記録ID: 5057753
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【南八ヶ岳】赤岳→硫黄岳ラウンド予定(地蔵の頭撤退)
2023年01月03日(火) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 170m
コースタイム
| 天候 | 【ヤマテン予報】 0時 -18°c西北西15m 6時 -19oc西北西16m 12時 -12°c西北西12m 18時 -16°c西北西12m 目 気象予報士のコメント 3日(火) :冬型の気圧配置は弱まり、里雪型となるため、午前中は概ね晴れる。稜線では西風が朝のうちまで強いが、日中は一旦弱まり、昼頃からやや強まっていく見込み。午後は上空5,500m付近でマイナス30°c前後の寒気が入るため、碗黄〜権現岳など標高の高い稜線は西風が強まり気温が下がる。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量は平年通り、晴天が続いているため稜線までは踏み跡も多く歩きやすい。 当方は赤岳鉱泉まではチェーンスパイク、赤岳鉱泉から稜線までは12本爪アイゼン。 |
| その他周辺情報 | もみの湯650円 |
写真
八ヶ岳山荘で無事を報告し、駐車券についているコーヒーをいただき、カツカレー(1,000円)を頂く。下界でもこんなクオリティないだろというくらい素晴らしく美味しいカレー。
ちょうど箱根駅伝が終わり駒澤大学がゴールするところでした。
ちょうど箱根駅伝が終わり駒澤大学がゴールするところでした。
撮影機器:
感想
約20年ぶりの積雪期登山。
ギアも進歩して寒いながらも非常に快適。
6時00分歩き始め予定が出発に手間取り6時45分歩き始めになってしまい、ブランクを感じる。
単独行なので風が強くなった地蔵の頭の稜線手前で撤退、臆病者はまたチャレンジすれば良いと気楽に思えば良いので単独行はこんなスタンスで行こうと改めて思った。
-15℃を超える気温でもSONY α7 Ⅳがしっかり作動したのでそのテストもできて良かった。
また写真を撮りに行こうと思う。
ギアはジャケット、グローブ、ピッケルを新調したいが少しづつかな。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ま☀︎さーん




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