ガッスガス小雪舞う発寒嶺（阿部山→峰越山経由→下山は平和の滝）
北海道
yo-sha
体力度について
- GPS
- 06:48
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 880m
- 下り
- 892m
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| 天候 | どんより曇り☁のちガスガス小雪舞う |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は全くありません。強いて言えば稜線が平坦なので、ガスが濃いと迷うかもしれません。 |
| その他周辺情報 | 手稲左股通には、少し発寒方面へ移動すれば右手にセコマがあります。更にもう少し下れば左手にS&S畜産があります。半身揚げ700円に値上がりしてました...😢。 |
写真
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登る前に滑って動けなくなった車がいて、これを使ったらとっても良かった。お勧めです！。
久々にS&Sさんでお土産ゲット。家族みんな黙々と食べております（嬉）。
本日のセコマ。ネタが尽きてきましたが、新たなカップ麺ゲット。
装備
| 個人装備 |
アウター（厚）
フリース
長袖インナー
ドライナミックメッシュ
ズボン
タイツ
厚手靴下
グローブ（冬）
アウター手袋
予備手袋
雨具（下のみ）
バラクラバ
毛帽子
薄手ダウンジャケット
登山靴（冬）
ゲイター（厚）
サングラス
タオル
高度計付き腕時計
ザック
スノシュー
ストック
スコップ
お守り
サーモス（0.9リットル）
昼ご飯（パン・カレーメシ）
行動食（バナナバウム
チョコ・塩キャラメル・エネチャージ系
月寒あんぱん等）
飲料（500ミリリットルペット×2）
カメラ（SDカード）
地形図
筆記用具
コンパス
温度計
笛
スマホ（GPS）
ヘッドランプ
予備電池
ホッカイロ
ビニール袋数枚
ココヘリ
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
ツェルト
エマージェンシーシート
キネシオロジｰテープ
コムレケア
保険証
JRO登録証
|
|---|
感想
【お山紹介】
今回は発寒嶺(標高936m)。登りは阿部山(標高703m)、峰越山(標高858.5m)経由で、下りは送電線ルートから下山です。
札幌西方にある山塊にあり、基本的には冬限定のお山達でが、阿部山は夏でもチラホラ登られてますね。送電線のルートはBCスキーが多いです。
今回は天候悪化で諦めましたが、迷沢山まで、また反対方向は百松沢山まで行く人もいますね。
【山行】
前日仕事で遅くなり、夜中に近場でお山検索。発寒嶺が未踏で、迷沢山を目指して阿部山経由で行けるとこまで、ということで、6:30過ぎに駐車場に到着、7:00に山行開始です。
阿部山分岐まではダラダラと高度を上げる。途中熊鈴、熊スプレーをセット。まだ大丈夫とは思いますが、気温が高めなので予防で準備です。
前半はとにかく体調がイマイチ。気持ち悪いんですよ...阿部山ピストンを考えながらもゆっくり登っていき、祝、阿部山登頂~！。ちょこっと休憩して水分補給したら少し復活。行けるとこまで、で再出発。
微妙なアップダウンを通過して高度を上げ、峰越山の稜線では眺望が！！のはずが...霞み風景にがっかり。ぼんやり手稲山を撮影して先を進む。
平たい稜線をしばし進んで、祝、峰越山登頂~！峰と峯、どっちが正しい？と思いながらも、お腹空いててバナナバウムにまいう~。調子は戻りませんが大丈夫そうなので次へ。
2つ目の送電線手前からトレースが無くなり、発寒嶺稜線への登りがヒーコラ。南側ピークに寄り道して戻ると、あれ？遠くにトレースが...（涙）。
その後はトレースを利用し（感謝）、平坦な稜線を進んで、祝、発寒嶺登頂~！。標識にタッチをし、早速のお昼ご飯。今回のベンチは過去最高の出来栄え。カレーメシ、まいう~。
気が付くと周りがガスガスになり小雪が舞ってきたので、迷沢山はキャンセルしてさっさと下山開始。山頂標識に、「また来るよ」。
当初ピストン計画でしたが、天候悪化に安全第一で送電線コースに下りました。トレースに助けられましたが、複数名のシューの跡でこれが歩きにくい。モフモフ斜面に逃げても雪がしっとり重く、下りでもちょいヒーコラ。ペースは最後まで上がりませんでしたが、焦らずに下って無事の下山となりました。お疲れさまでした~。
暖かくなりましたね。道中小鳥のさえずりがたくさん聞こえてきました。春雪ロング、今年はどこへ行こうかな。
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