比良・ヘク谷 〜シャワーは寒いが、蛭のいない快適の沢登り〜

- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 755m
- 下り
- 748m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
写真
感想
堅田でkenさんと待ち合わせをして坂下へ。
途中の気温は14℃、これなら蛭も少ないだろう。
坂下の駐車スペースで沢支度をして、安曇川を渡渉して入渓。
水は冷たいが徐々に慣れて来る。
もろに頭からシャワーの滝は敬遠するも、ほとんどの滝はフリーで直登。
二段15m滝は高巻きしすぎで懸垂で下降。
18mの手前の日射しを見つけてお昼に。
二人ともボトルを持って来ているので、暖かいものが食べられる。
コーヒーも飲んで18m滝へ。
これも高巻きだが、踏み跡が明瞭で落ち口近くに出られた。
小屋跡を通過し、本流との二股を右へ。
水も涸れて来てゴーロに入り、上の二股も右に進むと小女郎ヶ池に飛び出す。
小女郎ヶ池は初秋の景色。
小女郎ヶ池で沢装備を解除し、ココアを飲む。
サカ谷道を下って、坂下の駐車スペースへ。
これで今シーズンの沢納と思っていたが、頭からのシャワーを回避すれば何とか登れるので、もう1本蛭のいない比良の沢を登ってみよう。
kenさん、毎度毎度の運転有難うございます。
jijiさんに今年最後の沢登りに行かないかとのお誘いをいただき、比良山系のヘク谷へ。
めっきり秋めいて朝方は寒いくらいなので沢で濡れると寒いだろうな・・シャワークライミングはちょっと辛いかなと不安でしたが、いいお天気でほとんど寒さを感じることは無かったです。ヘク谷へはもちろん初めて連れてってもらいましたが、滝の連続で程よい緊張が続きます。1人なら絶対登ろうとは思わないようなところもjijiさんの先導でなんとか行けました。自分の少ない経験での感想ですが、美しさでは大峰、楽しさでは比良の沢かなと思いました。水はさすがに冷たかったですが、いいお天気でヒルの被害にもあわず、比良の沢を楽しめました。小女郎池もいい雰囲気で紅葉が進めばさらにいいところなんでしょう。
jijiさん今回も引率ありがとうございました。
コメント
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jiji




ここにきて全く参加出来ないなんて!!
締められないまま今シーズン終了してしまいました((T_T))
やっぱり蛭のいないとこが良いですね〜。
u-saさん、今日は。
蛭のいない比良の沢は良いですよ〜
来シーズンの9月中旬以降は比良に集中しましょうか
ヘク谷で沢納めと思ってたけど、また明日noru君と行って来ますね
坂下からもこんな沢があるんですね
日曜日はおとの誕生日でモクモクファームでダラダラしてましたわ…
来年に向け、道具など予算取り頑張ります
お疲れ様です。もう今年最後の沢なんですね。
小女郎ヶ池いいですね!
まだまだ行きたいところがたくさんあって。。
またよろしくお願いします。
utaotoさん、安曇川水系の沢は、全部遡行対象と言っても良いぐらいですよ
ただ白滝谷だけは1級ですが、後は2級以上なんで…
まぁ、一般登山道に毛が生えた程度の沢から始めましょうか
huenoさん、ヘク谷で打ち上げと思ってたんですが、これからもう1本登りに行って来ます。
「人は代れど主は変わらず」です
まぁ、今年ほど沢びたりになった年はなかったです
jijiさん、こんにちは。
大峰山系、紀泉アルプス、比良山や金剛山はjijiさんにとっては
裏山みたいな?ものですね。
暫くすると、待望のシ−ズンの到来ですね。
それにしても、今回は給油はありませんでしたね
harukasuさん、今日は。
>暫くすると、待望のシ−ズンの到来ですね。
そりゃまだ早いですよ〜
紅葉が始まれば、孫を近場の山に連れていかねばならないし…
>それにしても、今回は給油はありませんでしたね
何時もなら、雄琴の「あがりゃんせ」に行くのですが、さっと風呂に入って食事をするには高いので、琵琶湖大橋を渡って「みずほの湯」に入りました。
源泉風呂や薬草湯があって、3階の風呂は天井が開くらしいです。
琵琶湖大橋の往復400円を加えても「あがりゃんせ」より安かったです
風呂の後、堅田で王将に入って
定食を頼んでしまったので、お腹がパンチクリンで2杯目は無理でした
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