記録ID: 5176294
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
冬場の大平山【山形百名山】
2023年02月12日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 643m
- 下り
- 628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:59
距離 8.7km
登り 643m
下り 643m
| 天候 | 晴れのち曇り。 尾花沢市の最低気温-8℃、最高気温6℃ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
登りも下りもかなりの急斜面でした。気温が高いと雪崩が起きる地形が多数。 冬場は、事前に遠くからの眺めでルートをチェックしておく必要ありです。フィックスロープがあると心強いでしょう。 |
| その他周辺情報 | 徳良湖温泉・花笠の湯¥400 お相撲さんの手形とサイン?揮毫?あり。 琴欧州関に始まり鶴竜・稀勢の里関の世代まで。 |
写真
撮影機器:
感想
なぜ冬場の大平山に登ろうと思ったかというとズバリ「船形連峰より北の山々を知らないから」です。
何年かかけて県内の山を南から順に登ってきて、例えば面白山から見た船形連峰は横に一直線に広がってて立派な姿でした。でもあまりにも立派すぎてその北の地形が見えません。
去年夏の鳥海山の帰りに、猿羽根山のトンネルを抜けたあとの直線で、左手に平地から突出した立派な山が見えました。これが大平山で、「ここからだと(今の自分にとって)眺めがよいだろう」と存在を意識しました。ネットで情報収集もしました。
しかし現地に行ってみると思ったより雪崩が怖い地形が剥き出しで、今日は気温が上がるため、いろいろルートを考え直しました。早起きして正解でした。
道中、尾花沢の地形がよく見えました。翁山と二ツ森が是非とも登りたい山候補に加わりました。
徳良湖から見た尾花沢市の、沖積平野としての広さには驚きました。「まるで盆地じゃないか!」と。でも盆地として考えると、川が一つしかないのでやっぱり沖積平野なんだよな…と。
この辺の理解は、また次の登山での眺めによって更新されてゆくでしょう。今回は尾花沢の地形の概要を知ったということでかなり充分です。
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りがとみ〜ぬ









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