れた山頂の雰囲気が残念だった。
山名の由来となった、岩竹源次郎が自害したと云われる枡岩の上に立って風景を見ると、歴史の重みを感じ何か感慨深いものがあった。
山名の由来となった、岩竹源次郎が自害したと云われる枡岩の上に立って風景を見ると、歴史の重みを感じ何か感慨深いものがあった。
| 天候 | 曇後時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| その他周辺情報 | 日川渓谷・田野地区の蕎麦屋・砥草庵の蕎麦が旨い |
写真
感想
源次郎岳は、山梨県甲州市にある標高は1,476.6mの山梨百名山の一峰。全く知らない山だったが、甲府の同じホテルに泊まり、電車で言葉を交わした登山者から教えて頂いたので興味を持った。
また大菩薩嶺山麓にある日川渓谷周辺の天目山には、戦国武将・武田家所縁の寺院があり、武田勝頼の悲運な人生の最後の場所でもあったので、興味深い山旅となった。
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