紅葉真っ盛り!常念岳→蝶ヶ岳縦走(三股から周回・日帰り)

- GPS
- 16:00
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 3,853m
- 下り
- 3,849m
コースタイム
| 天候 | 霧雨のち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないが、三股登山口から常念岳までは急登の連続、平坦な登山道は20分程度しかありません。特に樹林帯を抜けてから常念岳頂上および蝶ヶ岳方面へのアップダウンは岩場の急勾配が続きますので注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | 登山道具のメインテナンスがあるので、寄り道せずまっすぐ帰宅。 |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
|---|
感想
先週の常念・大天井はかなり空いていたので、今週も空いていると思い三股から常念岳、蝶ヶ岳周回にチャレンジ。しかしながら予想に反し、三股駐車場は5時30分で満車、周辺の路肩も満車。結局駐車場から10分ほど離れた草地に駐車。おまけに快晴の予想に反し、なんと雨でした。いやになって引き返そうと思いましたが、何とか我慢して初志貫徹、常念岳を目指しました。
6時1分三股登山口出発、霧雨でしたがレインウェアは不要、ジップアップシャツで登山を続けます。霧雨のため眼鏡が曇って大変でした。三股から2時間ほど樹林帯の中、つづれ折の急登を上って行きます。平坦な道は樹林帯を抜ける手前、20分程度のみ。ここから紅葉のトンネルが続きます。
樹林帯を抜けると常念岳まで、岩場の急登が続きます。特に前常念手前の登りは半端ではありません。常念、蝶方面の紅葉が素晴らしい。
8時39分岩室跡着、ここで水分補給のため休憩。8時42分前常念到着。
9時20分常念岳8合目標識着。9時27分常念岳山頂着。快晴360度の大パノラマ。特に紅葉真っ盛り、すばらしい眺望でした。
常念から蝶ヶ岳への従走路は、かなりの高度差があります。慎重に歩きましょう。
11時36分蝶槍着、ここからの眺めも素晴らしいの一言。
12時13分蝶ヶ岳ヒュッテ着、結構にぎわっていました。12時17分蝶ヶ岳山頂着。10分ほど休憩し、下山開始。
12時40分最終ベンチ、蝶ヶ岳下りの紅葉のトンネルも素晴らしかった。13時37分豆うち平着、ここで水分補給を兼ね休憩。
14時7分、蝶ヶ岳名物ゴジラの木着。14時11分力水、ここで水分補給。
14時24分三股登山口着、無事下山お疲れ様でした。
















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