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Yamareco

記録ID: 5505631
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山(霧降高原より)

2023年05月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
12.9km
登り
1,412m
下り
1,400m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:42
合計
7:17
距離 12.9km 登り 1,412m 下り 1,400m
5:03
21
5:24
4
5:28
50
6:18
6:19
41
7:00
7:01
35
7:36
7:37
64
8:41
9:18
50
10:08
10:09
30
10:39
10:40
36
11:16
31
11:47
14
12:01
6
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原レストハウス近くの駐車場(無料)を利用
※登山で長時間利用する人は第3へとの案内アリ、
第3Pには24時間稼働している公衆トイレあります。
ただし夜間は手動でシャッターを開け閉めする必要あり。
コース状況/
危険箇所等
霧降高原レストハウスから小丸山までは整備された階段をひたすら登ります。
公園になっているのでスロープ道もありますが階段による圧倒的直登が早いです。
小丸山以降は登山道となります。
幅広の尾根に縦横に踏み痕があってわかりにくい箇所、超ハイステップな段差、泥濘ポイント、痩せ尾根、ロープによる岩場、浮石多めの急斜面、細いトラバースといった具合に登山道でよくある緊張箇所はひとつひとつは難しくありませんが大体揃っています。
さらに全体的に長い上にアップダウンの多いコースで登りも降りも急な箇所が多く疲労がたまりやすいコースとなっております。
ありがちな難しくない緊張箇所でもより一層注意が必要です。
逆に考えるとトレーニングにはかなり良いコースなのでは無いでしょうか。
この急なアップダウンの繰り返しは下山時にもキツい要素となるので体力管理に注意しましょう。
おはようございます登山者Dです。
ここは霧降高原第3駐車場です。
中央の建物はトイレで自分でシャッターを開けて入るタイプです。
2023年05月18日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 4:59
おはようございます登山者Dです。
ここは霧降高原第3駐車場です。
中央の建物はトイレで自分でシャッターを開けて入るタイプです。
駐車場からは地下道で登山口に行けます。
2023年05月18日 05:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 5:00
駐車場からは地下道で登山口に行けます。
本日のお目当ては女峰山。
案内看板の右下に約10時間と書いてあります。
遠いなっ。
2023年05月18日 05:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:01
本日のお目当ては女峰山。
案内看板の右下に約10時間と書いてあります。
遠いなっ。
画像右の山は丸山。
その下にあるのが霧降高原レストハウスです。
今日は快晴ですが暑くなる予報です。
熱中症対策もしっかりして登りましょう。
2023年05月18日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:02
画像右の山は丸山。
その下にあるのが霧降高原レストハウスです。
今日は快晴ですが暑くなる予報です。
熱中症対策もしっかりして登りましょう。
この階段がスタート地点です。
今回は久しぶりのロングコース。
夏登山に向けてトレーニングも兼ねているので荷物も重めに設定。
さぁ頑張ろう…!
2023年05月18日 05:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:04
この階段がスタート地点です。
今回は久しぶりのロングコース。
夏登山に向けてトレーニングも兼ねているので荷物も重めに設定。
さぁ頑張ろう…!
ゲートを開けて入山。
駐車場までの路上でもかなりの数の鹿を見ました。
どこも鹿対策は大変そうです。
2023年05月18日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:05
ゲートを開けて入山。
駐車場までの路上でもかなりの数の鹿を見ました。
どこも鹿対策は大変そうです。
環境保全の募金箱があったので募金しました。
よろしくお願いいたします。
2023年05月18日 05:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:06
環境保全の募金箱があったので募金しました。
よろしくお願いいたします。
公園として整備された斜面を階段で直登していきます。
横にそれれば色々な見所がありそうですが今は一気に進みます。
2023年05月18日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:07
公園として整備された斜面を階段で直登していきます。
横にそれれば色々な見所がありそうですが今は一気に進みます。
1445段もの階段で一気に250m程登ります。

2023年05月18日 05:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:07
1445段もの階段で一気に250m程登ります。

階段の脇にはツツジが沢山咲いていました。
こちらはシロヤシオ。
2023年05月18日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 5:09
階段の脇にはツツジが沢山咲いていました。
こちらはシロヤシオ。
こちらはトウゴクミツバツツジ。
2023年05月18日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 5:11
こちらはトウゴクミツバツツジ。
朝の高原は最高に気持ち良いです。
もし近くに住んでたらちょっとした散歩に来るのも良いですね!
2023年05月18日 05:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:15
朝の高原は最高に気持ち良いです。
もし近くに住んでたらちょっとした散歩に来るのも良いですね!
しかしこの階段は…良く作ったな…という規模。
登りやすいのは良いのですがハイペースになりやすいです。
まだまだ序盤も序盤なので飛ばしすぎないように気を付けないと。
2023年05月18日 05:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:19
しかしこの階段は…良く作ったな…という規模。
登りやすいのは良いのですがハイペースになりやすいです。
まだまだ序盤も序盤なので飛ばしすぎないように気を付けないと。
という事で階段を登り切りました。
長かった…!
2023年05月18日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:31
という事で階段を登り切りました。
長かった…!
最上部には小丸山の展望台があります。
2023年05月18日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:31
最上部には小丸山の展望台があります。
展望素晴らしいのですが時間が時間なので逆光が凄い。
2023年05月18日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:31
展望素晴らしいのですが時間が時間なので逆光が凄い。
ここから先は登山道で、入口にはゲートがあります。
こちらのゲートは回転扉方式。
2023年05月18日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 5:37
ここから先は登山道で、入口にはゲートがあります。
こちらのゲートは回転扉方式。
ゲートを通過するとすぐに小丸山(1601m)山頂です。
2023年05月18日 05:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 5:37
ゲートを通過するとすぐに小丸山(1601m)山頂です。
まず目指すのは正面に見える赤薙山です。
笹原の開放的な斜面でぐんぐん登って行きますぞ。
2023年05月18日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 5:38
まず目指すのは正面に見える赤薙山です。
笹原の開放的な斜面でぐんぐん登って行きますぞ。
最終的に目指す女峰山の標高は2483m。
まだ800m以上登らないといけません。
正面の赤薙山でもまだ2010mです。
2023年05月18日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 5:56
最終的に目指す女峰山の標高は2483m。
まだ800m以上登らないといけません。
正面の赤薙山でもまだ2010mです。
道中にはまだ咲いているサクラがありました。
マメザクラ…にしてはピンクが濃いような。
ヤマザクラかな?ちょっとわかりません。
2023年05月18日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/18 6:13
道中にはまだ咲いているサクラがありました。
マメザクラ…にしてはピンクが濃いような。
ヤマザクラかな?ちょっとわかりません。
笹原から樹林帯へ入ると一気に急登になってきます。
踏み痕が無数にあるのでルート選定は慎重に。
2023年05月18日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 6:14
笹原から樹林帯へ入ると一気に急登になってきます。
踏み痕が無数にあるのでルート選定は慎重に。
シジュウカラ君かな!?
鳥が撮影できることは珍しいので嬉しい。
2023年05月18日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:13
シジュウカラ君かな!?
鳥が撮影できることは珍しいので嬉しい。
グイグイのぼって赤薙山(2010m)
小丸山から一気に400m上がったことになります。
急登だったわけだ…!
2023年05月18日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:32
グイグイのぼって赤薙山(2010m)
小丸山から一気に400m上がったことになります。
急登だったわけだ…!
これから歩く道が見えています。
目的の女峰山はちょうど中央のピークあたりのはず。
2023年05月18日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 6:32
これから歩く道が見えています。
目的の女峰山はちょうど中央のピークあたりのはず。
せっかく登ったのにガクっと高度を下げます。
このコースこういう箇所は非常に多い。
アップダウンの激しい稜線は足に響きますね。
2023年05月18日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 6:34
せっかく登ったのにガクっと高度を下げます。
このコースこういう箇所は非常に多い。
アップダウンの激しい稜線は足に響きますね。
岩々しい痩せ尾根を通過。
見るからに致命的というまでの崖ではありませんが、事故が起これば大怪我は必至ですので要注意。
2023年05月18日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 6:35
岩々しい痩せ尾根を通過。
見るからに致命的というまでの崖ではありませんが、事故が起これば大怪我は必至ですので要注意。
トラロープ付きの急斜面。
トラロープは信用ならないのでなるべく頼らない方向で通過しました。
2023年05月18日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 6:42
トラロープ付きの急斜面。
トラロープは信用ならないのでなるべく頼らない方向で通過しました。
鞍部から先は急登で一気に登り返します。
しんどいのは徐々に暑くなってきたせい?
それとも2000m以上の高度なせいか?
2023年05月18日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:04
鞍部から先は急登で一気に登り返します。
しんどいのは徐々に暑くなってきたせい?
それとも2000m以上の高度なせいか?
急登で登り返して赤薙奥社跡(2202m)
シンプルには赤薙山から200m程登ったことになりますが、アップダウンが激しいのでそれ以上に消耗します。
2023年05月18日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:13
急登で登り返して赤薙奥社跡(2202m)
シンプルには赤薙山から200m程登ったことになりますが、アップダウンが激しいのでそれ以上に消耗します。
奥社跡からは再び一気に高度を落としてからの登り返し。
ここもやはり急登です。
これ帰りもかなりしんどいなー…。
2023年05月18日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:21
奥社跡からは再び一気に高度を落としてからの登り返し。
ここもやはり急登です。
これ帰りもかなりしんどいなー…。
急登を登りきると気持ちの良い尾根になりました。
風が涼しくて良き!!
2023年05月18日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:28
急登を登りきると気持ちの良い尾根になりました。
風が涼しくて良き!!
この先しばらくは平坦な尾根が続きます。
ふー…これで少し登りの足を休められる。
2023年05月18日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:39
この先しばらくは平坦な尾根が続きます。
ふー…これで少し登りの足を休められる。
緩々と高度を稼ぎ一里曽根(2295m)
ここはそこそこ広く展望もあるので休憩スポットとして丁度良いです。
この先も急登が続くので無理せず一休みが良いと思います。
2023年05月18日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 7:50
緩々と高度を稼ぎ一里曽根(2295m)
ここはそこそこ広く展望もあるので休憩スポットとして丁度良いです。
この先も急登が続くので無理せず一休みが良いと思います。
ここから先の道が一望できます。
目指す女峰山は一番左のピーク。
終盤で一気に登るというのがわかりますね。
2023年05月18日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 7:51
ここから先の道が一望できます。
目指す女峰山は一番左のピーク。
終盤で一気に登るというのがわかりますね。
さて続きですが一里曽根からはまずお約束の高度下げ、
いったん降ってから正面の尾根に登り返します。
もう降りたくないよー。
2023年05月18日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 7:52
さて続きですが一里曽根からはまずお約束の高度下げ、
いったん降ってから正面の尾根に登り返します。
もう降りたくないよー。
強烈なアップダウンをヒィヒィ良いながら突破し見上げる先には無慈悲な急登に守られる女峰山。
「急登が終わると急登が始まる」
2023年05月18日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 8:08
強烈なアップダウンをヒィヒィ良いながら突破し見上げる先には無慈悲な急登に守られる女峰山。
「急登が終わると急登が始まる」
緩やかな尾根をしばらく歩き差し掛かった急登箇所。
だいぶゴリゴリしてきました。
浮石も多いので要注意です。
2023年05月18日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:24
緩やかな尾根をしばらく歩き差し掛かった急登箇所。
だいぶゴリゴリしてきました。
浮石も多いので要注意です。
登山道としてはよくある程度の細い道も疲労時には危険個所になりますので慎重に通過。
そしてまだまだ登るよー。
2023年05月18日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:28
登山道としてはよくある程度の細い道も疲労時には危険個所になりますので慎重に通過。
そしてまだまだ登るよー。
ぐぉお…!
こういう岩場は結構楽しくて疲れを忘れがちなのですが、今日はキツイ!!
冬から春にかけてで体力落ちたかなー…。
2023年05月18日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 8:37
ぐぉお…!
こういう岩場は結構楽しくて疲れを忘れがちなのですが、今日はキツイ!!
冬から春にかけてで体力落ちたかなー…。
ゆっくり焦らずセオリー通りに通過すれば難しくはありません。
2023年05月18日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:37
ゆっくり焦らずセオリー通りに通過すれば難しくはありません。
まだ登るのか…!
2023年05月18日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:38
まだ登るのか…!
女峰山三角点を通過。
山頂はもう少し先です。
2023年05月18日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:48
女峰山三角点を通過。
山頂はもう少し先です。
本当にあとちょっと…なのですが…。
あとちょっと登る…!
2023年05月18日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/18 8:48
本当にあとちょっと…なのですが…。
あとちょっと登る…!
クライマックスは残雪歩き。
アイゼン等は不要ですが踏み抜きには注意を。
2023年05月18日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/18 8:50
クライマックスは残雪歩き。
アイゼン等は不要ですが踏み抜きには注意を。
女峰神社を通過。
とうとう来た…!登りきった…!
2023年05月18日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/18 8:53
女峰神社を通過。
とうとう来た…!登りきった…!
女峰山(2483m)登頂です!
ヤッター!
2023年05月18日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/18 8:55
女峰山(2483m)登頂です!
ヤッター!
左から男体山・大真名子山・小真名子山。
避難小屋もあるので小屋泊でいつか縦走してみたい。
2023年05月18日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 9:00
左から男体山・大真名子山・小真名子山。
避難小屋もあるので小屋泊でいつか縦走してみたい。
日光白根山かな?
上部は結構雪がありますね。
2023年05月18日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/18 9:00
日光白根山かな?
上部は結構雪がありますね。
たぶん燧ヶ岳と奥に至仏山。
春の大型連休では雪の至仏山に入れることは有名ですが、混雑が嫌でなんだかんだで行けていません。
来年は行けるかな…!?
2023年05月18日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/18 9:01
たぶん燧ヶ岳と奥に至仏山。
春の大型連休では雪の至仏山に入れることは有名ですが、混雑が嫌でなんだかんだで行けていません。
来年は行けるかな…!?
下山時に赤薙山を通過したあたりからの一枚。
帰りは同じ道でピストンしてきましたが…めちゃくちゃきつかった…!
往路でも顕著だったアップダウンはやはり帰りも辛かった…!
2023年05月18日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 11:42
下山時に赤薙山を通過したあたりからの一枚。
帰りは同じ道でピストンしてきましたが…めちゃくちゃきつかった…!
往路でも顕著だったアップダウンはやはり帰りも辛かった…!
小丸山山頂の回転扉ゲートまで来ました。
ここまで来ればあとは階段です。
2023年05月18日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/18 12:02
小丸山山頂の回転扉ゲートまで来ました。
ここまで来ればあとは階段です。
そして霧降高原レストハウスまで帰還。
お疲れさまでした!!
そして予報通りですが…非常にアチィ…!
2023年05月18日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/18 12:20
そして霧降高原レストハウスまで帰還。
お疲れさまでした!!
そして予報通りですが…非常にアチィ…!
下山後の温泉は「きりふり温泉ほの香」へ。
無人で小さな浴場ですが露天風呂もあり気持ちの良いお風呂でした。
2023年05月18日 12:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
5/18 12:38
下山後の温泉は「きりふり温泉ほの香」へ。
無人で小さな浴場ですが露天風呂もあり気持ちの良いお風呂でした。

感想

2023年5月18日

今回は女峰山に登ってきました。
男体山・太郎山と合わせて日光三山とも呼ばれる女峰山。
どこから登っても結構時間がかかる山で、気にはなっていたもののなかなか機会が無かった山でした。
季節は5月。
そろそろ夏に向けて体力増強しておきたいと思っている今日この頃。
2500m近い標高・そこそこの長丁場・きついアップダウンという女峰山に登るのは今を置いてないでしょ!?と決めた山行でした。
せっかくだから夏の縦走を想定して荷物も重くしていこうと15kg程度にザックを設定し登りました。
冬春の間での体力低下の影響もあるでしょうし荷物を重くしたのは完全に自己満足なんですが女峰山は想像以上にキツかったです。
女峰山のキツさを言葉で言い表すとしたら…

「急登が終わると急登が始まる」
「下山しているのに登山」

これに尽きると思います。
なんてことは無いようなよくある登山道も疲労が蓄積すれば危険個所になるという事がよくわかります。
しかし見方を変えればかなり濃密なトレーニングコースと言えました。
下界は30度越え予報という条件でしたので熱中症対策のコントロールを再認識できたのも大きな収穫でした。
もちろんキツイ事ばかりでは無く山頂展望は圧巻の大絶景で大きな達成感を伴う登頂でした。
そしてこのコースをどうにか想定タイムで歩く事ができたのは、夏への大きな自信につながる気がした一日でした。

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